福井市議会 2021-12-08 12月08日-04号
この講座のテキストには,男らしさ・女らしさはそれぞれの時代の社会秩序,国家体制の維持のために形を変えてきた,2013年から2017年,世界各国で同性婚を合法化するなどの言及があり,過激な女性学あるいは講師個人の世界観が表明されており,不適切な内容であったと考えています。 ここで質問です。
この講座のテキストには,男らしさ・女らしさはそれぞれの時代の社会秩序,国家体制の維持のために形を変えてきた,2013年から2017年,世界各国で同性婚を合法化するなどの言及があり,過激な女性学あるいは講師個人の世界観が表明されており,不適切な内容であったと考えています。 ここで質問です。
この方は男女共同参画などいろいろ女性学の勉強もなさっておられますし、豊中市の「すてっぷ」という女性センターの館長もしております三井マリ子さんが武生市の政策アドバイザーに着任されました。彼女は大体月1回、1泊2日の予定で武生市へ来られまして、本当に多くの市民の方たちといろんな会議、ワークショップを通してじかに武生市民と本当に小まめにつき合っていらっしゃいます。
昨年12月に出された国の男女共同参画2000年プランでは,2000年に向けての国,自治体の施策として教科書,教材における配慮,教員の養成,研修,女性学,ジェンダーの研究の活性などが挙げられております。学校教育,社会教育の中にも,ジェンダーの視点での研修をまず取り入れることが必要だと思いますが,男女平等教育に対する認識と政策についてお尋ねいたします。 次に,性,心,体についてです。