勝山市議会 2022-03-08 令和 4年 3月定例会(第2号 3月 8日)
勝山市観光まちづくり株式会社は、食の提供と文化の体験により市街地における賑わいづくりの拠点とする花月楼、観光誘客と観光情報発信の拠点であるジオターミナル、地域産品、農林水産物等の販売や地域情報の発信を行う道の駅の3拠点を一体的にマネジメントすることにより、観光客の市内周遊と観光消費額の増大を図り、官民一体となった観光の産業化が期待されています。
勝山市観光まちづくり株式会社は、食の提供と文化の体験により市街地における賑わいづくりの拠点とする花月楼、観光誘客と観光情報発信の拠点であるジオターミナル、地域産品、農林水産物等の販売や地域情報の発信を行う道の駅の3拠点を一体的にマネジメントすることにより、観光客の市内周遊と観光消費額の増大を図り、官民一体となった観光の産業化が期待されています。
本市ではこれまで、食による交流人口の拡大を図り、その効果を農林水産業に波及させるため、濱の四季や内外海キッチン、道の駅レストランおくどさん等を整備し、本年度からは生産者と飲食店や消費者を結ぶ生産者カードの作成やブランド養殖魚等の新たな販売形態による販路拡大など、地域産品の地域内循環に取り組んできております。
一方、第7次敦賀市総合計画におきましては、産業観光分野におきます地域産品のブランド化や商店のEC対応化の取組であります商業等活性化プロジェクトのKGIといたしまして、主要業種の年間売上増加額10億円以上という再興プラン時を上回る成果指標を設定しておりまして、これに合わせて雇用の誘発が見込まれるところでございます。
設立後、最初の事業として、閉鎖され取壊しを待つのみとなっていた花月楼を市・県とタイアップして取得し、地域産品を使った飲食の提供や左義長まつりの体験など、市街地におけるにぎわいの創出を図ってこられました。 平成30年には恐竜博物館前にジオターミナル飲食物販施設を自ら整備するとともに、勝山市の観光交流施設の指定管理者として施設の運営を行っていただいています。
具体的には、今後2年間でまちづくり小浜が民間の資金とノウハウを活用して物販施設を改修するのに併せ、市が県と連携して外構や駐車場等の整備を進めることにより、地域産品の販売強化と市内への周遊促進を図ってまいります。 また、海の駅エリアでは、食文化館での工夫を凝らした企画・展示のほか、濱の四季においては地元の食材を生かしたメニューの開発や若狭フィッシャーマンズワーフとの連携強化を進めております。
創設当時は、トイレや休憩施設など通過する利用者のサービスを提供する場から、地域産品の販売所など地域の課題を解決する場に成長しました。 これを第1ステージと呼んでいます。 次の第2ステージでは、道の駅自体が目的地となるよう特産品のブランド化など地域の拠点機能の強化と交通や情報通信によるネットワーク化の重視により、整備が進められてきました。
また、市民の皆様に小規模な飲食店や小売店などに目を向けていただき、「おばまチケット」による経済効果を地域の隅々に波及させるため、周遊スタンプラリーを併せて実施いたしまして、スタンプの数によって、さらなるチケットのプレゼントや地域産品が抽選で当たる特典もございます。 おばまチケットは6月3日から7月31日まで市内の郵便局で購入できまして、利用期間は6月12日から12月31日までとなっております。
東日本連携センターはことし3月にさいたま市が設置し,地域情報の紹介や地域産品のPR販売などを行える一大情報発信拠点となっております。このセンターを活用して福井をPRすることで,今後の誘客,販路拡大につなげるとともに,センターを活用する自治体との交流を通じて効果的なシティプロモーションの進め方を学ぶことができます。
また,さいたま市内にある大宮駅は,新幹線6線が交わり,1日平均25万人が乗車する交流の拠点であり,その大宮駅前にある,まるまるひがしにほん東日本連携センターは地域情報の紹介や地域産品のPR販売などが行える一大情報発信拠点として,ことし3月にさいたま市が設置したと聞いております。
途中に地域産品などの販売による地域産業の振興ということで出ておりますが、実質、まちの駅旭座自体が、これから、先ほどほかの答弁でもありましたが、実際に何かを稼いでいく場所になっていくのか、こういう地域交流の場であったり、こういった回遊性を創出するような憩いの場であったりとか、そういった、どの立ち位置で運営していくのかというのが、今後重要ではないかなと思っております。
