勝山市議会 2022-06-14 令和 4年 6月定例会(第3号 6月14日)
新型コロナウイルスにより事業拡大や事業転換の支援として実施したキッチンカーの存在が、市民の方々にも認識され、浸透してきたと感じています。 キッチンカーが市内各所で営業を行うことにより、市民の方だけではなく観光客も広く利用するため、宿泊情報、飲食店情報等にアクセスできるQRコードを作成し、キッチンカーの方へ配布をし、掲示していただくような仕掛けを考えています。
新型コロナウイルスにより事業拡大や事業転換の支援として実施したキッチンカーの存在が、市民の方々にも認識され、浸透してきたと感じています。 キッチンカーが市内各所で営業を行うことにより、市民の方だけではなく観光客も広く利用するため、宿泊情報、飲食店情報等にアクセスできるQRコードを作成し、キッチンカーの方へ配布をし、掲示していただくような仕掛けを考えています。
一方で,梅雨前線が停滞して雨天が続く梅雨と,秋雨前線によって雨天が多い秋霖,秋雨を加えた6つの季節,六季という捉え方も我が国には存在します。移り行く自然を五感で感じながら,生活や文化を育んできた我が国ですが,昨今の異常気象により,この梅雨と秋霖の時期に毎年のように全国で豪雨災害が発生し,多くの生命や身体,財産が奪われ,その復旧にも大変な苦労が強いられています。
しかし、複数の作成方法が存在することで、地方公共団体間での比較が難しい点、固定資産台帳を備えず、決算統計によるデータを活用した簡便な方法による作成方法が主流となるなど本格的な複式簿記・発生主義の導入が進まないといった課題もありました。
総合型地域スポーツクラブが目指す多種目、多世代、多志向で地域に根差した存在となるためには、子供向けの事業の充実は不可欠と考えておりますので、今後学校や地域との連携強化に努めてまいりたいと考えております。 ○議長(川崎俊之君) 橋本弥登志君。
また、杉山先生の講演をお聞きしたときは私はまだぴんとこなかったんですが、今まさに食料安保の面でも米は重要な存在になってきてます。 輸入小麦の高騰で、今米に追い風が吹いています。今こそ米の価値を見直すチャンスのときです。米の消費拡大のチャンスです。 私は、かねがね付加価値をつけて外国の富裕層に売り出すのではなく、環境や健康によい米や米粉をまずは地場で消費することを第一だというふうに考えておりました。
◎市民福祉部長(出口茂美君) 民生委員、児童委員は、地域住民の身近な存在であることから、身近な見守りによる安否確認や相談相手となっていただいて少しの変化を気づいていただく、そういった立場にいらっしゃるので、そこを行政や専門機関へつないでいただく、情報提供や支援、そういった人をつないでいただく役割ということで市は認識しております。
行政が、市民の声を聞かずに暴走するときに、これをいさめ、再検討を促すことに議会はその存在意義があるはずです。行政も議会も一緒になって暴走したんでは、このまちやこの市民は救われませんよ。
第32次地方制度調査会の答申は,各地方公共団体が制定している個人情報保護条例においては個人情報の定義や制度内容に差異が存在するほか,独自の規制を設けている場合もあり,官民や官同士での円滑なデータ流通の妨げになっているとまで述べられており,自治体の持つ情報を民間企業に積極的に提供せよ,個人情報を保護する条例や規制は邪魔だと言わんばかりです。
感染力は強いが軽症で重症化しないと安易な考え方がありますが、重症化のリスクは存在するし、ワクチン3回接種で発症予防効果は70から75%、重症化予防効果もある程度維持するということなので、ワクチンの3回接種を受け、今までと変わらぬ基本的対策をしっかり取って予防することが大事だと思います。 それでは、本題に入ります。 小浜市では、令和4年度から新たに第4期小浜市地域福祉計画がスタートいたします。
