勝山市議会 2005-09-13 平成17年 9月定例会(第2号 9月13日)
学力については、学校教育の中で、わかる授業や学習環境を充実させることによって学力低下を防ぐことができると考えているからです。 勝山市教委では、各地区ごとに次世代育成アクションプラン推進委員会を設けていただき、地域で子供たちを活かしただすために、何をどうすべきかを考えていただくために、各地区の行事には子供たちが積極的に参加するよう働きかけています。
学力については、学校教育の中で、わかる授業や学習環境を充実させることによって学力低下を防ぐことができると考えているからです。 勝山市教委では、各地区ごとに次世代育成アクションプラン推進委員会を設けていただき、地域で子供たちを活かしただすために、何をどうすべきかを考えていただくために、各地区の行事には子供たちが積極的に参加するよう働きかけています。
今日,学力低下を懸念される児童に自主的に学ぶ力を身につけることであると考えますが,御所見をお伺いいたします。 最後に,指定管理者について質問します。 赤字経営が続く福井市営の国民宿舎鷹巣荘を市にかわって管理する民間の指定管理者に移すことになりました。また県は,県立音楽堂を初めとして,幾つかの施設に指定管理者を導入する方針を示されました。 そこで,お伺いします。
(教育長 山 範男君 登壇) ○教育長(山 範男君) 教育行政についての複式学級における学力低下の問題についてお答えします。 勝山市といたしましては、複式学級に対して補助の教員を派遣して、少しでも普通の学級の状態に近づけるよう配慮しております。複式学級では、教師と児童、あるいは、児童同士のかかわりが深くなり、指導者の目が行き届くという利点があります。
予算をつけて少人数学級にしていくことが本筋ではあるが、一部のついていけない子どものために全体のレベルを落としてしまうのであるなら、非常に大切なことであり、学力低下を防ぐ意味からもぜひ考えてもらいたいとの要望がありました。
近年、校内暴力やいじめ、不登校、学力低下、家庭の教育力の低下、また、少年による凶悪事件の増加、不審者による児童・生徒への傷害事件が多発するなか、子どもたちを取り巻く環境はますます悪化し、心の荒廃や倫理意識の低下が大きな社会問題となっております。そこで、まず、学校評議員についてお伺いをいたします。
それがこのたび全面的に見直されることになり、文部科学省では子どもの学力低下に関連して、総合的な学習のあり方を見直すとされております。特に、総合学習より国語や算数などの基礎的学科を重視するとの考えを示しました。さきの総合学習については、さまざまな子ども問題の中から、子どもたちに生きる力を身につけるための処方せん、心の教育の中からゆとり教育ができたと思われます。
学校教育について、ゆとり学習、総合学習が取り入れられ、これから成果を見るときに、学力低下が大きく取り上げられ、指導要領が改訂されそうな報道が多くなっております。 いじめ、不登校について学校は大変努力されていますが、学校支援員とかカウンセラーの派遣の活動を通し、どのような効果があると考えておられるかお聞きします。
昨年末、OECD、経済協力開発機構による生徒の学習到達度調査とIEA、国際教育到達度評価学会による調査が相次いで発表され、いずれも日本が前回を下回り、マスコミは学力低下を報道しました。OECDの結果によると、レベル5以上の生徒がこれまでと同様にかなり高い割合で存在する一方、得点の低いレベル2以下の生徒がふえ、それが全体の平均点を押し下げているということがわかりました。
だからこれはね、世界中から見たら日本の児童生徒が学力低下しているって、日本が驚いているところへもってきてですよ、日本の中でも大野市はまだそれ以下に悪いのかという印象も持つわけでございますが、この言い回しが僕はちょっとよく分からない。今先に言ったように国のレベルよりも大野市が低いという意味なのか、そうじゃなくてたくさん学校ある中でばらつきがあると意味なのかちょっとよく分かりませんけれども。
また、学力低下等の対策でございますが、国の中央教育審議会では、総合的な学習や、ゆとり学習の見直しが議論されていることから、その議論の行方を注視していくとともに、教職員の研修を行い、より良い学級運営の再構築のきっかけづくりを行ってまいります。
