小浜市議会 2023-12-14 12月14日-03号
観光庁が出しております推計によりますと、訪日外国人旅行者については国内旅行者の約3倍の観光消費が見込まれることから、訪日外国人旅行者が増加すれば市内経済にも大きな好影響を与えることが期待できます。 本市が策定しました御食国若狭おばま観光まちづくり戦略でメインターゲットとしている知的富裕層の中には、外国人観光客を含んでおります。
観光庁が出しております推計によりますと、訪日外国人旅行者については国内旅行者の約3倍の観光消費が見込まれることから、訪日外国人旅行者が増加すれば市内経済にも大きな好影響を与えることが期待できます。 本市が策定しました御食国若狭おばま観光まちづくり戦略でメインターゲットとしている知的富裕層の中には、外国人観光客を含んでおります。
さて、列車に関して、問2の北陸新幹線金沢・敦賀間が開通しますと、ジャパン・レール・パスを活用した外国人旅行者の増加が見込まれますが、その取組について伺っていきたいと思います。 このジャパン・レール・パスですが、外国人旅行者だけが購入できるJRグループ6社が共同して提供する乗り放題のパスで、日本中を鉄道で旅行するのに適した、お得で便利な切符となっております。
38 ◯市民生活部長(中野義夫君) 災害発生時の対策として、外国人旅行者が災害情報を得る手段について申し上げます。 まず、敦賀市地域防災計画では、外国人旅行者を含めた一時滞在者には、TonBoメールや緊急速報メールなどを活用して情報を提供することとしております。
本市では,今後のインバウンドの本格再開を見据えまして,まずは多言語化の充実や外国語で案内できるおもてなしボランティアの育成など,外国人旅行者の受入環境の整備を着実に進めるとともに,感染対策を徹底し,国内外に対しまして安全・安心をPRしてまいります。
さらに、これからインバウンド向けの訪日外国人旅行者の受入れ環境整備促進事業として、旅館の改築も今進んでいるということで、着々とこのエリアは受入れの準備態勢ができているということで、地域の方の受入れ態勢という、そういうこともきっちりとされているということで理解しました。
今後,インバウンド観光が回復するにはかなりの時間を要すると思われますが,北陸新幹線福井開業を見据えたインターネット等による情報発信や外国人旅行者の受入環境整備等につきましては,着実に進めてまいります。 次に,今後の観光戦略についてですが,現在,国内の延べ宿泊者数は,前年同月比で5月が84.9%減であったのが,7月の速報値では56.4%減となっており,国内旅行は徐々に回復傾向にあります。
また、導入を促進するための支援制度につきましては、観光庁の令和2年度当初予算により、訪日外国人旅行者が多い観光地などにおきまして、まち歩きの満足度を向上させるため、公共交通機関の駅や個々の観光スポットなどに、無料Wi-Fiエリアの整備や、地域の小売や飲食店へのキャッシュレス決済に係る端末などに対しまして支援をする制度がございます。
次に、9の国、福井県からの補助事業でございますが、観光庁の訪日外国人旅行者周遊促進事業や文化庁の若狭小浜歴史文化活用観光推進基盤整備事業、また、福井県の外国人誘客促進事業補助事業などを活用し、外国人向けのプロモーションや町家の宿の改修等、インバウンド対策を見据えた各種事業を実施いたしました。 続きまして、決算報告書の1ページをお願いいたします。 貸借対照表でございます。
観光庁の2017年の試算では、定住人口1人の減少による経済規模の縮小を補うには、外国人旅行者なら8人分、国内の宿泊旅行者なら25人分、日帰り旅行者なら80人分の旅行消費が必要といわれています。 先日の提案理由説明によりますと、昨年の年間観光入り込み客数が約199万人で、暫定数値ということですが、前年度比約1万人の増加であるとお聞きしました。