次に、ふるさと納税を通しまして、どのように本市の地域産品の情報を発信しているのかというお尋ねでございますけれども、先ほどもお答えしましたように複数のポータルサイトを通しまして、眼鏡、漆器、繊維関連の商品を初め、米やお酒など約180品目の地域産品を御紹介させていただいております。
今年度におきましては、「稼ぐ食のまちづくり」と題した小浜市6次産業化推進セミナーを行うとともに、専門事業者の知見を活用しつつ、地域産品の磨き上げに取り組んでおり、今年度末には目標値を達成する予定でございます。 今後も、関係機関との連携を図りながら、本市の魅力的な商品の開発や販路拡大に取り組み、農林業者の所得の向上や地域経済の活性化につなげてまいりたいと考えております。 以上でございます。
みんなみの里は,国土交通省で登録されている公式な道の駅ではなく,道の駅に類似したショッピングや休息が可能な総合交流ターミナルであり,無印良品という集客力のあるブランドと地域産品の直売所を組み合わせることで,いわゆる農商工連携による6次産業化を狙った取り組みが行われております。
今回の研修会は、「地域住民を巻き込んだ活動の活性化」をテーマに開催し、全国43の地域から69名の関係者が集い、野向町の地域産品を活用したまちづくり、平泉寺町の歴史・人々の暮らしを活かしたまちづくり、はたや記念館ゆめおーれ勝山の近代化産業遺産を活かしたまちづくりの3グループに分かれ、それぞれが現地を視察し、その後グループワークを行いました。
また,永平寺町では,SHOJINというブランドを立ち上げ,特産農産物や加工品を中心とした販路開拓を行っておりますので,今後本市の地域産品のブランドであるふくいの恵みと連携した物産展の開催などについて協議してまいりたいと思っております。 さらに,永平寺町には,福井県立大学や福井大学医学部があることから,学生による創業などにも連携して取り組んでまいりたいと考えております。
◎産業環境部長(藤下利和君) 日本での成長分野の例ではIoT、AIなどの第4次産業革命関連、環境エネルギー産業、ロボット介護機器開発などのヘルスケア・教育サービス産業、観光・スポーツ・文化・まちづくり産業、農林水産品や地域産品のブランド化による6次産業化市場、成長モノづくりとして航空機部品などが上げられております。 ○議長(前田一博君) 小玉俊一君。
その内容は、アンテナショップ型飲食店の開店に当たりまして、敦賀市と有限会社増米商店がお互いの人的資源、知的資源を活用しながら敦賀市の活性化に努めることにより、持続的な発展に寄与することを目的として、地域産業の振興に関すること、もう一つが地域産品の販路拡大及び販売促進に関すること、そして情報発信に関すること、特に相互に連携して取り組むことを定めたものになってございます。
これまで,本市では子育てや教育環境の充実,産業の活性化,健康で安心な地域づくりなど,4つの使途と,さらにその中で地域の魅力発信事業,地域子育て支援拠点事業,地域産品販路拡大促進事業,障がい者就労促進事業といった具体の事業もお示ししながら寄附の呼びかけを行ってきたところです。今後は,ふるさと納税を地域のまちづくりに重点的に生かす取り組みをさらに進めてまいります。
ブランディング専門のコンサルでは、自治体と密に連携し、地域のブランド化、シティプロモーションの視点から観光誘致、地域産品消費促進、産業誘致、定住促進を目的にした広報活動を強力にサポートし、またニーズに合った広報活動を企画、実行するだけでなく、広報活動の効果測定を実施、検証することにより次のステップへの課題を見出し、より大きな広報効果が得られる活動を提案しているところもあります。
次に,地域産品販路拡大促進事業についてお伺いします。新しいお土産の開発についてです。 昨年度は北陸新幹線金沢開業効果で福井県内の各地の観光地は大きく入り込み数を延ばし,県内のお土産販売額も10%以上は伸びたと聞いております。また,金沢駅売店,特に新規にオープンした「あんと」におきましては,売り上げが3倍になった業者もあり,品切れ続出でメーカーはうれしい悲鳴を上げたと聞いております。