越前市議会 2021-09-03 09月07日-04号
◆(橋本弥登志君) 市の職員の方の研修といいますか、学びといいますか、そういうなことも大事でありますが、やっぱりこの受皿は、市民といいますか、そういった方々であります。市民、地域でありますので、そういった市民を巻き込んだ研修会もどんどんとやっていただきたいなと思いますが、いかがでしょう。 ○議長(川崎俊之君) 見延総務部理事。
◆(橋本弥登志君) 市の職員の方の研修といいますか、学びといいますか、そういうなことも大事でありますが、やっぱりこの受皿は、市民といいますか、そういった方々であります。市民、地域でありますので、そういった市民を巻き込んだ研修会もどんどんとやっていただきたいなと思いますが、いかがでしょう。 ○議長(川崎俊之君) 見延総務部理事。
地域の感染状況を踏まえ、学習活動を工夫しながら、可能な限り、学校行事や部活動等も含めた学校教育活動を継続し、子供の健やかな学びを保障していくことが重要です。 本市では、2学期開始の2週間前、8月20日に、学校を通じまして保護者に徹底する感染症対策を4点依頼しております。
また、豊かな自然と水で作られました地場産の食材を使います自校式の校区内型地場産学校給食は、全国に誇れる食育の取組でございまして、給食を子供たちの健康維持だけではなくて、生産者との交流活動を通じて地域とのつながりを認識し、郷土愛を育む重要な学びの場にもなっております。
その間、我が市でも子供の教育に多大な影響がありましたが、市内の教職員の皆様の御努力と御尽力により、子供たちの学びを止めないという働きで児童・生徒の家庭での学びを支援するため、プリント学習、学習の進捗状況の確認や学習動画を4月21日から5月6日まで配信されたりなど、学校臨時休校中にはオンライン学習動画配信で家庭学習の支援をされていたということでございます。
◎教育委員会事務局長(渡辺亜由美君) 文部科学省では本年度、GIGAスクール構想による1人1台端末環境下での学びがスタートしたために、全国の学校で約9,000人を対象とした大規模な近視についての調査を初めて行うことといたしました。
一方で,タブレット端末等の導入により,例えば従来の辞書や図鑑,資料集などが1枚のタブレットに置き換わることで,重い辞書や資料などを持ち歩かなくても世界中の最新情報を時間や空間を超えて瞬時に扱うことができたり,記録を写真や動画に残すことで,単に鉛筆とノートを使った学習よりもより深い学びにつながったり,教員の業務の効率化も進むといった点で,劇的に変わる部分も多くあるのではないかと思っております。
さらに教育長からは,令和3年度からこれらの端末を活用しデジタルコンテンツを取り入れ,より分かりやすい授業を実現するとともに,動画を撮影して振り返りを行ったり,収集したデータを分析したりといった活動を通して,子どもたちの学びを深めるような取組を進めていくとの答弁もありました。 ところで,今定例会の議案に,教育用コンピュータ運営管理事業に伴うタブレット端末一式の取得に係るものがあります。
育英資金特別会計設置の目的は、先人の多大なる厚志を財源資源に、勝山の子共たちの学びを通した広い知的創造活動を担保することであると言えます。 現行制度は、特に経済的理由等による阻害要因の排除のみを担ってまいりましたが、昨今の少子化を受け、一定の奨学金制度は残しつつも資金活用対象を全ての勝山の子供たちに拡大することを考えてまいりたいと思います。
まだ、その学びの支援のツールとして、これからさらにどんな使い方が可能か、効果的か、これを研究を進めながらやってるというのが現状でございます。 学校教育にタブレット端末が導入されたGIGAスクール構想の大きな利点ということになりますと、個別最適化と学びの共有、この二つが挙げられると思います。
