小浜市議会 2017-08-29 08月29日-01号
就任以来約1年が経過いたしましたが、3期目の公約であります「地方創生と、活力ある小浜の創造」を目指し、「小浜を研く」をスローガンに各種施策の実現に向け、邁進してまいりました。中でも、昨年12月に念願でありました北陸新幹線小浜・京都ルートが決定いたしましたことから、今年度を「新たなまちづくり元年」と位置づけ、これを常に念頭に置きながら政策を進めてまいったところでございます。
就任以来約1年が経過いたしましたが、3期目の公約であります「地方創生と、活力ある小浜の創造」を目指し、「小浜を研く」をスローガンに各種施策の実現に向け、邁進してまいりました。中でも、昨年12月に念願でありました北陸新幹線小浜・京都ルートが決定いたしましたことから、今年度を「新たなまちづくり元年」と位置づけ、これを常に念頭に置きながら政策を進めてまいったところでございます。
また、委員から、神明苑と収益目標設定を含めた細かい協議をしていなかったとのことだが、地方創生の交付金の交付申請に際して、収支採算性の見込みなどの成果指標を求められなかったのかとの質疑があり、改修によって、一時的に利用客数の減少が考えられるが、その後は1割程度伸びる見込みである。
人口減少問題は、市政全般にかかわる問題でもありまして、最重要課題の一つとして第5次勝山市総合計画の改定においては、人口減少問題の克服・緩和と地方創生の実現に向けた勝山市地方創生総合戦略に強く反映させ、各種施策を推進しております。 具体的には、転出者を抑制し、転入者をふやす社会増対策と出生数を増加させる自然増対策の二つを並行して取り組んでおります。
本市におきましては、昨年11月10日に越前市の特徴を生かした観光まちづくりを促進するため交流人口の拡大に向けた観光開発、また情報発信等を協定項目といたしました地方創生に関する包括的連携協定を株式会社JTB中部との間で締結をしております。
しかしながら、勝山市は平成28年1月策定の市地方創生総合戦略等におきまして、今後の勝山市の重点戦略としてU・Iターン者をふやす移住促進を位置づけました。前回、取得希望なしとした考え方を全面的に見直した上で、移住者の受け皿となる鹿谷宿舎の取得を検討したいという意向を機構にお伝えしております。
各自治体が地方創生あるいは人口減少対策の取り組みを進めている中で、地方公共交通を維持していくことは国、県の重要な責務であるというふうにも考えておりまして、市といたしましては、引き続き国、県に対しまして、地方公共交通維持のための支援を強く求めてまいりたいと考えております。 ○副議長(三田村輝士君) 川崎悟司君。
日本遺産に認定されますと,認定された養浩館庭園,また福井市の認知度が高まるとともに,今後,日本遺産を通じたさまざまな取り組みを行うことにより,住民,地域のアイデンティティーの再確認や地域のブランド化等にも貢献し,ひいては交流人口の増加,地方創生に大きくつながるものと思います。 この申請について,文化庁は自治体から候補を募集することとしておりますので,福井市の協力は不可欠であります。
まず最初に、日本での地方創生をめぐる現状認識について、お尋ねをしたいと思います。 安倍内閣の最重要課題の一つが、この地方創生であると、私はそのように理解しています。地方が成長する力を取り戻し、人口減少問題を克服していくこの地方創生は、まさにピンチをチャンスに変えていく、日本創生の取組でもあると考えております。
◆15番(兼井大君) 地方創生における行政の役割について。 1点目、地方創生、地域再生のかじ取り役、責任者、主人公は住民、行政、議会、外部の専門家等、誰になるのか、それぞれの役割をどのように考えているのか、お聞かせください。 また、これまでの取り組みの成果と今後の課題についてもお聞かせください。
具体的には,都市圏から創造的な人材を呼び込み,市内の企業が持つ技術とデザインをかけ合わせ,イノベーションを創出する事業創造プログラムを実施するとともに,市内企業の社員との交流の機会と場所を形成することで新しい人の流れの促進と市内での地方創生に資する人材の育成を図ります。
また、その策定に当たっては、地方創生交付金──これは国の交付金でございますけれども、地方創生交付金を活用し進めてきたところであり、さらには、全国の原子力発電所の廃炉に伴う支援策として創設されましたエネルギー構造高度化・転換理解促進事業補助金、非常に長い名称でございますけれども、こういった補助金によりまして同構想の一部であります調和型水素社会形成計画の策定を進めてきたところでございます。
中部縦貫自動車道は、国、そして大野市が進めます地方創生や人口減少対策に大きく寄与するとともに、広域災害時の緊急輸送、救急医療活動の支援、冬季における安全で安心な交通が確保できるなど、本市にとって生命の道、生活の道、希望の道であり、今後とも本道路の整備促進に議員各位のご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(山崎利昭君) 髙田君。
そして,来年の「福井しあわせ元気」国体・障害者スポーツ大会の開催,平成31年の中核市移行,北陸新幹線福井開業,中部縦貫自動車道の整備が進展しているわけですから,これらをチャンスとして捉えて,これに合わせて都市機能整備と中心市街地の活性化を進め,地方創生の推進,すなわち福井市の発展につなげていくことが期待されるのでしょう。
今後も大手企業等の増設が計画をされ新規雇用数がさらにふえる見込みのため、大手企業との地方創生推進連絡会を活用するなど企業との連携を強化し労働力の確保と定住化の促進を図ってまいります。
今回の補正の主なものとしまして、国の地方創生拠点整備交付金を活用し、勝山温泉センター水芭蕉を恐竜観光周遊拠点施設としてリニューアルするほか、当初予算編成後に新規事業採択を受けた国・県等の補助事業などについて所要の補正をするものです。 第1条は、歳入歳出予算の総額を定めたもので、既定の歳入歳出予算の総額に1億91万5,000円を追加し、総額を122億7,116万9,000円とするものです。
本事業は、地方創生をテーマとした雑誌ソトコトから、水にまつわる本市の活動にご賛同いただき、オファーをいただいたものであります。 大野の水を主なテーマとして、地域づくりに関心がある首都圏在住の方を発掘し、首都圏と本市で連続して講座を開催することで、参加者が自ら本市との関わり方を見付け、将来的な移住などにつなげていくものであります。
初めに、本市の地方創生に向けた取組についてでありますが、新聞報道にもありましたとおり、本市の4月1日の住民基本台帳人口が、県内で唯一、対前月比で増加しました。この5年間において、多いときで178人、少ないときでも41人が減少している中で、ことしは、わずか6人ではありますが増加に転じ、4月としては市制施行以来最高となりました。
人) 18番 蓑 輪 昇 ………………………………………………………………………………………… 〇説明のため出席したもの 市長 牧 野 百 男 副市長 池 田 達 昭 教育長 辻 川 哲 也 地方創生統括監
現在、地方においては総合戦略の策定がなされ、今後は地方創生に向けて総合戦略に基づく具体的な事業を本格的に推進していくことになっています。 この地方創生を実現し、地方の活性化を図るためには、当事者である地方の意見が国において最大限に生かされることが極めて重要であり、人口によって単純に区割りを決定する合区は、人口の少ない地方の切り捨てにつながり、地方創生にも逆行するものであります。
選挙制度において一票の格差を是正することは重要な課題ではあるが,これを理由に単純に人口のみにより区割りを決定することは,人口の少ない地方を切り捨てることになり,地方創生の趣旨に逆行するものである。 また,我が国が直面する急激な人口減少問題を初め,この国のあり方を考えていく上でも,参議院議員選挙制度は,多様な地方の意見が国政の中でしっかりと反映される仕組みとするべきである。