新型コロナ感染拡大への対策や働き方改革の必要性が高まる中、テレワークやEC--電子商取引などのデジタルツールに関心があっても、ノウハウがなく導入・定着にまで至らない中小企業が数多く存在している状況を踏まえまして、国においてIT環境整備に要する経費の一部を補助する制度や専門家の派遣制度のほか、コロナ禍における新分野展開などへの挑戦を支援する事業再構築補助金におきましても、IT・IoT機器などの導入を対象
そのためには、担える人の存在、文化財の価値や性質、それらを取り巻く環境など一体的に見つめ、活用できる技術や経験を持った人材の確保が重要となってきます。
大学などの高等教育機関の存在しない奥越地区、できれば勝山市に大学を誘致したいというのは、勝山市民にとって本当に長年の夢でした。 過去に何度か誘致の機運が盛り上がったり、あるいは私立大学進出の噂が流れたこともありました。いずれも実現には至らず、少子化が進んでいく中で既にチャンスを逸した感があったのも事実です。
理事者からは、山際を抱えながら、高齢化、少人数化が進み、国、県の補助によるワイヤーメッシュ柵の設置が困難な集落が複数存在することは市としても認識している。市として補助に係る基準について、集落ごとの特性に合わせて緩和できるよう県を通じ国に求めるとともに、手当により人を雇って設置するといった方法が認められるよう今後も働きかけていく考えである。
越前市は、この件について、県内の自治体を牽引する存在になっています。4月改定の男女共同参画プランにも、LGBTなどの性的少数者の人権が尊重されるよう意識醸成の啓発を行うという文言が新たに明記されます。一方、全国的な動きとして、昨年3月17日──1年前ですけれども──札幌地裁は同性婚を認めないのは違憲との判断を示しました。
ところが,福井市には平成25年3月に策定された県都デザイン戦略が存在しており,その目的は次のとおりです。 戦災や震災から60年余りが経過し,建物やインフラなど都市全体がリニューアルの時期を迎えている。北陸新幹線の県内延伸,高規格道路の整備など高速交通体系がこれから大きく進展する。福井市は県都として魅力を高め,経済,観光,文化の面でも県内各地をリードし,福井県全体の都市力を向上させていく必要がある。
◎市民福祉部理事兼教育委員会事務局理事(出口茂美君) 今、議員がおっしゃるとおり、県の実態調査におきまして本市にもヤングケアラーが存在していることは把握できました。今後、市ではということになりますが、ヤングケアラーを早期に発見し、早期の支援をする体制の構築、そしてヤングケアラーに対する関係者や市民の理解促進に努めていきたいと思っております。
部活動の地域移行と題した制度改革で,令和5年度以降の休日の部活動運営を段階的に地域のスポーツクラブなどに任せるようですが,部活には教育的な側面も大きく存在し,運動系であれ,文化系であれ,部活は生徒の心身の成長を促す場となっています。規範意識,仲間との連帯といった社会生活で欠かせぬものを身につける場でもあります。
特に越前市はハイテク企業が存在していますから、その対局としてのバイオマスエネルギーを地産地消することが大事なんではないかというふうに思います。難しい言葉でいいますと、森林や里地里山を手入れしながら木質バイオマスとして活用することは、豊かで美しい自然を守り、共生する人間らしいライフスタイルの再構築にもつながるというふうに、先ほどの脱炭素先行地域計画提案書の中にこのように書いてありました。
Society5.0時代に生きる子供たちにとって、今後、タブレット端末は鉛筆やノートと並ぶ文房具のような存在となります。子供たちが自分自身で、あるいはグループで考えを共有しながら学び合い、各自が収集した様々なデータや観察、実験などからの記録から深く分析したりまとめたりする力、表現する力を育成してまいります。
そうなりますと、住民の福祉増進と言ってもこれは幅広いんですが、市民がその施設を必要と認めるか、その施設が存在する理解があるかどうか、これが一番重要になります。図書館などは利用が少なくても市民の理解は得られます。 この施設は市民のほとんどが必要のない施設だと、そう感じています。