敦賀市議会 2024-03-06 令和6年第1回定例会(第2号) 本文 2024-03-06
これは航路の安定運行や航路拡充につながる可能性があり、企業誘致活動を行う際の大きな武器になるというふうに考えております。
これは航路の安定運行や航路拡充につながる可能性があり、企業誘致活動を行う際の大きな武器になるというふうに考えております。
◎総合政策部長(奥山茂夫君) 現時点では限度額というものは設定してございませんが、それは路線バスの安定運行を維持するためということでありますけれども、今後でありますけれども、来年度、地域公共交通の計画を策定するという予定でありますが、その議論の中で、この路線バスの再編等も含めて、また限度額等も含めて、地域公共交通の全体の最適化といいますか、そういったものを検討していきたいというふうに考えております。
公共交通対策事業についてですが、この地方バス路線活性化推進補助金から路線バス安定運行支援金についての当初予算を見ましたら、事業がないんですね。昨年度もたしか質問をしましたけど、不思議だなとは思っていたのですが今回もそうだったので、1つあるのがタクシー事業者持続化補助金、これは当初に載っていました。 当初に載せずに3月でここに上げるという、そういった理由があったら教えてください。
今後も、県と沿線3市が連携し、第3期支援スキームをしっかりこれからその内容を詰めていった上で、同スキームに基づきまして、鉄道インフラの更新、維持修繕、安定運行、こういったことをしっかりと支えていきたいと考えているところでございます。 また、福井鉄道や沿線のサポート団体等、地域が取り組むイベント開催、環境美化活動などについても、市も積極的に応援していきたいと考えているところでございます。
令和4年度9月補正予算案では,原油価格・物価高騰への対応の中で,新規事業に,バスの安定運行を継続するため原油価格高騰への支援として,市独自に原油価格の高騰の相当部分を支援する事業があります。 そこで,お伺いします。 バス事業者における燃料費は事業費のどれくらいの割合を占めているのか,また,燃料費の高騰により,事業継続にどれくらいの影響が出ているのか,併せて御所見をお伺いします。
次に、同じく公共交通対策事業で説明いただきましたもう一つの路線バスの安定運行事業支援金について御説明お願いします。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(吉田啓三君) 西野企画部長。 ◎企画部長(西野吉幸君) 路線バス安定運行支援金に関するお尋ねでございます。 新型コロナウイルス感染症の影響によりまして運賃収入の減少、そしてここへ来まして原油価格の高騰、こういったことで経営に大きな影響が生じています。
次に,原油価格・物価高騰への対応としまして,まず,経営に大きな影響が生じている地域鉄道やバスといった公共交通事業者に対し,安定運行を継続するための支援等を行います。 また,生活困窮者を対象に,6月補正予算に続いて,光熱費の経済的負担軽減を図るための助成を行います。 さらに,私立の保育園等において,保護者の給食費負担の増加を防ぐため,食材料費の高騰分を補助します。
次に,新幹線開業を見据えた取組についてのうち,地域交通について理事者から,公共交通幹線軸の南北軸である北陸本線については,地域に密着した県民鉄道として安全・安定運行を確保するために,福井県並行在来線経営計画に基づき出資金と経営安定基金により支援を行う。
経営が厳しい状況であることから、福武線の安定運行を目的として、沿線3市によります車両検査と修繕の費用に対する補助を行うこととし、12月補正予算案に所要額を計上いたしました。越前武生駅につきましては、新たな駅名に関する投票が10月16日から11月30日まで行われ、12月下旬には発表される予定と聞いております。 次に、福祉について申し上げます。
次に,予算特別委員会からの調査依頼案件であります,第48号議案 令和3年度福井市一般会計補正予算,土木費中,路線バス安定運行緊急支援事業について委員から,コロナ禍でえちぜん鉄道や京福バスなどの公共交通の利用率はかなり落ち込んでいると思うが,今後の見通しや公共交通事業者への支援について,市としてどのように考えているのかとの問いがあり,理事者から,今年の4月から7月までの4か月間の状況をコロナ禍前の令和元年度
次に,路線バス安定運行緊急支援事業についてお伺いします。 今回,京福バスの路線バスの運行に対して緊急支援を行うということだと思いますが,えちぜん鉄道や福井鉄道などその他の公共交通機関に対しても今後支援する可能性があるのか,お伺いします。 次に,越美北線利用拡大キャンペーン事業420万円についてお伺いします。 今回,4つの事業内容が示されていますが,420万円の配分はどのようになっていますか。
9月補正予算では,地域鉄道,路線バス運行事業者に対して,安定運行維持のための経営支援と,利用回復に向けた環境整備の支援を行うため,地域公共交通緊急支援事業として総額1億7,247万6,000円が計上されました。 そこで,1,再び感染が拡大する中,公共交通事業者は引き続き極めて厳しい経営状況にあると思われますが,利用者の推移や経営状況をどのように見ているのか。
加えて,将来にわたって安定運行を維持するため,交通事業者に対する地域公共交通緊急支援事業として1億7,247万6,000円の補正予算を計上したところです。この事業は,県や沿線市町と協調しながら,鉄道事業者には安定運行のための経営支援と旅行者受入環境整備支援を,バス事業者には市内を運行するバス路線を対象とした経営支援を行う内容となっております。
また、社員教育については、開業時から安全、安定運行を確保できるよう、入社後は開業までの期間、JRにおいて業務に必要な知識、技能を習得させるほか、会社独自に社会人として必要な研修を行い、一日も早く県民生活の足を支えることができる人材となるよう育成に努めていく方針であると聞いております。 ○副議長(大久保健一君) 川崎俊之君。
次に,安全・安心な市民生活の確保としまして,まず感染症の影響により利用者が大幅に減少した地域鉄道事業者,路線バスの運行事業者に対し,安定運行の維持のための経営支援及び利用回復に向けた環境整備支援を行います。 次に,感染症対策として避難所を小学校体育館に変更したことに伴い,今後の寒さ対策のためにエマージェンシーブランケットを追加配備します。
来年1月頃には関係者の合意を得ていくとのことであり、並行在来線の安全・安定運行に向け、引き続き議論を深めてまいります。 一方、北陸新幹線敦賀開業に向け、交通まちづくりについて検討するべき項目を整理する鯖江市交通ビジョンの策定を進めてまいりました。今後、議員の皆様に御説明し、御意見を頂戴しながら、具現化の方法や可能性を追求してまいります。
現在,おのおのの交通事業者は厳しい経営状況の中,持続化給付金や雇用調整助成金など国の支援制度も活用しながら,安定運行を継続しております。
福井鉄道株式会社に対しましては、まずは安全、安定運行に努めるとともに、一層の経営努力と業務改善によります収支均衡、こういったものを求めてまいります。 ○議長(前田一博君) 小玉俊一君。
こういった状況を踏まえ、200万人の足を確保することは重要であるため福武線の安全、安定運行を継続するため県と沿線3市が役割分担をしながら支援を継続してまいります。次期スキームでは、県が設備更新費に加え大規模修繕費に対して、沿線3市は引き続き維持修繕費に対して支援をすることになりました。 なお、支援期間については、北陸新幹線開業に伴う並行在来線の第三セクター化を見据え5年間としております。
ただし、航路の安定運行がより一層進むなど一定の課題がクリアされれば敦賀港の利用増加が期待できると荷主もおっしゃっておりますので、敦賀港の整備促進や船社への安定運航を働きかけてまいりたいと存じます。