118件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

勝山市議会 2007-12-11 平成19年12月定例会(第3号12月11日)

先日も私、ある方と、そういうことでお話をさせていただいたんですけれども、教育評論家尾木直樹さんという方がおられまして、その方も、ちょっとこの文章を読ませていただきますけれども、「子供を取り巻く危険な環境」ということで、「いじめ学力低下、学級崩壊と、教育の現場では様々な問題が起きています。いくつかの問題を取り上げて、私なりの考え方をお話したいと思います。

小浜市議会 2007-09-11 09月11日-03号

偶然の一致か、ゆとり教育が進められた年あたりから校内暴力の激化、いじめ、不登校学級崩壊、そして今申し上げました学力低下等、公立学校の荒廃が顕著となり、急激に増加していることは統計的にも明らかな事実です。 私は冒頭のタイトルにも申し上げましたように、開かれた教育環境を決して否定するものではありません。

福井市議会 2007-09-10 09月10日-03号

また,子供たちを過酷な受験戦争から守るために始まったゆとり教育も,学校での授業時間の不足を塾で補わなければならないという実態,あるいは世界レベルで日本の学力低下が指摘されております。総合学習の時間減や必須科目授業時間増が打ち出されました。その時々の時代の要請に応じた対応といえば聞こえは非常によいわけですが,結局これに振り回されるのは子供たちでございます。

越前市議会 2007-09-07 09月10日-03号

学級崩壊、不登校いじめ、自殺、未履修、そして学力低下の問題、またいわゆるモンスターペアレントと言われるような問題も出てきております。教育委員会の役割とは、またその機能を十分果たしているかなど、教育に関する多くの問題があります。このような中、国においては教育基本法教育三法の改正がなされ、今学習指導要領見直し等の答申がなされております。 

おおい町議会 2007-04-01 03月26日-04号

そういった中で、現在国の方では、教育改革がいわゆる最重要課題として、政治課題として上がっておる中で、ゆとり教育がいわゆる学力低下につながるという傾向が見られております。そういった中で、現在見直しの動きが出ている中で、本町の小・中学6校の学力低下にいわゆる格差、拡大が、そういったものがあらわれてないか。現在、町内6校の学力の実力は、教育長はどうとらえておられますか。

敦賀市議会 2007-03-08 平成19年第1回定例会(第3号) 本文 2007-03-08

2つ目は、児童生徒学力低下が最近また問題にされ始めておりますが、どのように考えているのか。個々の児童生徒学力到達度をどのように把握しているのか。また、その対策はどうしているのかということです。  そして、これは敦賀ではないかもしれませんが、父兄学校への過度のかかわり、教員の個別の批判等で困ることはないか。児童生徒指導への行き詰まり、父兄への対応で教職につけなくなるような事例はないのか。

大野市議会 2006-09-19 09月19日-一般質問-02号

それから先ほどご答弁の中で、学力向上が最重要課題だということをおっしゃっていたんですが、今問題になっているのは全国的にも学力低下ということなんですが、これは土曜日が休みになってですね、学校に行く時間、授業時間が非常に私は少なくなったからかなと、あるいはそのほかにも家庭環境、やはり例えば朝飯を食べないで学校へ来るとか、夜遅くまで起きているとか、そういう生活習慣ですね、これの改善をやらなければ当然学力

大野市議会 2006-07-07 07月31日-一般質問-02号

教員生活を38年務めてきたある教師は、子供非行犯罪学校の荒れ、不登校学力低下の問題などの原因は、教育基本法にあるのではなく、歴代自民党政治基本法の民主的な理念を棚上げし、学習指導要領などの教育行政によって「競争管理教育」を押し付けてきたことにあることを、身をもって体験してきたと述べています。私もそのとおりだと思います。教育基本法改定の理由について、市の認識を問うものです。 

勝山市議会 2006-06-15 平成18年 6月定例会(第2号 6月15日)

私も、教員生活を38年間、務めてきましたけれども、子供たち非行とか犯罪学校の荒れ、不登校学力低下の問題などの原因は、教育基本法にあるのではなくて、歴代自民党政治が、基本法の民主的な理念を棚上げにし、学習指導要領など、教育行政によって競争管理教育を押しつけてきたことにあることを、身を持って体験をしてきました。  学習指導要領は、当初は試案とされ、教員創意工夫を奨励していました。

敦賀市議会 2006-03-15 平成18年第1回定例会(第4号) 本文 2006-03-15

心の教育の推進、学力低下の克服、体力育成など課題は多いが、その中でも子どもの命を守り、安全を確保することが何よりも重要だと確信しています。各学校では、校庭に安全さくの取りつけ、門の施錠、侵入監視のセンサー、防犯カメラ、さすまた、盾などと不審者に対しての侵入防止、発見、排除器具を備え、また訓練、危機管理の体制を整え、安全確保の取り組みを推進され、効果もあると思います。  

越前市議会 2006-03-09 03月10日-05号

そして、このことは父兄が望む教育公的教育現状が余りにもかけ離れてい過ぎるので、親の間でさまざまな情報が飛び交い、学力低下を招いた公立学校の不振のあらわれだとも言われております。首都圏だけでも約4万人の小学生が私立中学校を受験すると推測されてます。品川区では約4割、千代田、港、中央の都心3区では5割程度の子供私立中学校へ進学するであろうと調査の結果は出てます。

福井市議会 2006-02-06 02月06日-03号

ゆとり教育の結果として学力低下が言われております。福井市の小・中学校学力状況は一体どの辺にあるのでしょうか。私たちに数字として今なかなかわからない実態がございます。高校になりますとその実態がわかるわけですが,果たして今の福井市の小・中学生の学力レベル全国平均で言うとどの辺にあるのか,お尋ねしたいと思います。 市長は先ほどの質問に対しても,地元学重要性を述べておられます。

越前市議会 2005-12-16 12月19日-04号

それから、この学校児童生徒を取り巻く状況の中で、特に教職員の皆さんは、学校5日制以来、ゆとり教育を推進する、それからまた学力低下などの対応、さまざまな状況に追われているという中で、この状況の中で、子供に及ぼすっていいますか、教職員の方も含めましての心のストレスに対する心のケアというものが私は非常に大切でないかなというふうにも思います。

勝山市議会 2005-12-07 平成17年12月定例会(第2号12月 7日)

子供学力低下登校や引きこもり、親による児童虐待学校とその周辺の治安など、子供を取り巻く問題がたくさんあります。現在の教育は、憲法のもとに教育基本法が昭和22年3月31日法律第25号によって制定された。教育の目的、教育方針学校教育社会教育政治教育宗教教育教育行政等が規定され、教育が行われてきました。