19件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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福井市議会 2013-09-09 09月09日-02号

例えば,福井地域コミュニティバス運行支援事業です。この事業公共交通空白地域等において地域特性にふさわしい交通手段確保を図り,全域交通ネットワークの実現に寄与することを目的としており,鷹巣棗地域酒生地域など5つの地域で現在試行運転を行っております。 また,地域的な施策だけでなく,福井市全体としての施策にも種々取り組んでおります。

福井市議会 2013-06-03 06月03日-01号

次に,地域コミュニティバス運行支援事業の見直しについて理事者から,平成23年度から試行運転を行っている4地域地域コミュニティバスについては,運行1回当たりの平均利用者数運賃収入を全体の経費で割り返す収支率及び市と国で支援する欠損補填限度額の3つの運行継続基準によって,ことしの10月から継続的な運行を行うかどうか決定することになるが,どの地域でも運賃設定を100円から200円にしていることから,

福井市議会 2012-09-04 09月04日-01号

次に,地域コミュニティバス運行支援事業の現状について理事者から,現在鷹巣棗地域酒生地域殿下地域鶉-宮ノ下-大安寺地域において来年の9月末まで試行運転中の地域コミュニティバス輸送実績のほか,ことし11月から新たに日新地域においても試行運転を開始することなどの報告がありました。 これに対して委員から,現在の輸送実績ではいずれの地域運行継続基準となる収支率がクリアできていない。

福井市議会 2012-02-29 02月29日-04号

次に,地域コミュニティバス運行支援事業についてお尋ねします。 平成22年度より実施されたこの事業ですが,全域交通ネットワーク最終形は,コミュニティバス地域の足として全市域で買い物や病院に有効に利用されることと認識しております。私なりに制度に基づいて実際に運行させた場合を想定し,シビアにシミュレーションを繰り返してみますと,答えは実に厳しい数字となって出てまいります。

福井市議会 2011-11-09 11月09日-03号

1点目は,全域交通ネットワーク充実についてですが,政策の最終形地域特性に沿った地域コミュニティバス運行支援事業市内一帯広がりではないでしょうか。施策スタート2年目後半,広がりがまだ弱いように思います。ハードルを下げるなり,具体策を示さなければこの最終形に近づくことができません。この点において,もう一つ工夫が必要ではなかったかと存じます。 

福井市議会 2011-03-03 03月03日-04号

公共交通空白地域を解消し,それぞれの地域特性にふさわしい公共交通サービス確保することを目指し,今年度から地域コミュニティバス運行支援事業を創設いたしました。 この事業は,地域住民交通事業者,行政の連携のもと,コミュニティバス運行を目指すものであり,日常生活を支えるスーパーや病院などへのアクセス確保に有効であると考えております。 

福井市議会 2010-03-04 03月04日-03号

一方,地域内交通確保については,今年度から地域バス運行しているところでありますが,さらに来年度からは地域コミュニティバス運行支援事業を創設し,公共交通空白地域などへの交通サービスの提供に取り組んでまいります。このように,公共交通幹線軸の強化と地域内交通確保をあわせて行うことで市全体の公共交通サービス充実すると考えているところです。 

福井市議会 2010-03-03 03月03日-02号

こうした中,今年度,交通ネットワーク整備調査が実施されたわけですが,その成果は,調査の名称とは裏腹に地域コミュニティバス運行支援事業という地域任せの制度を創設しただけのものであり,この制度での市の役割はというと,結局地域住民の主体的な活動支援するといっているにすぎません。実態的な問題として,交通空白地帯となっている周辺市街地農山漁村地域,中山間地域は人口も減り,高齢化も進んでいます。

福井市議会 2010-02-24 02月24日-01号

これらを踏まえ,平成22年度の取り組みとして,公共交通空白地域等において地域住民交通事業者と連携協力し,地域拠点公共交通幹線軸上の乗り継ぎ拠点に接続する地域コミュニティバス運行する場合に,地域住民による地域コミュニティバス運行協議会交通事業者運行経費の一部を支援する地域コミュニティバス運行支援事業を創設するとの報告がありました。 

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