次に,感染症対策を図りながら子どもの健やかな学びの環境を保障していく新たな日常を実現するため,小・中学校の特別教室に空調設備を整備します。また,感染症の影響により修学旅行を中止した場合に生じるキャンセル料等を支援します。 次に,地域経済への支援としまして,まずポストコロナ社会に向けた小規模事業者の取組を加速するため,ECサイト導入等の非対面型ビジネスモデルやサービス導入に要する費用を支援します。
同様に学びの里めいりんも生涯学習センターと大野公民館を併せた施設であることから、理事者におかれては、事務処理に誤りのないようしっかりと対応されるよう求めておきます。
このほか、保幼小の円滑な接続の実現に向け、地域内の保育園と小学校教職員との連絡会の開催や、幼児と児童の交流活動の実施、さらには福井県幼児教育支援センターが実施するスタートカリキュラム研修に参加するなど、子供たちが幼児期の学びと育ちを踏まえた小学校教育が円滑にスタートできるよう連携を図っております。
本市において、新型コロナウイルス感染症への対応として、感染症対策や市民のくらしを確保する、健康維持を応援する、子育て世代を応援する、市内の雇用と事業を守る、大野っ子の学びを支える、新たな日常を実現する、都市からの移住を進めるため、これまでに12回、総額約43億円の補正予算を編成して、きめ細やかに各種事業を実施し、感染拡大防止と社会経済活動の両立を図っています。
県では、情報活用能力と論理的思考力の育成として、ICTを適切に活用し、レポート作成やプレゼンテーション等の活動を通して互いの考えを伝え合う学習を充実するとありまして、本市においても、まずは端末を使うことで、一人一人の学習の進度に応じた学び、いわゆる個別最適な学びや、学級や異学年との協働的な学びにつなげていきたいと考えています。
学校では、様々な児童生徒への対応が必要であり、子どもの発達段階に応じてたくさんの目で子どもたちを見守り、学びをつなげていくことが重要となっております。そのため、まず小学校入学時においては、市の健康長寿課、福祉・児童課とも連携を取りながら、子ども1人1人の特性をしっかり把握いたしまして、保育園等から小学校へスムーズに移行できるよう、十分な配慮と支援に努めております。
分野Ⅳ,学び成長するまちでは,コロナ禍により施設の利用者数が伸び悩んだことから,目標達成率は50.0%となりました。 令和2年度については,コロナ禍の影響により,さらに厳しいものになることが想定されますが,新年度に向け,これまでの課題をしっかりと整理し,各種事業を推進してまいります。 次に,第八次総合計画の策定に当たり,どのような福井市を目指していくのかについてお答えします。
理事者からは、通常どこに行く場合でも事前学習を行っており、事前に学習することで子供たちの学びも深まる。子供の学びを最優先に考えて校外学習を行っているとの答弁がなされました。 これに対し、委員からは、バスだけではなく公共交通機関の使用も考えてほしいとの要望がなされました。
また,小規模校同士をつなげた合同授業や,海外も含めた多様な外部講師やゲストティーチャーをオンラインで招くことにより,準備時間をかけずに多様な人たちとつながる機会を増やすことができたり,協働的な学びが実現できたりすると考えております。 先日もスロベニア出身の画家から啓蒙小学校に絵画を寄贈していただいた際に,大阪にいる画家と東京にいるスロベニア大使と小学校の子どもたちがオンラインで交流を行いました。
また、個別の教育的ニーズに応じ、通常学級との交流及び共同学習のほか、小集団での学習や個別の学習など、多様な学びの場を利用しながら、将来を見据え、生きる力の育成に取り組んでいるところでございます。 中でも、学習の一つであります自立活動におきまして、健康の保持や心理的安定、コミュニケーションに関する力の育成、キャリア教育の視点から自らの生き方について考える活動などを行っております。
文部科学省の中央教育審議会は、文部科学大臣から新しい時代の初等中等教育の在り方について諮問を受け、本年1月26日に令和の日本型学校教育の構築を目指してと題し、副題を全ての子どもたちの可能性を引き出す、個別最適な学びと協働的な学びの実現とした答申を取りまとめました。