大野市議会 2015-03-11 03月11日-一般質問-05号
また、文部科学省は、26年度から学校別成績の公表を一部条件付きながら、課題分析や対応等も合せて公表、市町の教育委員会の判断で解禁しております。 私は、教育の基本精神は、子どもや保護者、市民に実態をありのまま知ってもらい、理解してもらうことが何よりも一番大事な要件だと考えております。 そこで、市の全国学力テストの公表形式が数値ではなく、なぜ記号形式なのかをお聞きします。
また、文部科学省は、26年度から学校別成績の公表を一部条件付きながら、課題分析や対応等も合せて公表、市町の教育委員会の判断で解禁しております。 私は、教育の基本精神は、子どもや保護者、市民に実態をありのまま知ってもらい、理解してもらうことが何よりも一番大事な要件だと考えております。 そこで、市の全国学力テストの公表形式が数値ではなく、なぜ記号形式なのかをお聞きします。
その報道によりますと、8月6日に行われた市町教育長の申し合わせでは、まず学校別成績については公表しないとしたんだとされております。 また、市町別の成績については、地域に説明責任を果たそうと開示の方向で合意をしたと報道されているところであります。その公表する内容につきましては、教科別の成績や課題分析、そして、また今後の対応策などとされています。
文部科学省は、これまで市町村教育委員会による学校別成績の公表を禁じていたのですが、平成26年度から解禁し、それぞれの教育委員会に任せるとのことでした。 質問します。県内の市町村で学力テストの結果を公表する教育委員会はありますか。
まず1番目の「全国学力テストの学校別成績公表」についてお答え致します。 昨日の砂子議員への答弁で申し上げましたとおり、文部科学省は平成26年度の全国学力・学習状況調査の実施要領の中で、調査結果の公表については、市町村教育委員会の判断において公表することは可能であると致しました。
最後に、教育行政に関しまして、全国学力テストにおける学校別成績公表についてお尋ねをいたします。このたび、小学6年生と中学3年生を対象とする全国学力テストの成績公表をめぐり、文部科学省は大きな方針転換に踏み切りました。これまで禁じてきた市町村の教育委員会による学校別の成績公表を、来年度から認めると先月29日に発表をしました。
3番目に,全国学力・学習状況調査の学校別成績公表についてお伺いしたいと思います。 文部科学省は,11月29日,全国学力・学習状況調査の実施要綱を変更し,これまで禁じてきました県内の市町村別の成績の公表や学校別の成績の公表について来年度から認めると発表しました。公表は市教育委員会が判断し,学校と相談する必要はありますけれども,学校の同意がなくても学校別の公表が可能です。
初めに「全国学力・学習状況調査の学校別成績の公表」についてお答えをします。結論から申し上げますと、これまで同様、大野市教育委員会といたしましては、学校別の公表は考えておりません。それは、各学校が自校の結果を今後の学力向上のための参考資料として有効活用することが本来の目的であると考えるからであります。