敦賀市議会 2018-12-06 2018.12.06 平成30年第4回定例会(第3号) 本文
議会におきましても、この提案を共有することを目的に、先月9日に愛知県安城市及び名古屋市へ先進地視察に赴き、新たな図書館、書店の可能性を肌で感じたところでございます。
議会におきましても、この提案を共有することを目的に、先月9日に愛知県安城市及び名古屋市へ先進地視察に赴き、新たな図書館、書店の可能性を肌で感じたところでございます。
安城市の施設、この前見学させていただきました。その際、安城市の場合は、中心市街地拠点施設条例というのがありまして、その中には細かい、もう既にきちんと指定管理者のことも書かれておりますし、その中で利用料金の場合もきちんと明示されていたんですけれども、今後そういったことが新たにまた条例として、議案として上がってくるのかどうか。
まず、先進地の事例について、鯖江市、安城市の視察報告の説明に対し、主な質疑として、敦賀市の市民文化センターと類似し、指定管理者を導入している施設の鯖江市、安城市に視察に行かれたとのことだが、敦賀市は3施設が別々にあるのに対し、鯖江市、安城市はそれらが一つになっている施設である。どちらも敦賀市の状況と全く違うと思うがとの問いに対し、敦賀市民文化センターの規模と同程度で選択した。
本市のような人口規模の事例といたしましては、鹿児島県指宿市の指宿地域交流施設整備等事業、また駅前の事例といたしましては、愛知県安城市の安城市中心市街地拠点整備事業などがございます。 人口4万人程度の鹿児島県指宿市の事例では、平成16年に国道226号沿いで市の玄関口に立地する観音崎に都市公園と道の駅と合わせて、また物産センターや物産館などの機能を持った地域交流施設を整備されております。
知立市は愛知県のほぼ中央に位置し、北に豊田市、南に安城市、西に刈谷市と隣接する人口約7万人、世帯数が約3万世帯、面積16.34平方キロメートルの大変コンパクトな都市であり、本市から約130キロメートル、高速道路を使用して、車で約2時間30分の距離にあります。
これもホームページで調べましたら、あんまりたくさんあり過ぎたのでよく聞くような名前だけちょっと言いますけれども、滋賀県の草津市、安城市、つくば市、平塚市。よく聞いた名前だけ挙げましたけれども、いろんな自治体で社会保険料控除の証明書というのを郵送されているんです。
それから、先ほど言いました6月9日、10日のフォーラムのときにも、安城市の、ちょっと町の名前忘れたんですが、その町で40人のひとり住まいの方を全部地図に落として、その人が何かあったときには、だれとだれとだれが救援に当たるというところまで地図に落とされているということです。当然、こんなん私嫌やということで、個人情報保護法との関係で一人だけ入れてないそうですけれども、そういったマップ。
また、愛知県安城市では、平成元年より「文化公園デンパーク」を計画し、建設を進めております。約21haの敷地にデンパーク館とかクラブハウス、レストラン、ふる里館、それから花、農産物、ハム等のマーケット、1000坪を超える大温室、市民農園、オーナー果樹園、世界のナシ園等を設け、年間40万人の入場を見込んでおります。
そして一連的にちょっと提案を申し上げさせていただきますと、愛知県の安城市なんです。