おおい町議会 2012-03-22 03月22日-03号
第8は、小・中学校における全国学力診断テスト委託料144万円です。昨年小学校25%、中学校44%の国は抽出調査をとなっていましたが、県教育委員会主導のもと、全県実施予算をつけ、本町も今年も行うものであります。昨年から新たに理科を加えました。負担と学校間競争をあおるような事業は、一刻も早く全国学力診断テストをやめるべきであると主張いたします。
第8は、小・中学校における全国学力診断テスト委託料144万円です。昨年小学校25%、中学校44%の国は抽出調査をとなっていましたが、県教育委員会主導のもと、全県実施予算をつけ、本町も今年も行うものであります。昨年から新たに理科を加えました。負担と学校間競争をあおるような事業は、一刻も早く全国学力診断テストをやめるべきであると主張いたします。
それから、確かな学力をしっかりと身につけさせていくということ。その2つの事柄に対してどのようにアプローチをしていくかという中で、敦賀スタンダードカリキュラム案の中にはその双方が込められているわけなんですが、例えば国語科とか社会科とか理科とか、そういった教科においてはふるさと学習、ふるさと教材なども盛り込まれているということになります。
こうした傾向を改善するために、本市におきましては授業力アップのための研究指定校を初め、学ぶ楽しさを味わった子どもたちが自己実現に向けた進路選択ができますよう基礎学力充実対策事業などの関連施策を通して教員の指導力、授業力の向上に努めていただいております。 一方、学習環境ですが、基礎となる学級づくりをしっかり行う必要がございます。
本市の学力向上のために実施されると思いますが、先ほど教育長が述べました正教職員の数が定数を大きく下回っている。これも何十年前から起こっているということで、先生方の負担がますますふえるのではないかなと、このように思っております。
確かな学力を育成するためには、基礎的な知識・技能を身に付けさせることと、これらを使って課題を解決するために必要な力を育むことの双方が重要です。
そういったことで児童生徒の総合的な学力をアップさせる意味でも大変貴重な時間、あるいは活用できる時間というふうに考えております。 101 ◯14番(籠一郎君) 教育長、もう少し細かく聞きます。
当面1、2年は現在の定員が維持され、現在の状況が継続されると考えますが、高校で100人を割り込むことは、高校としての存続はともかく、高校としての魅力が薄れることや普通科高校としては基盤が小さ過ぎるおそれがあり、学力の維持にも不安を感じます。この問題は、本来県立高校ですから同校で対応すべき問題とは考えますが、今後は勝山市唯一の高等教育機関となり、当市の教育環境の中では重要な位置づけとなります。
また、子どもたちの学力、体力、社会性、規範意識などに課題が見られ、その背景として家庭や地域の教育力の低下が社会全体の問題として取り上げられるようになってきております。 一方、21世紀は新しい知識や情報・技術が政治、経済、文化をはじめ、社会のあらゆる領域で活動の基盤として重要性を増してくる、いわゆる「知識基盤社会」といわれております。
平成9年6月に学校図書館法の一部が改正されまして、その改正目的としまして子供たちの生きる力をはぐくむという新しい学力観を実現するためにこの改正がされたわけです。 司書教諭の置かれてない学校におきましては、司書教諭の任務内容をだれが実施しているのか、教えてください。 ○議長(嵐等君) 橋本教育委員会事務局長。
こうした中、学力向上を初め多くの課題に対応していくためには、学校間の連携教育や小中学校の一貫した教育指導を可能とする新たな学校制度などについて研究していく必要があると考えております。
教員の学び合いが進み、学力向上にも結びつくと意義を強調しておられます。 福井県の子供たちの学力は優秀であると言われておりますが、このシステム利用すればますます優秀になると、そのように期待をいたします。それで、県外からたくさんの視察があると、そのようにも載っております。
福井県の子供たちは,文武両道,学力,体力ともにすぐれていると言われていますが,果たしてそれだけでよいのでありましょうか。 現に,学力,体力テストと一緒に行われる学習状況調査では,将来の夢や目標を持っていると答えた福井県の小学生は全体の約6割,全国47都道府県の中で最下位に近い44位であります。このデータからは,将来の夢や希望に胸を膨らませ,元気にあふれた子供たちの姿が浮かんでまいりません。
もう一つ,暑さ対策のことなんですが,エアコンの運用に当たっては,学校長の裁量ということが先ほどありましたけれども,やはりなるべく柔軟に子供の健康のために,子供が暑いと思わないような涼しい環境で,この日本一の学力というものを支えるためにもしっかり活用していただきたいと思いますので,よろしくお願い申し上げます。
近年日本の子供たちの学力が国際的に見て低下していることで,子供の学力低下や学力格差を危惧する声がありました。 そうした中で,約10年ぶりに学習指導要領が全面改訂され,ゆとり教育からの脱却となりました。小学校が昨年の4月,中学校が来年度4月から全面実施され,これまでと比べて学ぶ内容も難しくなり,授業時間も増加されます。ゆとり教育が果たしてそれほど悪かったのでしょうか。
教育の情報化については、ICT機器を活用したわかりやすい授業づくりと確かな学力の育成を推進するため、小・中学校のICT教育環境の再構築を図ってまいります。
本市としましても,安心して快適に学べる学校環境の充実と耐震化の推進を図るとともに,子供の健康増進,健全育成を推し進め,学力,体力ともに全国トップクラスである福井の教育のさらなる向上を図ってまいります。 また,地域においては,生涯学習,生涯スポーツを積極的に支援し,生きがいを持って暮らせる生活環境を整備します。 さらに,福井には,先人らが築き上げた豊かな歴史や文化が数多く存在しています。
教育委員会関係では、中学校あり方検討委員会経費に関連して、検討内容に対する問いに対し、この会議で結論を求めることが目的ではなく、各学校の共通課題として、学校の現状、部活の現状、学力についての話し合いを行ったとの回答がございました。
全国学力テストを受けた公立小学校の6年生を対象にした調査で、最も平均正答率が高かったのは家庭の年収が1200万から1500万の世帯の子供たちで、家庭が裕福であるほどテストの成績も高くなる傾向が見られ、年収200万円未満の世帯と比べると算数、国語とも約20ポイントも開きが出ています。中学ではその格差が格段に広がっています。
我が市では食育を基盤とし、確かな学力・豊かな心・たくましい体をはぐくむ学校教育の推進を掲げています。そして、各学校では適切な教育課程を編成し、一層の創意工夫あふれる教育活動を展開し、家庭・地域・関係機関の協力を得て食育を積極的に推進して、望ましい食習慣の育成や健康増進に努めるとのことです。
一つは、もちろん学力向上というのが一つの大きな使命でございますので、そのための教員をいかに充実させるかというのも非常に大事なことでございます。学校規模が小さくなりますと、十分に専門教科の教員を配置できない、これが現状でございます。そこのところが一つ、大きな問題として浮かび上がってまいります。