この2学期制導入の背景には,学習時間の不足による学力低下が課題として上げられており,授業時間数の確保などによる確かな学力の保障が大きな目標とされております。 昨年の9月定例会の中で教育長は,2学期制のデメリットとして考えられる試験の回数や通知表による情報提供が減ることなどの不安について,学校の指導方法の改善等創意工夫により解決をしていくことができるというふうに返答をしております。
この中でも,先に発表された国際学力調査に見られる児童・生徒の学力低下傾向を懸念し,「総合的な学習の時間」を見直す意向も示されていることから,休日の活用や授業時間数をふやすことなど,学校現場での混乱も予想されますが,今回の動きに対し教育委員会としてどのように考えておられるのか,御所見をお尋ねいたします。
次、2点目の読書のことについてでございますが、昨今のいわゆる学力低下が叫ばれている折、国語教育の充実というのは大きな要素かと思います。その中でも、本を読むということは大事な要素であると認識しております。 私、学校訪問させていただきますと、あちらこちらから元気な読書をする、全員そろって大きな声で読む、そういう姿。それからまた、A班、B班分かれましてかけ合いながら本を読んでいく、そのような姿。
そこでは、「小規模学校における複式学級の導入には、異年齢集団での学びあいなどのメリットがありますが、反面、児童の学力低下に対する不安による保護者の地域離れにつながり、過疎化及び高齢化に拍車をかけることになります。そこで、複式学級においても、国語・算数・社会・理科の基礎教科は学年別の授業ができるように県費による補充教員の配置について特段の配慮を要望します」と述べています。
かつて大学生の学力低下が社会問題になり,その原因が小中高の教育にも及んでいます。子供たちは楽しくわかりやすい授業を切実に求めていますが,授業がわかる楽しいものになっているでしょうか。塾に行くのが当たり前と言われるような異常な事態は,学習内容が系統性を欠いた断片的な知識を詰め込むというゆがみを持っているとともに,基礎的な科目に必要な授業時間を保障していないことも大きな原因の一つと言われています。
しかしながら、保護者の中には全国的に話題となっている子どもの学力低下を危惧される方が敦賀にも多くおられます。どうもゆとりが緩みに感じている保護者も多いものと思われます。そのような保護者に、敦賀市教育委員会の基本的な考えをこの場を使って伝えていただきたいと思います。 2年前に学校週5日制にあわせ学習指導要領が10年ぶりに一新されました。
最近、非常に学力低下とかうんぬんとか言われているわけでございますけれども、それはいろんな手法があって、各いろんな努力をしているんだろうなと思いますけれども、私もあまり大野市が特徴ある教育をしているのが目に見えないと申しますか、私どもが勉強不足と申しますか、よく分かっておらないので、何かございましたら教えていただきたいなと、こういうふうに思っております。
さらに、新学習指導要領の導入以前からは、新しい学習指導要領では内容で3割、授業時数で1割削減をされまして、さらに学力低下に拍車がかかる。もっと言えば、資源の少ないアジアの小国である日本の唯一の競争力である勤勉さが失われつつあるとの心配の声がピークに達したことは御承知のとおりであります。
延会 午後4時50分〔 参 照 〕 一 般 質 問 発 言 通 告 項 目 一 覧 表 (平成16年第2回武生市議会定例会)順位通告者発 言 の 項 目答弁を求める者1宮 本 義 利 1 仁愛大学に対する市の対応について市長・企画部長 2 教育行政について ① 教育委員会の行政姿勢について ② 子供の学力低下について ③ 教育費
このブックスタート事業が、親と子の健全な関係づくりや、犯罪の低年齢化や学級崩壊、また、学力低下など、教育の行き詰まりが指摘される現代社会が抱える問題に対し、子供たちの健全な育成の長期的な手段として非常に有効であると考えます。導入について御所見を伺います。 続きまして、質問の2点目です。市庁舎の禁煙対策について質問をいたします。