敦賀市議会 2024-06-12 令和6年第2回定例会(第2号) 本文 2024-06-12
1つ目、出産・子育て応援事業、その現状と課題ということで伺ってまいります。 出産・子育て応援事業は、昨年、2023年1月から開始をされており、妊娠期から出産、子育て期までの切れ目のない支援のために、妊婦や子育て家庭の悩みに応じて必要な支援につなぐ伴走型相談支援と、妊娠、出産時に計10万円の給付の経済的支援を一体的に行うものです。
1つ目、出産・子育て応援事業、その現状と課題ということで伺ってまいります。 出産・子育て応援事業は、昨年、2023年1月から開始をされており、妊娠期から出産、子育て期までの切れ目のない支援のために、妊婦や子育て家庭の悩みに応じて必要な支援につなぐ伴走型相談支援と、妊娠、出産時に計10万円の給付の経済的支援を一体的に行うものです。
〇日程第1 一般質問 3番 吉 田 隆 昭 君 ───────────────────────── 29 1.防災へのAI活用について 2.来迎寺橋について 3.デマンド交通とライドシェアの関係について 4.防犯カメラの設置補助について 18番 中 道 恭 子 君 ───────────────────────── 42 1.子育て支援について (1) 出産・子育て応援
そのためいい事業だと評価していましたが、2022年度から国の出産・子育て応援事業が始まっていることを理由に廃止することは残念でなりません。これまでどおり第1子を出産する家庭に寄り添い、経済的不安を軽減すべきです。 また、教育費の削減として、北幼稚園の廃止による幼稚園管理運営費の減額があります。
出産、子育て応援事業につきましては、国の制度に合わせ、妊娠期から出産、子育て期までの切れ目のない支援と、妊娠、出産時における経済的支援を一体的に行っております。 以上でございます。
また、もう一つといたしまして、出産・子育て応援事業では、経済的支援として妊娠届出時及び赤ちゃん訪問時に面談を受けた方に対し現金5万円を支給しております。 この事業につきましては、令和5年11月1日以降に妊娠届を出された方及びお生まれになった方の保護者には、現金5万円もしくはふくいはぴコインとして県がこれに2500円を上乗せした5万2500円のいずれかを選んでいただけるようになっております。
◆(前田修治君) それをちょっと教えてほしいんですけれども、これは県のあれとはまた違うんですか、ふくはぴコイン、県のデジタル地域通貨を県下全域で使うというようなことで以前聞いたことがあるんですが、これとはまた別物で、これは単に出産・子育て応援事業とのセットの部分というものなんですか。
誰もが健やかに暮らせる地域づくりの拠点として、生活サポートセンター、子育て応援センター、高齢者支援センターと三つのセンターが開設されました。また、地域包括ケアシステムの要となる地域包括支援センターがあり、まさに保健福祉の拠点施設でございます。
利用の第1弾として、妊娠、出産時の経済的支援として支給している出産・子育て応援手当について、はぴコインで受け取るときは2500円の上乗せが受けられることとし、本市の9月補正でも46万円の予算が計上されたところですが、その申請状況についてお伺いいたします。
2つ目は、出産子育て応援事業を拡充いたします。現在、妊娠時と出産後にそれぞれ現金で5万円の経済支援を行っておりますが、デジタル地域通貨での給付を選択した場合、2,500円分の追加ポイントを付与します。 また、結婚を応援する制度も拡充いたします。夫婦双方が39歳以下で、どちらかが29歳以下の夫婦に、結婚に伴う新生活の支援金30万円を交付します。
第14款国庫支出金、第2項国庫補助金が出産・子育て応援交付金などで1,589万2,000円の追加。 第15款県支出金、第2項県補助金が嶺南振興プロジェクト補助金などで2,361万1,000円の追加。 第18款繰入金、第2項基金繰入金が財政調整基金繰入金で3,000万円の追加。 第19款繰越金、第1項繰越金が前年度繰越金で1億5,366万円の追加。
