越前市議会 2024-02-27 03月01日-04号
私は若い頃、30代ですが、1年に数回この寺社仏閣、大瀧神社を見に行きました。何遍行っても飽きない、そういうなのを何年か繰り返していたんですが、普通の建て方だと、この奥のほうの本殿は一間社流造なんですが、それに千鳥破風をつけて、さらに唐破風までつけている。表のほうは入母屋造ですが、入母屋破風にさらに唐破風までつけている。こんなすばらしい、そして嫌みがない、こんな宝物はそう京都へ行ってもないな。
私は若い頃、30代ですが、1年に数回この寺社仏閣、大瀧神社を見に行きました。何遍行っても飽きない、そういうなのを何年か繰り返していたんですが、普通の建て方だと、この奥のほうの本殿は一間社流造なんですが、それに千鳥破風をつけて、さらに唐破風までつけている。表のほうは入母屋造ですが、入母屋破風にさらに唐破風までつけている。こんなすばらしい、そして嫌みがない、こんな宝物はそう京都へ行ってもないな。
小浜の観光資源は、豊かな自然、古い町並み、御食国に裏打ちされた海産物をはじめとした食、昨日も冬の味覚として皇室への献上ガレイの発送作業が行われ、今日の新聞で取り上げられておりましたけれども、そういった食、それにまつわる鯖街道、寺社仏閣、伝統工芸としての若狭塗箸、祭礼としてのお水送り、放生祭など、どこへ出しても恥ずかしくないものばかりであります。
本市の観光資源の最大の魅力は、御食国として古くから都とつながり、鯖街道や寺社仏閣等の観光資源が本物の暮らしとともに息づいていることを体感できるところでございます。 昨年策定いたしました御食国若狭おばま観光まちづくり戦略におきましては、このような本市の特徴的な文化観光に価値観を見いだす知的富裕層を観光のメインターゲットと設定しております。
おっしゃるように、この越前市、自然、食、産業、文化、教育、子育て、中心市街地の周りには様々な図書館とかスポーツ施設、寺社仏閣、様々あるわけでございまして、非常にすばらしい生活環境だと思っております。
寺社仏閣にもっとスポットを当てられないかということにつきまして、お伺いいたします。 ○副議長(牧岡輝雄君) 文化観光課長、下仲君。 ◎文化観光課長(下仲隆浩君) お答えいたします。 本市が有します八か寺などの神社仏閣は重要な文化観光資源であり、観光発信を進める事業として、令和3年には、おばま観光局と連携し、小浜八ケ寺巡りのホームページとパンフレットを制作いたしました。
そのため、昨年7月に策定いたしました御食国若狭おばま観光まちづくり戦略におきまして、御食国として都とつながり、鯖街道の往来を通じて発展してきた小浜の本物の暮らしというものを、本市を訪れる観光客の皆様に感じていただくとともに、観光を通じて、地域の暮らしが次世代へと継承されることをコンセプトといたしまして、鯖街道や北前船の日本遺産を活用した観光誘客、また小浜西組など古い町並みや八か寺など寺社仏閣等の周遊
◎産業環境部長(奥山茂夫君) まず、まちなかには越前国府、府中城下、北陸の玄関口として栄えた当時の古い地図に描かれた町割りの路地、寺社仏閣など、歴史を感じられる風景が現存しまして、周辺には武生中央公園や紫式部公園などの施設があるというところであります。
町なかの寺社仏閣を中心としたきれいな町並み、伝統的な町並みという、文化もかなり継続的にそれぞれが残っていて、かなりの値打ちがある、価値があるものになってるかなというふうに思っています。
◆2番(東野浩和君) 本市は以前より小京都と呼ばれるように、価値ある寺社仏閣や、また御食国をうたった食というすばらしい歴史や文化を持っていることは、市民の皆様はよく御存じだと思いますが、毎日の生活の中で当たり前のように感じ、なかなか気づけなかったこととして、自然のすばらしさがあると思います。
特に、市長のおっしゃっていますウォーカブルな町として、越前市の寺社仏閣や町家、打刃物、タンス町、ちひろの家といろいろと市外の方にも歩いて見回っていただきたいというふうに思いますけれども、越前市の町並みというんか道路というのは、室町以前の旧府中時代の道路のそのままがずっと残ってると。これから100年たっても200年たっても、今手を入れなければ同じまんまいくんではないかな。そのまま高齢化が進んでいく。
