大野市議会 2020-11-30 11月30日-議案上程、説明-01号
このまま地下水位が上昇しない場合、明日、地下水注意報を発令し市民や事業者に節水を呼び掛ける予定です。 今後も地下水位を注視し、節水について市民啓発に努めていきます。 次に、4番目の柱、行財政改革について申し上げます。 まず機構改革について申し上げます。
このまま地下水位が上昇しない場合、明日、地下水注意報を発令し市民や事業者に節水を呼び掛ける予定です。 今後も地下水位を注視し、節水について市民啓発に努めていきます。 次に、4番目の柱、行財政改革について申し上げます。 まず機構改革について申し上げます。
次に、 陳情6号 地下水の「環境アセスメント」実施を求める陳情 陳情7号の1 「環境アセスメント」の実施を求める陳情の陳情2件について申し上げます。 いずれの陳情も地下水の環境アセスメントの実施をお願いしたいとするものであります。 水に関する陳情については、これまで民生環境常任委員会や当委員会に幾度となく提出されていることから、市民の関心の高さを考慮し、慎重に審査を行いました。
次に,水を使わない繊維染色の研究開発についてでございますが,染色工場では地下水を大量にくみ上げるため,地盤沈下や地下水の枯渇といった問題を引き起こすことが懸念されます。また,市内の河川につきましては,現在は環境基準を満たしているものの,染色過程で発生する染色排水が河川に排出されている状況でございます。
公平性にという答弁がありましたけれども、地下水を利用している世帯では、井戸掘削工事や電気代の費用というのは掛かってますけれども、全体として加入している世帯の方が負担が大きいという感じがあります。 また井戸がありながら水道にも加入している世帯はもちろんのこと、地下水を利用できないという地域に住まわれている世帯には、この地下水を利用するというお得感もございませんし、また料金の問題もあります。
当然水源ですので、われわれの生活の水が確保できなくなるんじゃないかというような心配もございますし、あそこには水源涵養(かんよう)保安林もあったりで、地下水に対してもすごく影響があるんじゃないかというような意見も聞かれるところで、すごく不安の声が多いのが事実です。
本市においては、6割以上の世帯がホームポンプにより地下水をくみ上げ飲料水として活用しており、水道料金の減免が市民全般に対する公平な支援に結び付かないことなどから上下水道料金の減免は考えておりません。 今後も、上下水道の利用者に対しては、個々の事情に寄り添いながらより丁寧で柔軟な対応に努めてまいりたいと考えております。 ○議長(梅林厚子君) 野村さん。
逓増度を高く設定すると、水道離れ、地下水に水を求める事業者が増えるから、さすがに全国最高の逓増度22はできませんが、一律20%の値上げではなく、大量の水を使う事業所には25%、30%などの値上げをし、逓増度をせめて県内の平均並みにすることで、高齢者世帯など使用水量の少ない世帯の負担を軽減すべきです。 そもそも水道事業の経営を厳しくしているものの一つに簡易水道事業との統合もないとは言えません。
災害に強いまちづくりや地下水の保全と湧水文化の再生、上下水道の整備、民俗博物館の整備などに取り組んでいます。 新年度においては、国土強靭化地域計画を策定するとともに、新たに防災士を自主防災組織のリーダーとして位置付けた組織に対する補助や自治会などが行う防犯カメラ設置補助を行います。
5項目目に、地下水の復活と健全な水循環に向けてお伺いします。 1点目、全国市長会で環境対策特別委員会副委員長を務められている市長に、地下水に対する概念とその水の先進地の熊本市の地下水の利用とは違い、戸別に揚水したものを飲用している本市では、市民のいのちの水として440年引き継がれてきました。
また、場所によっては供給用の地下水がない地域もあります。あわせて、日野川用水などの農水活用も限界だと聞いております。この点、冬期間、不要となる農水など、水資源の活用に、さらに踏み込んだ話ができないのかも併せてお尋ねしたいと思います。 ○議長(水津達夫君) 長谷川都市整備部長。
昨年11月29日から発令していた地下水注意報については、12月から冬季水田湛水(たんすい)を開始する中、年末年始の降雨による影響もあり地下水位が回復したため、1月8日に解除しました。 その後も降雨があり、地下水位は平年よりも高い水準を維持しています。 この冬は記録的に雪が少なく、雪解けによる地下への涵養(かんよう)が見込めないため、今後の地下水位を注視し、市民への情報提供に努めていきます。
また、地下水の水位は、降雨や冬の降雪量など、気象条件に左右される部分と転作の推進による水稲面積の減少など、気象条件によらない部分とがあり、気象条件によらない部分については、全庁的に連携した施策を推進し、湧水のまちというイメージを浸透させ、本市の価値を高めていくことや、水という魅力に関連した関係人口の増加などについても 、今以上に進めていく必要があるとの意見が述べられました。
しかしながら、1日当たり1割程度の水量をふやすことで、果たして本当に将来的に敦賀市の地下水は大丈夫なのでしょうか。今も敦賀市の水道の水は、おいしい水道の水です。その敦賀市の水を1日1万2000立方メートルくみ上げている。それを約1割増しにする。そういうことで、将来的に敦賀市の地下水は本当に大丈夫なのか。 それから、新幹線が来ることによる地盤への影響。
本市は地下水が豊富で、名水百選の御清水や平成の名水百選本願清水などの湧水地が点在するだけでなく、7割以上の市民が地下水を直接くみ上げ、生活用水として活用するなど、地下水と生活が大変密接な関係にあり、水と共生する生活様式や水に関わる伝承など、特有の湧水文化を育んでいます。
例えばですね、例を挙げますと、保健予防と地域医療の推進ですとか、先ほど副市長も申し上げましたけれども、高齢者の安全、安心の確保ですとか、雪に強いまちづくり、あるいは地下水保全といったことは、成果指標の達成度っていうのは、非常に低いんですけれども、ワークショップでは満足度が比較的高い傾向にございました。
さらに熊本地震の検証を踏まえまして建物の構造は制振構造とし、非常用発電装置や井水利用、地下水の利用のポンプ設備のほか、排水管を活用したマンホールトイレなど防災庁舎としての機能も確保しております。 なお、平成28年度の基本設計時に実施しましたパブリックコメントを受けまして屋上ラウンジの設置や地場産業の使用の拡充、防災機能の整備などについて御意見を反映したところでございます。
勝山市の水道供給につきましては、良好な水質が得られることなどから、浄水処理に係る経費が安価に抑えられる地下水の揚水式を主としております。そのため、平成30年の給水制限における今後の対策の一つとして、新たな水源確保の中長期的対策は、令和4年度までの計画で井戸の取水能力の回復に努め、その状況を見て検討することとしております。今年度は、若猪野2号井の更新を揚水式で行っております。
本年9月と11月は雨が少なく、例年よりも地下水位が低下し、また11月27日まで水田たん水の開始が遅れた影響もあり、基準観測井である春日公園観測井で基準水位以下となり、11月29日から地下水注意報を発令しました。 今後も地下水位を注視し、状況に応じて市ホームページや広報車などで節水を呼び掛けるなど、さらなる市民啓発、節水対策を徹底していきます。
これまでも周辺環境への影響についての調査を行っているが、本年11月に御清水周辺で再調査を予定しており、この調査により地下水への影響がより詳しく分かるものと考えているとの説明を受けました。