小浜市議会 2016-02-23 02月23日-02号
このほか、住宅への太陽光発電、蓄電池設置に対し助成する住宅用太陽光発電導入促進事業に80万円、安定して持続可能に利用できる地下水水量を把握し水資源の保全および有効活用を図るため地下水の観測を継続するとともに、地下水利活用保全検討委員会を開催する環境保全対策事業に1,025万3,000円、クリーンセンターの長寿命化計画に基づき、基幹的設備改良工事を行うクリーンセンター施設改修事業に9億3,895万2,000
このほか、住宅への太陽光発電、蓄電池設置に対し助成する住宅用太陽光発電導入促進事業に80万円、安定して持続可能に利用できる地下水水量を把握し水資源の保全および有効活用を図るため地下水の観測を継続するとともに、地下水利活用保全検討委員会を開催する環境保全対策事業に1,025万3,000円、クリーンセンターの長寿命化計画に基づき、基幹的設備改良工事を行うクリーンセンター施設改修事業に9億3,895万2,000
次に、地下水の利活用と保全の取り組みについて申し上げます。 本市の地下水につきましては、水道水源としての現状評価と将来予測を行うための小浜平野地下水調査業務を平成25年度からの3カ年計画で進めており、今年度末には調査が終了する予定でございます。
そういう意味では、大量に地下水を使用する企業さんとかそういうところからも協力を求めたらどうかなという案も含めて検討してください。
47 ◯建設水道部長(寺島昭広君) 河川水につきましては、確かに地下水と比べると水温も低く解けにくいというのは事実でございます。特に議員がお住まいのところにつきましては、特に川の水温は低いのかなというふうに思っております。 除雪なんですけれども、消雪が設置されているところは基本的に機械除雪はしない。
83 ◯建設水道部長(寺島昭広君) 河川水でございますが、地下水につきましては、水温も高く水質も良好であることから消雪水としては大変適しておるものと考えております。しかしながら近年、大雪時には、民間で掘られた井戸等においても一斉に取水しますので、地下水が異常低下し、地下水位低下の注意報がたびたび発令されているところでございます。
今後、農業従事者の高齢化による休耕田や後継者問題等による耕作放棄地等、水田面積が減少すれば地下水の涵養にも大きく影響するものと考えられます。 農業用水及び非灌漑期における水利の今後の取り組みをどのように考えておられるのかお尋ね致します。 4点目、このたびの地下水学会において地下水の取り組みを発表された小浜市は、「地下水が豊富ゆえに地下水に関する条例のことを考えたことがなかった。
北郷町伊知地及び坂東島にまたがる工業集積候補地は、福井市中心部から約20キロの距離で、中部縦貫自動車道の勝山、そして上志比両インターチェンジからも近く、九頭竜川や岩屋川沿いに位置しているため、地下水も豊富で、勝山市内では比較的降雪量が少ないといった好条件に恵まれています。
また、地下水保全対策や湧水文化の再生、中心市街地の活性化、越前おおの型農業の推進、そして林業振興の一つとして、豊かな森林資源の活用によるバイオマス発電所の誘致等にも併せて取り組んでまいりました。
越前市の水は、昔から日野川の地下水でおいしい水を飲んできました。県水受水に関しては確実で安定した水源と高度処理による安全・安心な水を確保するとのことで、平成18年度より桝谷ダムを水源とする県水の受け入れを開始し、平成25年度からは1日2万5,000立米の県水と市の自己水源の水によって給水しているとお聞きしております。
村部では排水は農業集落排水、水道は簡易水道で対応していることを鑑みても、まずは地下水をホームポンプでくみ上げて使用していることに対し協力金を徴する等、水道会計の健全化に向けた何らかの対応が必要だと考えます。 今後、実施方法等も含め、検討願いたいと存じます。 次に、福井しあわせ元気国体強化育成交付金事業について申し上げます。
理事者からは、計画は平成20年度から10年間となっており見直しの時期に来ている、消雪については水源に余裕のある箇所はそれを利用しながら延長することも考えられるが、新たな水源については地下水の問題もあり難しい面もある、機械による除雪を基本に検討しているとの答弁がなされました。
本市では、地下水の使用は塩水化のおそれがあるため、新たな施設の設置につきましては河川水を使用しております。 敦賀市は、越前市と違い海に面しており、降雪時において地下水を利用して消雪を行うことで地下水が異常低下し塩水化を生じるおそれがございます。一度塩水化が発生しますと、塩分が長期間にわたり残ってしまうため地下水の利用は困難となってしまいます。
◎産業部次長(天谷祥直君) 地下水調査は、水道水源としての地下水利用の現状評価と将来予測を行うため、平成25年度から3カ年をかけ実施している小浜平野地下水調査は、地質データ、降水データ、水文観測データ、水質分析データ等をもとに、地下水流動3次元モデルを構築いたしまして現在の小浜平野の地下水流動形態および、地下水収支を把握するものでございます。
まず消雪設備につきましては、三丁町付近では地下水が乏しいことによりまして、節水タイプの消雪センサーの使用を検討してございます。また消雪設備、歩行者の通行にも考慮いたしまして、散水角度、水の飛び出す角度でございますが、その角度の小さいノズルでの散水方式を計画してございます。
地下水を生活用水に利用している市民にとって、また水のブランド化を進めようとする本市にとって、子どもから大人までオール大野でこれまで以上に地下水の保全や管理に取り組んでいかなければならないと思っております。 そこで、国民共有の貴重な財産と位置づけられた地下水の保全を住民にどのように啓発していかれるのかお伺い致します。 2件目、図書館について。
養浩館庭園の庭の水も,古くは光明寺用水の水を引き込んでおりましたが,平成5年度からの改修開園の際,年間で一定の水量が確保できないことや,土砂の流入,水利権の問題で用水から取水できず,地下水をくみ上げて循環されています。
旧今立町は、地下水が余り出ないということで、消雪施設の設置がおくれてまいりました。隣の鯖江市は大変消雪が発達しておりまして、今立町の方々は冬の買い物は鯖江に行くことも多くあるのが現状でございます。 それでは、ちょっとお聞きいたします。 現在、武生美山線の消雪施設の進捗状況はどうなっているのか、知れる範囲でお教え願いいたします。 ○副議長(川崎俊之君) 竹内建設部理事。
こうした中、先般、本市の水道水がおいしい水道水日本一に選定され、テレビにも取り上げられましたが、これは本市の水道水は地下水をくみ上げ、コクとまろやかさがあるためと考えられ、あらためて本市の水道水の原水ともなっている地下水の素晴らしさを認識したところであります。
次に、地下水調査についてでございますが、小浜平野地下水調査は地質データ、降水データ、水門観測データ、水質分析データ等をもとに地下水流動三次元モデルを構築して、現在の小浜平野の地下水流動形態および地下水収支を把握するものでございます。
トイレとか水飲み場は、地下水をくみ上げて使っているんですね。これも個人負担なんです。これでは敦賀の三大名山の観光地として余りにも地域に頼り過ぎであり、敦賀市が観光に対する意識、これが低いんじゃないかなと県内外から思われると思うんです。 2016年、来年には8月11日、これが休日になります。山の日というものが施行されます。そして今テレビとかも見ていますけれども、山ガールというのもふえております。