また,現在策定中の新・観光振興計画では,滞在時間に合わせた周遊ルートの中のまちなかの拠点,外国人旅行者向けの周遊ルートの中では小松空港,能登空港と中部国際空港を結ぶ昇龍道上にある主要観光地の一つとして位置づけております。
◎産業環境部長(小泉陽一君) 本事業につきましては、訪日外国人旅行者や富裕層等にも対応できる宿泊施設、そういったものに改装または改築をする事業者を選定いたしまして、事業者に対して部屋在庫であります宿泊権を買い取ることにより、宿泊施設の整備の支援を行っていこうという事業でございます。
次に、観光施策については、本市の強みである越前和紙、越前打刃物、越前箪笥の伝統的工芸品を活用したインバウンド施策について外国人旅行者向けの旅行商品の開発及びプロモーションを計画しています。あわせて本市ならではの寺社などの歴史、伝統を感じていただく町並みの紹介については、インバウンド対応として市観光協会のホームページで紹介をしてまいります。
さらには、先ほど件名1の答弁の中にもございましたが、若狭高校3年生によりまして訪日外国人旅行者と民宿の方がお互いに受け答えができるよう作成されました、指差し会話シートが市内民宿に配布されまして、訪日外国人客の受け入れツールとして活用されております。
令和5年春に控える北陸新幹線福井開業や中部縦貫自動車道の全線開通などを見据え,広域観光周遊ルートの形成や五感で楽しむ体験プログラムづくり,国内外への観光情報発信,外国人旅行者の受け入れ環境整備,教育旅行誘致など,連携して取り組んでまいります。 次に,インバウンド施策に対する本市の考え及び今後の具体策についてお答えします。
確かにJTBの社員を採用するなどしてはおりますが、これがオリンピックの訪日客の受け入れにどう結びついていくのか、新聞には海外のメディアや旅行業者を対象としたPRなどを挙げたと書かれてありますが、このことがどう越前市の外国人旅行者の増加に結びつくのか、教えていただきたいと思います。 ○議長(川崎悟司君) 小泉産業環境部長。 ◎産業環境部長(小泉陽一君) お答えさせていただきます。
来年の2020年は56年ぶりの東京オリンピックの開催年となり,訪日外国人旅行者数4,000万人が目標とされております。みずほ総合研究所株式会社の調査によりますとインバウンド消費額は3.9兆円押し上げられるとのことです。また,オリンピック関連事業による経済波及効果は約30兆円と試算され,まさに千載一遇のチャンスともいえます。
国の補助事業では、昨年度に続きまして文化庁の観光拠点形成重点支援事業の採択を受けまして、京都からのインバウンド誘客促進のため、小浜の魅力を凝縮したガイドブックおよび動画を制作する「ディスカバーオバマ情報発信事業」に取り組むほか、観光庁の訪日外国人旅行者周遊促進事業におきまして、若狭湾への外国人受け入れ環境整備や個人型旅行商品造成および情報発信に取り組む予定となっております。 以上でございます。
本市におきましては、既存事業も含め、本年度につきましては、農林産物、特産品販路拡大、広域観光情報発信、外国人旅行者向け情報発信、外国人観光客受け入れ環境整備、病院群輪番制病院運営、病児保育環境整備、保育所等広域入所、防災担当職員人材育成、広域幹線道路ネットワーク整備促進、移住促進・首都圏等情報発信強化の各事業について予算措置しており、予算総額は597万9,000円となっております。
次に、国からの補助事業でございますが、観光庁の訪日外国人旅行者周遊促進事業や、文化庁の小浜市の歴史文化を活用した宿泊施設・体験の情報発信事業、また中小企業庁の地域資源活用空間創出事業などを活用し、外国人向けのプロモーション事業や町家の宿の改修など、インバウンド対策を見据えた各種事業を実施いたしました。 続きまして、決算書の1ページをお願いいたします。 貸借対照表でございます。
しかし、外国人旅行者におきましては、情報の入手や、入手したとしてもその理解が困難でありますので、勝山市地域防災計画において外国人観光客への情報伝達に関する事項については、その整備に努めるものとしております。