市長の答弁は少しなくなりそうなので、質問だけになりますが、今後の中心市街地のまちづくりに関してはウォーカブルな、歩きたくなるまちづくりということで、特に中心市街地には寺社仏閣をはじめ、古い歴史文化などの多くの宝があります。これらの地域資源を生かし、回遊を促す仕掛けづくりも行わなくてはいけない。観光推進など、中心市街地における新たなにぎわいを創出することでの答弁でありました。
こういったことから、中心市街地の活性化を図る上では、新たに策定する市中心市街活性化プランのウォーカブルな歩きたくなるまちづくりをテーマに、中心市街地の寺社、仏閣をはじめとした、魅力ある地域資源を連携させまして、武生中央公園からまちなかへ回遊してもらえるような仕掛けづくりを行っていきたいというふうに考えております。 ○議長(川崎俊之君) 桶谷耕一君。
寺社仏閣をはじめとした古い歴史・文化など、多くの宝、そして魅力的な食を提供する飲食店などもたくさんあるというところでございます。 また、中心市街地から少し広げた郊外エリアには、村国山、そして日野川の河川緑地公園、茶臼山、式部公園など、観光資源が多く点在しているというふうに思っております。
◎産業環境部長(奥山茂夫君) そういうことになると思いますが、少し詳しく御説明しますと、中活プランの中でも地域の宝、寺社仏閣、そういったものが越前市にはたくさんある。地域の宝というのは、中心市街地の町なかにたくさんある。
特に中心市街地は寺社仏閣をはじめとした古い歴史、文化など多くの宝があるため、これらの地域資源を生かした回遊を促す仕掛けづくりも行いまして、まちなか観光推進など、中心市街地における新たなにぎわいを創出していきたいというふうに考えておるところです。 ○議長(川崎俊之君) 題佛臣一君。 ◆(題佛臣一君) 以前、前市長にもこの質問をさせていただきました。
提案の内容でございますけれども、現在の建物と旧旅館を改修する、そういった提案でございましたが、ソフト面でございますが、京町かいわいの寺町の風情を生かした外観にするとか、和モダンな客室の整備を行う、外国人対応の表示、そういったもの、あと天皇の料理番秋山徳蔵の再現メニュー、食事や調度品での伝統的工芸品のしつらえ、着物着つけや寺社仏閣めぐりなど、そういったアイデアも一緒に提案を受けたところでございます。
また,橋南地区には寺社仏閣などが多くあり,歴史文化も継承されています。私の地区では,平成7年ごろから御鳳輦渡御の祭りが復活,最近では福井フェニックスまつりの協賛行事として,周辺5地区が山車,隊列などで参加,協力するふくい祇園まつりとなりました。
本市にはすばらしい寺社仏閣が数多くあります。特に萬徳寺の庭とか常高寺の本堂、若狭彦姫神社、そのほかいっぱいあるわけですけども。何が言いたいかと言いますと、そういう場所も婚活イベントの場所に提供といいますか、つくったらどうかなと。 小浜市も一生懸命、佐々木課長ほか歴代課長やっておられるのは今までにもお聞きしております。
本市におきましては、ブランドイメージの候補となる素材は大変多くございまして、御食国の歴史を初め、国宝明通寺などの寺社仏閣、放生祭やお水送りなどの祭りや伝統行事、サバや献上若狭かれいなどの海産物を初めとする四季折々の食材、国の地理的表示、GIでございますが、保護制度の対象に登録された若狭小浜小鯛ささ漬などの水産加工品、日本遺産の認定を受けました「北前船寄港地・船主集落」や「御食国若狭と鯖街道」、アメリカ
◆8番(今井伸治君) 日本遺産は、岡津製塩遺跡、後瀬山城址、若狭塗、古代中世の寺社仏閣群や伝統的な食文化等、その他多くの構成文化財もございますが、それらの活用や情報発信についてはどうお考えなのか、お答え願います。 ○議長(下中雅之君) 産業部次長、和久田君。 ◎産業部次長(和久田和典君) お答えいたします。