鯖江市議会 2019-09-10 令和 元年 9月第421回定例会−09月10日-03号
今後も安全で良質な水道水を安定供給するためにも、自己水源である地下水に加えまして、県水の受水を継続していく必要がございます。水道事業の経営健全化を図るためにも、県水の単価の減額について、受水3市2町と一体となりまして、県に強く要望してまいりたいと考えております。 ○議長(水津達夫君) 丹尾廣樹君。 ◆16番(丹尾廣樹君) よろしくお願いします。
今後も安全で良質な水道水を安定供給するためにも、自己水源である地下水に加えまして、県水の受水を継続していく必要がございます。水道事業の経営健全化を図るためにも、県水の単価の減額について、受水3市2町と一体となりまして、県に強く要望してまいりたいと考えております。 ○議長(水津達夫君) 丹尾廣樹君。 ◆16番(丹尾廣樹君) よろしくお願いします。
また、ある方にもお聞きしたんですが、そういうふうなもの以外に地中の地下水に山からのそういうふうなコレラ菌がまじって、そして下流のほうの養豚場の近く、あるいはそれを使ってしまうというふうな、そういうふうなこともちょっと聞いたことがあります。そこまで考えると、もうこれは大変厄介な代物だなというふうにも考えております。
子どもたちに地下水について興味を持ってもらいたいことから、表示板のデザインについて、8月1日から9月17日までの期間、市内小中学生を対象に募集しています。 今後、応募のあったものの中から新しい表示板のデザイン案を決定して、来年度以降、計画的に表示板を更新してまいります。 続きまして、4番目の柱「行財政改革」について申し上げます。
これらの調査をもとに、地下水の水収支モデルと流動モデルの2種類のモデルを構築しまして、気象条件や地下水の揚水量の変化が地下水環境に与える影響の予測を行いました。 その結果、小浜平野の地下は比較的豊富に地下水を蓄えられる帯水層構造となっておりまして、現状では地下水の顕著な塩水化の兆候は見られず、地下水の自噴や海底湧水が恒常的に発生しております。
その取りまとめ結果について、理事者に説明を求めたところ、ウェルポイント工法を使用した場合に可能となる掘削の深さや周辺地域、そして地下水には影響がないといったことが判明したとのことであります。
また、工事完了後の将来に対する恒久的な対策については、先月開催した越坂地区の地元説明会では、トンネルの斜坑に流れる地下水をポンプアップして、ポンプでくみ上げて越坂川に戻す方法などが議論されているところでございます。
地下水の基準観測井の一つである春日公園の地下水位が6㍍以下になったことから、3月12日に地下水注意報を発令しました。 その後、地下水位は一時6.46㍍まで低下しましたが、例年、水田に水を張る代かき時期には水位が大きく上昇することや、新潟地方気象台の1カ月予報で、降水量がほぼ平年並みと予報されていたことから、地下水位の回復傾向が継続するものと予測し、地下水注意報を4月26日に解除しました。
当時は単純に地下水の減少による取水量の減少と考えていましたが、対策の調査検討の経過の中で明らかになったのは、施設の老朽化への対応不足でした。給水管の老朽化による漏水の結果としての給水量の低下であり、取水施設の老朽化による取水量の減少です。 漏水については、ここ数年の有収率の低下が数字としてあらわれていました。
本案は、勝山市の水源保護地域内において揚水施設を設置し、地下水を採取しようとする者等による設置の届け出について規定するため、条例の改正をするものです。 なお、この条例は、周知期間を設けたいため、令和元年9月1日から施行します。 説明は以上です。 ○議長(丸山忠男君) 山本産業・観光部長。
当委員会の審査におきまして、理事者の意見を求めたところ、このエリアでは、約7割の世帯の生活雑排水が処理されずに排出されていると推測され、河川の水質悪化や汚水による地下水への影響が懸念されるため、汚水処理施設の整備を推進する必要があると考えている。
また、地下水については、この後の調査になってくるのでこれはちょっとわかりませんけれども。 その後、161の工事を優先させるべきではないかということがございますけれども、国道161号の道路改良につきましては、平成28年度に国道161号改良整備促進期成同盟会に参画させていただきました。高島市と大津市と一緒に私どもも入らせていただきました。
環境基本計画を定め、環境への配慮と美しい自然の保全を図るとともに、地下水保全や湧水文化の再生、公共下水道などの整備、水への恩返しの取り組みなど、とりわけ水に関わる施策に数多く取り組み、豊かな郷土づくりに励みました。 古河市と姉妹都市を、岩倉市と友好交流都市の契りを結び、その他の各市町とも災害時相互応援協定を締結しました。
有収率が100%にならない原因は,汚水以外に不明水,つまり誤接続により汚水管に入る雨水や管渠の継ぎ手から浸入する地下水などの不明水によるものと言われているが,私には全く納得がいきません。誤接続だとか継ぎ手から浸入する地下水だとか,それだけで料金メーターを通らない汚水量が全処理量の3分の1もあるという理由の十分な説明はできないと思う。
そのため,事業地の周辺においては,これらの工事による騒音や振動,地下水への影響などが懸念されます。これらに対しては,低騒音,低振動型の建設機械や土どめ壁で地下水を遮る工法などを採用することで,周辺への影響を最小限に抑えてまいります。
それから、事故のあった防災井戸でございますが、井戸は今、屋根や柱などの上屋部分がない状態で置いてございますが、地下水をくみ上げるポンプ等は問題なく使用できる状況であります。敦賀北小学校は小中一貫校への統合に伴い休校となるため、今後、上屋をもとの状態に戻すかについては教育部局と相談しながら検討したいと考えております。
今、まさに海の漁業者がミネラルの豊富な地下水、あるいはまた河川の流入水を求めて山に広葉樹を植える時代でございます。そのようなことから、しっかりと下流は上流を思い、上流は下流を思い、下流は上流に感謝するといったような理念の中で相互連携でしっかりと山林を守っていくというようなことが非常に重要かと思っています。
理事者によりますと、当該用水路から市街地へ流入する用水は、市街地の生活用水、防火用水、流雪用水の水不足の解消に大きく貢献しているとともに、地下水かん養に資するため、長年利用されていることから、市にとっても重要な改修事業であり、市街地の多数の市民に恩恵があることから、今後、市の財政状況、そのほかの県営土地改良事業との整合性なども踏まえ、検討したいと考えているとのことであります。
融雪になりますと、地下水を上げなければならないということで、非常に財源が要るというような形で、私は市民の皆さんには、非常に鯖江市の財源が厳しいので、なかなかそういうようなのはできないですよというお話をさせていただいております。
まず、かねてから御説明しておりました、給水制限対策の即効性のある短期的対策、新たな水源確保の中長期的対策、地下水利用に関する規制等の検討の進捗状況について御説明申し上げます。
2点目は,地下水への影響についてです。こちらも,現クリーンセンターで使われる水はクローズドシステムを採用しており,汚水などが外に漏れるおそれはないと言われています。