91件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

大野市議会 2016-02-29 02月29日-副議長の選挙、議案上程、説明-01号

本市では、和泉地区中心古生代から中生代のさまざまな地層が広く分布しており、多種多様で貴重な化石が産出されております。 また、中部縦貫自動車道などの公共工事等により、さらに希少化石が発見されることも想定されることから、昨年11月に福井県立恐竜博物館と、化石及び地層地質共同調査等に関する協定を締結致しました。 

大野市議会 2015-12-16 12月16日-委員長報告、質疑、討論、採決-04号

理事者からは、5月2日から11月1日の間、九頭竜国民休養地において開設していた結の故郷化石発掘体験場への来場者延べ3,600人に上り、また貝皿地区等化石の出やすい地層における現地発掘体験参加者を合わせると延べ4,000人を超える方に和泉地区化石の魅力に触れていただけたとの説明がありました。 

敦賀市議会 2015-09-14 平成27年第4回定例会(第2号) 本文 2015-09-14

理科系の市長なら科学者とはどういうものかというのがよく理解できると思うんですけれども、評価のポイントである地層堆積年代、問題のK断層活動性継続性連続性についても事業者のデータや観察事実に基づいての科学的根拠のほうが私も十分理解できると思います。全てにおいて今回、有識者は可能性は否定できないということに終始しております。

おおい町議会 2015-03-24 03月24日-03号

また、岐阜県瑞浪市にある瑞浪超深地層研究所を視察し、高レベル放射性廃棄物地層処分等取り組み状況についての研修を行いました。 さて、昨年4月に策定しましたエネルギー基本計画では、安全性の確保を大前提に、原子力エネルギー需給構造安定性に寄与する重要ベースロード電源とし、新規制基準に適合すると認められた原子力発電所の再稼働を進めるとの方針が示されました。

勝山市議会 2014-12-10 平成26年12月定例会(第3号12月10日)

私の浅く知るところでは、恐竜博物館展示内容は、当時恐竜が住んでいたとされるはるか地球の古代の状況を再現し、壮大な大地の変動や生き物たちの進化の歴史を追い、そこで、例えば恐竜たちは一体何を食料としていたのかといった動物学的、植物学的、気象学的、あるいは地層学的など幅広いアカデミックな視点から捉えた構成になっていると理解をいたしております。  

大野市議会 2014-09-17 09月17日-一般質問-03号

県とすれば、今の恐竜博物館をもっともっと充実していくという方向であるように思いますし、われわれとしましては、今、県立恐竜博物館の方で野外博物館ということでやられておりますけれども、やはり恐竜化石というのはなかなか出会うことができないというのが現実でありまして、そういったことを考えますと、大野市和泉地区から出ます化石については、原石を割ればほぼ出てくるというような状態の地層がございますので、やはり体験

小浜市議会 2014-09-12 09月12日-03号

一方、垂直方向には地層分布によって異なりますが、南川水系では3層程度北川水系では9層程度に分割することを予定しています。このように分割したモデルを使用することによりまして、例えば、上流域中流域下流域の左岸、右岸といったある程度の広さごとの水収支や既存の井戸の揚水可能量を明らかにすることができます。

福井市議会 2014-09-08 09月08日-02号

これら本市の山林は,地質学専門の先生の調査では,火山性堆積岩層,いわゆる凝灰岩で,特に風化が進み,土壌化し,岩石がもろくなっている箇所として足羽山や志津が丘があり,また,未固結礫の土壌で,砂,泥の堆積した地層海岸段丘堆積層山麓扇状地堆積層箇所として,足羽山清水地区美山地区,一乗地区,さらに未固結で過去の洪水等で堆積した地層河岸段丘堆積層箇所として,足羽川,九頭竜川など,危険箇所

鯖江市議会 2013-12-09 平成25年12月第394回定例会−12月09日-02号

2点目が、福井平野は九頭竜川が運んだやわらかい地層に覆われている、そして地盤が弱いこと。3点目でありますけども、戦後の復興期だったため、強度が十分でない建物が多かったと。そして4点目でありますけども、夕食の準備で火を使う家庭が非常に多かった時間帯であると、このことが火災が広がったことなどが挙げられております。一方明治時代以降では、一番犠牲者が多く出たのは大正12年の関東大震災。

越前市議会 2012-11-30 12月05日-02号

12月2日に、敦賀原発1・2号機直下を通る破砕帯活断層かどうかの調査をする原子力規制委員会現地調査団は、浦底断層との連動性年代は特定できなかったとしておりますが、破砕帯の上に乗る地層活動を示唆する変形が認められたとの見解を示しました。原子炉直下を通る破砕帯活断層と確認されれば、再稼働は認められない方針であり、廃炉になる可能性があります。あわせて3・4号機の増設は白紙となります。 

鯖江市議会 2012-09-04 平成24年 9月第388回定例会−09月04日-03号

あのあたりでは、これは太平洋岸特異性だということでありますけれども、その地層の影響によって深層崩壊ということで、山そのものが崩れてしまうということが起こるそうですね。  しかし、山そのものが崩れるということには至っておりませんけれども、ついせんだっての7月20日の越前市の豪雨災害、これ、私は災害の明くる日に現地に行って見てまいりました。