本市では、全ての妊婦や子育て家庭が安心して出産、子育てができるよう、妊娠期から出産、子育て期までの切れ目のない伴走型相談支援を行うとともに、妊娠、出産時における経済的支援を一体的に行う出産・子育て応援事業を本年1月から実施しております。
次に、最後に、福井県では令和5年4月に第2期ふくい創生・人口減少対策戦略に関する政策の実施状況を発表し、本資料は、希望がかなう結婚、出産、子育て応援の強化、若い世代の出会いの応援強化の中で、結婚への機運醸成や出会いの機会を拡大し、若者の結婚を主体とした施策の実施状況として、ふくい婚活サポートセンターでの相談会、セミナー開催などを実施しておりまして、敦賀市でも大阪、関西地方の結婚相談所を敦賀市内に誘致
この項目の最後に、国が指導する出産・子育て応援事業費4598万6000円です。妊娠期から出産、子育て期まで切れ目のない支援で、伴走型相談支援を行うとともに、妊娠、出産時における経済的支援を一体的に実施することで、全ての妊婦や子育て家庭が安心して出産、子育てができる環境を整備する予算です。 従来から敦賀市は出産、子育てに対して手厚い支援をしていただいていますが、さらなる充実をお願いいたします。
本議会に上程中の令和5年度当初予算案におきまして、不妊治療費の完全無料化、出産・子育て応援金の交付、低所得妊婦への初回受診料助成、母乳相談、ショートステイ、訪問ケアなどを行う産後ケア、私立認定こども園・保育園における老朽化した備品など施設の設備の購入・更新への支援、それから幼少期から英語に親しむ機会を創出する、わくわくイングリッシュチャレンジ、そしてU・Iターン移住就職支援金並びに定住化促進事業補助金
その上で、昨年12月定例会でも申し上げましたが、公明党が昨年の11月に発表した子育て応援トータルプランの最初の施策として予算づけをされた、妊娠期から出産、子育てに一貫して寄り添い、相談に乗る伴走型相談支援と、経済的支援として妊娠、出産時に計10万円を支給する「出産・子育て応援交付金」が昨年の4月から生まれた御家庭に支給され、来年度も予算が確保され実施されます。
また、安心して出産・子育てができるよう伴走型支援として、面談・相談を行うとともに出産応援金として5万円、子育て応援金として5万円を支給。 不妊治療については、年齢、回数、補助上限など全て撤廃し、自己負担全額を助成し完全無料化を図り、支援を行います。 教育関連では、小学校のプール授業を天候に左右されず、専門家による指導を受けられる市営温水プールで実施します。
この事業は、伴走型相談支援と出産・子育て応援ギフトを組み合わせた形で、全ての妊婦、子育ての家庭のニーズに合わせて効果的に支援することとなり、各市町が創意工夫して、よりよい支援を早期に対象者に届けることを目指しております。越前市らしいよりよいものをお願いしたいと思います。 それでは、順次お聞きをいたします。
また、昨年国におきまして、妊娠期から出産・子育てまで一貫した伴走型相談支援と経済的支援を一体的に実施する出産・子育て応援交付金の予算が可決されたことを受け、本市におきましても、全ての妊婦・子育て家庭が安心して出産・子育てができるよう伴走型相談支援体制の充実と、その実効性をより高めるための経済的支援として妊娠後5万円、出産後5万円、合わせて10万円の交付を実施しているところでございます。
本市の魅力である県内トップの住宅支援制度、子育て応援、就労・就業支援など様々なメニューもしっかりアピールしながら本市への移住を働きかけていきたいというふうに思います。 ただ今後は、移住の現状、東京圏よりもやはり関西とか中京からも多くの方が移住されているという現状も考えながら、移住支援金を含めて、トータルでこの支援制度を改めて検討していきたいなというふうには考えているところであります。
本日の臨時市議会に提案いたしますのは、国の令和4年度2次補正予算により実施することとなりました出産・子育て応援交付金を計上した令和4年度勝山市一般会計補正予算(第7号)であります。 提案した議案の内容につきましては、後ほど関係課長より説明いたしますので、よろしく御審議の上、妥当な決議を賜りますようお願い申し上げます。