越前市議会 2021-12-06 12月07日-05号
ただ、この有効求人倍率ですけど、リーマン・ショック直後は1をはるかに下回って、雇用基金をつくって、雇ってくれたらお金を支給するぐらいのそういう状況があったと、世界経済の影響をすごく受けるので、この雇用というのは非常に臨機応変にやっていかないといけないというのが1つ。 もう一つは、やはり越前市の場合、潜在的な労働力というのは少ないと思います。
ただ、この有効求人倍率ですけど、リーマン・ショック直後は1をはるかに下回って、雇用基金をつくって、雇ってくれたらお金を支給するぐらいのそういう状況があったと、世界経済の影響をすごく受けるので、この雇用というのは非常に臨機応変にやっていかないといけないというのが1つ。 もう一つは、やはり越前市の場合、潜在的な労働力というのは少ないと思います。
老朽建物のリノベーションを支援する基金についても,官民で数十億円規模の創出を考え進めるとの記事が同じく報道されたところであります。これらは全て北陸新幹線福井開業を見据えたものであり,新幹線開業に向け官民挙げて取り組まれることを期待するものです。 ここで,これらに関して幾つかお尋ねしたいと思います。 1点目です。
財政調整基金の残高でございますが、旧武生市、約16億2,000万円、旧今立町、約1億5,000万円、越前市、約25億5,000万円ということでございます。 地方債の残高でございますが、旧武生市が306億3,000万円、旧今立町が約63億2,000万円、越前市が470億8,000万円ということでございます。
財政調整基金事業でありますが、今回積立金として7億3,000万円ですか、すばらしいことだなと。これも市民とか事業者の方々のおかげかなと思っておりますが、この基金の考え方を再度確認をしたいと思います。いつまで、幾らまでとか、そしてまた県内の状況と。
次に、議案第81号小浜市学校教育応援基金条例の制定についてでございますが、小・中学校児童・生徒の人材育成、教材整備ならびに教育環境向上のための施設および設備の整備に関する寄附等の支援を受け入れるため、新たに基金を設置することに関し、必要な事項を定めるものでございます。
また、子育て応援基金の考えと市内全域に子供の安心遊び場づくりも述べられております。以前に私は一般質問にて、市内に点在している空き地や空き家を整理し、身近な遊び場をつくられるようにと、先進事例も紹介して議場にて要望したいきさつもあります。これについてもお伺いいたします。
理事者からは、まず年度当初においては国からの臨時交付金はまだ示されていなかったものの、いち早く市独自でコロナ対策事業を実施するため、財政調整基金の取崩しと越前三国競艇企業団からの特別配分金を財源に、衛生用品購入費のほか、子育て世代や特別障害者への給付金、さらに事業者支援のための補助金等の専決予算を4月に計上した。
同じく,総務費中,財政調整基金積立金について委員から,令和元年度までの決算剰余金の一部を財源として6億3,700万円を積み立てるとのことだが,令和2年度も黒字決算となるのであれば,できるだけ多くの額を積み立てるべきではないのかとの問いがあり,理事者から,今回の補正により,基金残高は約17億900万円となり,今年度の目標としていた15億円を上回ることとなる。
これ、また6月からの質問になるんですが、25年のデフレに加えて、コロナの不況の今、基金の一部を取り崩しても底上げを目指す必要があるのかという質問をしました。答弁としましては、取り崩してまでは値下げはしないが、保険料の料率を抑えるような、そういう加入者の現状に応えたいと、そういう答弁がありました。
財政調整基金残高は4億2,000万円増の約18億3,000万円、臨時財政対策債を除きました地方債残高は12億3,000万円減の約100億8,000万円とすることができたところでございます。 以上でございます。 ○議長(小澤長純君) 16番、風呂繁昭君。 ◆16番(風呂繁昭君) 小浜市の財政が厳しいことは承知しております。
また、昨年度3月補正予算案において、市税6億7,000万円を増額補正しましたが、決算においてさらに約2億2,500万円上振れし、繰越金が約9億円となったため、9月補正予算案において5億円を財政調整基金に積み立てるなど、財政基盤のさらなる強化を図り、健全財政を維持しています。
その計画によると、令和5年度には今よりも将来負担比率は上昇し、財政調整基金残高も減少する見通しが示されていますが、令和5年までに将来負担比率が上昇し、財政調整基金残高が減っていく、その要因がお分かりでしたらお答えください。 ○議長(川崎俊之君) 小泉企画部長。
計画では,鉄道資産,営業車両などのJRからの買取りや開業前の設備投資に合計110億円をかけ,今後10年間で赤字の穴埋めに70億円が必要だとして,基金を積むことになっています。運賃は,学生の通学定期は値上げ幅を抑えたものの,その他の通勤定期などは,初めの5年間は15%増,6年目から10年目は2割増とする試算です。
○議長(松山信裕君) 次に、市長から提出されました、地方自治法第233条第5項の規定による、令和2年度主要な施策の成果に関する説明書、同法第241条第5項の規定による、定額資金基金運用状況調書及び同法第145条第2項の規定による、継続費精算報告書をお手元に配布しておきましたので、ごらん願います。
したがいまして、引き続き国や県へ財政出動を働きかけつつも、市においても議員御指摘の令和2年度の余剰金あるいは基金をフルに活用いたしまして、市民の御負担にならないよう最大限努力させていただきたいと思っております。 ○副議長(吉田啓三君) 前田修治君。 ◆(前田修治君) ぜひとも、高い国保税、これは引下げを求めるわけですけれども、少なくともやっぱり値上げにならないような対応をお願いしたいと思います。
また、これとは別に財政調整基金の残高ということも一つの見方ということで、多面的な見方というものが必要になってくるかと思っております。
本年度も税収の上振れが見込まれることから、9月補正予算案において繰越金の半分以上の5億円を財政調整基金に積み立て、財政基盤のさらなる強化を図り、健全財政を維持してまいります。 以上、当面する市政の重要課題への対応について、その取組の一端を述べさせていただきました。引き続き、現地現場主義をモットーに、市民と協働のまちづくりを職員と一丸となって推進し、「元気な自立都市 越前」を築いてまいります。
まず,財政再建計画の取組状況について理事者から,令和3年度当初予算では,財源不足を補う基金繰入れを行わず,基金に頼らない予算編成を実施した。計画の6つの取組のうち事業費の縮減の取組では,下水道事業会計,国民健康保険特別会計への繰出金を平成30年度と比較し,それぞれ1億円の減額とし,目標を上回る2億円の縮減とした。
第1表歳入予算補正でございますが、第6款繰入金は393万3,000円の減額で、その内訳は第1項一般会計繰入金が567万8,000円の減額、第2項基金繰入金が174万5,000円の追加でございます。 第7款繰越金、第1項繰越金が前年度繰越金で16万8,000円の追加でございます。 第9款市債、第1項市債が下水道債で410万円の追加でございます。
さらに、県と沿線市町は、嶺南地域全体に北陸新幹線敦賀開業効果を波及させ、地域の公共交通網の充実を図ることを目的に、昨年3月に嶺南地域公共交通網形成計画を策定いたしまして、今年度から嶺南快速鉄道基金を活用するなど財源を確保して、小浜線を中心とした公共交通の活性化を積極的に進めているところでございます。