202件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

敦賀市議会 2014-09-16 平成26年第3回定例会(第2号) 本文 2014-09-16

原油なり天然ガスを出しているところは売れなくなってしまう可能性がありますから、そういう経済的ないろんな対立が裏で起きていて、それがややもすると反原子力のほうに行くようなことだけはなってほしくないなというのは、思っているのは私だけではないというふうに思うところでございますが、やはり国というのは責任を持って国のエネルギーをしっかりやる、また決めていくのは当然でありますので、ぜひ早くベストミックスを決める

おおい町議会 2014-06-19 06月19日-02号

原発以後のエネルギー、いわゆるポスト原発について、その主なエネルギー発電として液化天然ガス、LNGと言いますが、液化天然ガス火力で、特に熱効率の高いコンバインドサイクル発電の方式が安い電気をつくるため、その重要度が増してきているということはマスコミ等などで報告されているとおりです。 福井県でも、誘致可能性を求めた県LNGインフラ整備研究会を立ち上げ、敦賀港に関連施設誘致を決めました。

敦賀市議会 2014-03-11 平成26年第1回定例会(第3号) 本文 2014-03-11

そういう状況の中で、今おっしゃった炭鉱のところですと、あそこは完全に閉山になって次のステップへ行くところとちょっと事情が違いますので、エネルギー関連ですから私は特に天然ガス等のああいう例えば港の活用もありますから、そういうものを誘致したいし、例えば貿易関係でありますのでそういう特区ということ、これも物すごく魅力あります。

福井市議会 2013-12-03 12月03日-01号

第4に,ガス事業会計累積赤字が約30億円になり,経営が厳しいとしていますが,その主な要因は,10年前,平成16年度に68億円をかけて天然ガス転換事業を行ったことにあります。 天然ガス転換事業を行った当時,15%もの大幅な料金値上げを行い,10年後には赤字は解消すると説明していましたが,このほど市は,来年度から消費税増税分料金改定とを合わせて10.6%引き上げると方針を発表しました。 

勝山市議会 2013-09-13 平成25年 9月定例会(第3号 9月13日)

日本エネルギー自給率はわずか4%であり、私たちの暮らしや経済は、石油石炭天然ガスなど、海外から輸入している化石燃料にその多くを頼っています。さらに、日本年間発電電力量のほとんどを火力発電が占めており、平成24年度における自然エネルギーによる発電電力量の割合はわずか1.6%であり、エネルギー自給率地球温暖化対策の面からも、自然エネルギーの普及が課題となっています。  

敦賀市議会 2013-06-19 平成25年第2回定例会(第4号) 本文 2013-06-19

61 ◯市長河瀬一治君) やはり私ども、不透明な部分はありますけれども原子力に協力をしてきた一つ立地地域でありまして、ただ原子力が今見えない状況でありますので、なかなかじゃそれにとってかわるものということも打ち出せない状況でありますから、少し想像的なものになりますが、エネルギー関連、先ほどもお話出ておりましたような天然ガス等々の基地構想なども出ておりますし、それと産業団地

敦賀市議会 2013-06-17 平成25年第2回定例会(第2号) 本文 2013-06-17

現在、電力が足りているんじゃないかということでありますけれども、1日大体100億超の油、天然ガスを買いながら、CO2をどんどん排出して、これだけ環境がおかしくなっている地球状況を掘りながら、福島のことだけを捉え感情的になっていくというのは私は人間としてはおかしいというふうに思います。やはり福島であった。

敦賀市議会 2012-09-19 平成24年第3回定例会(第3号) 本文 2012-09-19

基本的には基幹電源として残す、このことだけは一定の結論を得て、そしていろんなベストミックスのうちの再生可能、また天然ガスの話も今少し出ておりますので、そういうものを入れていった国家戦略はこれからも5年、10年ごとに見直すような作業というのは必要かなというふうに思っております。  

敦賀市議会 2012-09-18 平成24年第3回定例会(第2号) 本文 2012-09-18

それも90%、どんどんどんどん化石燃料をたいて、輸入に頼っている石炭石油を、また天然ガスを、それも一服していた古い発電所を何とかむち打って動かして達成できたものでありまして、そういう意味で昨今の環境、特に気象状況なんかをごらんになっていただいて、最近のマスコミではそういうことはほとんど報道がされません。国民の皆さん方は、環境問題に対して非常に関心も薄くなっている。

勝山市議会 2012-09-10 平成24年 9月定例会(第2号 9月10日)

ちなみに3.11の直前は、原子力が約30%、天然ガスが約30%、石炭が25%となり、どれか一つ事故が起きても、ほかがカバーするという態勢になっていたようであります。そうした経験を踏まえて、日本原発の増産を進め、ここ福井県では原発銀座とも言われてきました。  ところが、福島事故を受けまして、あれほど原発に依存してきた人たちも反原発に回ってしまいました。だれしも放射能被害は嫌です。

敦賀市議会 2012-03-13 平成24年第1回定例会(第2号) 本文 2012-03-13

そして備蓄も200日分、天然ガスに至っては20日分ぐらいしか日本備蓄がない現状の中、そして私は循環型自然エネルギー等も非常に重要だというふうに思いますけれども、これが直ちにあすから20%賄えるわけがないという現実問題。そういうものを考えていけば、原子力というのは当面必要であるというふうに思っております。