勝山市議会 2010-09-10 平成22年 9月定例会(第3号 9月10日)
困ったときに頼れる人がいない人も、全体の3.3%に対し、ひとり暮らし世帯では男性で24.4%、女性で9.3%、また地域活動などの参加状況もひとり暮らし世帯では低調でした。社会的な孤立化が進む中で高齢者が安心して暮らせるよう、地域見守りサービスの充実がますます必要になってまいります。 そこで、3点についてお伺いをいたします。 一つ、当市の地域見守りモデル地区の状況について。
困ったときに頼れる人がいない人も、全体の3.3%に対し、ひとり暮らし世帯では男性で24.4%、女性で9.3%、また地域活動などの参加状況もひとり暮らし世帯では低調でした。社会的な孤立化が進む中で高齢者が安心して暮らせるよう、地域見守りサービスの充実がますます必要になってまいります。 そこで、3点についてお伺いをいたします。 一つ、当市の地域見守りモデル地区の状況について。
健康寿命を延ばすためには、何よりも自分の健康は自分が守ることを自覚し、体の健康増進はもとより生きがいを持つことや地域活動への参加など、日常生活全般において有意義な時間を過ごすことが重要と存じます。
市民の皆様には地域活動に参加していただき、一緒に種まきを楽しんでいただければ、来春、菜花が咲き誇ったときの楽しみもふえていただけるのかなというふうに思っております。
そのほかに、市民みずからの塾というものとか、学生さんがサテライトを拠点にして地域活動をするっていう、そういう事業がございます。 以上でございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(嵐等君) 題佛臣一君。 ◆(題佛臣一君) ここも少し予算をかけてこういう事業を進めていく中で、やはりイベントなんかもやっぱり市から、たくさん市はやっておられますね。
本市におきましても、高齢化が進む中、成年後見人の不足の現状を理解し、市民の方々が自分たちのこととして、地域活動を支える取組みについて、県の市民後見人養成講座を修了した方々や専門家の方等と、市民後見活動について、今後検討していくことが必要であると、そのように考えております。 ○議長(山崎文男君) 丹尾廣樹君。 ◆10番(丹尾廣樹君) 時間でありますので、私の質問をこれで終わりたいと思います。
つまり公民館の場をコミュニティープラットホーム,昔で言う停車場ということですが,こういうことによりまして,個々それぞれの地域活動が有機的な連携の場となり,創造的な地域課題発見の場ともなるわけです。
療養型病床について 3.精神障がい者福祉について (1) グループホーム (2) 通院等交通費助成制度 3番 山 崎 法 子 君 ───────────────────────── 148 1.予防ワクチン・がん対策について (1) 予防ワクチンの公費助成 (2) 子宮がん・乳がんのクーポン券による無料検診 (3) わが町の受診率アップの取り組み 2.地域活動
そういった意味で、今後、地域の公民館活動の中で人材の養成も含めたこういう地域活動がさらに盛り上がるような指導体制をとっていただきますようにお願いを申し上げまして、質疑を終わらせていただきます。 ○議長(清水正信君) ほかに質疑はありませんか。--質疑なしと認め、これをもって質疑を終結いたします。 △決算特別委員会の設置、委員会付託 ○議長(清水正信君) お諮りいたします。
次に、地域活動支援センターの委託料の増額を求めたいと思います。大野市にあります地域活動支援センターは1カ所。そこの現在の登録者は50人から60人ぐらい。利用料は年間3,000円、これは昼食代などは含みません。市町村事業であります。Ⅰ型として人口割にして約1,020万円。しかし、このⅠ型というのは2.5人の職員を配置することが求められています。
また、教職員については非常に忙しいという環境にあるという理由からか、若干の職員については地域の行事や地域の人々との溶け込み方が不足していると思われますので、余裕を持った教育環境の実現と地域活動への参加に向けた教育委員会のお考えをお伺い申し上げます。
他市の状況で非常におもしろい話を、先般も、県の母親地域活動連絡協議会の総会のときの講師の先生にお聞きしました。池田市はダイハツの会社を抱えているところなので、第4子からダイハツを3年間無償提供すると。
との合い言葉のもと,団塊世代やシニア世代の方に地域活動を始めるきっかけづくりとなるように簡単なパーティーを長年開いているようです。そこでは,地域に貢献しているさまざまな団体の活動が紹介され,飲み物を片手に関係者と気軽に会話しながら市民活動への理解を深めていただきます。会費も1,000円と安く,毎回100人以上のたくさんの方が参加していらっしゃるようです。
一つ目の地域活動ですが、まちづくりやボランティア活動に参加したり、勝山の情報を全国に発信するかっちゃまねっとを若い者たちと一緒に運営したいと考えています。 二つ目の家族のための活動ですが、4人の孫たちの健やかな成長を願い、これからも多忙な息子たちの子育てを応援したいと思っていますし、夫婦互いに助け合って旅行や野菜づくりを楽しみたいと思っています。
これは食を基点に観光、農林水産業、環境、健康といった幅広い分野の振興を図ることを目指した地域振興型の条例であり、地産地消や食育に関する地域活動が芽生える可能性を持った市民参加型の条例であります。2003年4月には食育専門職員を配置し、2005年3月には市民と行政が協働して取り組む施策、食のまちづくり基本計画を策定いたしました。
◆3番(能登恵子君) 2008年度、内閣府の高齢社会対策に対する総合調査によりますと、54%の人が地域活動に参加したいという声が過半数を超えたということです。小学校で地域の高齢者が朝の短時間の間、先生の助っ人として活躍する朝先生というのが新聞にも載っておりましたが、こういう取り組みを思いますときに与えてもらうよりも与えることのほうが生きがいを持った高齢者がまた多いんじゃないかと思います。
そこで市としましては、国の森林整備地域活動支援交付金事業を活用をしながら、人工衛星で位置を確認できるGPSを利用した森林境界の明確化に取り組んでいるところであります。平成21年度は約400㌶の森林において事業を実施し、平成22年度は約3,500㌶の森林で実施することとしております。
そういうことからしますと、その公民館のスタッフは、まちづくりの地域活動における、とても大切なコーディネーター役などを果たさなければならない場面もあろうかと思います。公民館スタッフには、的確な事務作業を行う能力は当然のことながら、地域のまちづくりを支援していく企画力であるとか、調整能力であるとか、その他に知識以外の柔軟で豊かな人間性のような魅力が必要になってくるかと考えます。
各集落の現状や課題はさまざまですが、若者の流出や農業を担う後継者の不足、地域活動をけん引するリーダーの不在などが顕在化してきており、今後10年・20年先を考えると、営農活動やコミュニティーを維持していくことは非常に厳しいと受け止めております。
調査結果を基に、市全域における課題を「少子高齢化」「生活環境資本」「地域活動・地域資源」「生産振興」の4つの分野に分けて整理し、課題解決に向けた取り組みを検討してまいりました。
そのための主な施策として、3月補正と新年度予算において、国の森林整備地域活動支援交付金事業を活用し、森林施業の実施区域や境界の明確化及び森林の現況調査等の活動を支援してまいります。 また、森林組合が事業主体となる森林整備集約化事業、地元木材製品の販売拡大事業及び林業担い手育成事業を予定し、雇用の場の確保、間伐等の森林整備の増大や地元木材の利用拡大を進めてまいります。