小浜市議会 2014-03-10 03月10日-03号
4点目として、関西広域連合の米原乗りかえ案では、新幹線の整備に当たり大きな課題となります沿線の地元自治体の建設負担金の問題や並行在来線の取り扱いについて具体的な議論がなされておりません。
4点目として、関西広域連合の米原乗りかえ案では、新幹線の整備に当たり大きな課題となります沿線の地元自治体の建設負担金の問題や並行在来線の取り扱いについて具体的な議論がなされておりません。
そうしますと、土地評価下落を懸念する中心街に不動産を所有する一部の年配の方を除く市内の若い人を中心に、教員の方や県職員などのいわゆる知識層の人たちは、そろって現庁舎跡地では大震災や大火災時には狭い市道が倒壊した家屋やビルなどで市役所周辺は交通不能になるのは必定で、到底防災拠点として機能せず、加えてJR武生駅前といえども、急行もとまらない在来線の駅となるわけで、将来性、発展性、戦略性の点からあり得ないことなので
まず北陸新幹線の建設促進を初め、敦賀開業時の並行在来線の三セク化による特急廃止と市民の交通利便性の確保、鯖江駅の活性化、関係機関との連絡調整などの業務を統括し、迅速かつ的確な対応を図るため、総務部総務課に総合交通推進室を設置します。
まず,請願第16号 フリーゲージトレイン(FGT)を導入せず特急「サンダーバード」「しらさぎ」の存続を求める意見書提出については,請願内容のフリーゲージトレインを導入しないこと,在来線を守るといった点は,理事者の述べた見解とも一致しており,さらに,平成24年に「特急列車廃止・削減に反対する意見書」を提出していることからも採択すべきとの意見がありました。
敦賀まで新幹線が開通後は、その区間に並行するJRの在来線は第三セクターとなり、地元自治体が経営を行っていくことが認可の条件となっている。当然、JRの在来特急列車であるサンダーバードやしらさぎについては廃止となり、国はその代替として、敦賀以西についてはフリーゲージトレインの運行を計画・検討中である。現在の北陸線は、国内でも特急列車の運行本数が多い路線であり、経営の面でも大きな収益源となっている。
しかしながら、これから並行在来線について経営をよくしていくのかということは市からしっかり述べられていくべきだと思う。これは討論の中の附帯の意見としてつけ加えるとの意見がありました。 採決の結果、賛成なしで不採択とすべきと決定いたしました。
これまでも日本共産党敦賀市会議員団は、北陸新幹線の敦賀への乗り入れに対しては、在来線の利便性あるいは第三セクター化によって多額の地元負担が予測され、問題が山積みの中で反対をしてまいりました。 これまで新幹線計画で県内沿線市町が並行在来線の経営分離に同意をしてきたが、並行在来線の第三セクター化について詳しい説明がこれまでもされてきておりません。
着工認可に対する質問をこの場でさせていただきましたところ、たしか市長は、そのときに求められた地元同意というものは並行在来線の三セク化に対する同意だと、このようにおっしゃっていたと記憶をしているところでございます。
フリーゲージトレイン導入は、北陸新幹線敦賀延伸を敦賀以西大阪までのルート未確定の中で敦賀駅での在来線への乗りかえをなくすための暫定的なものと言われております。また、フリーゲージトレインは車両軸を変換する車軸が複雑なために台車部分が新幹線車両と比べて2トンも重く、より軽量化が必要とされることから、北陸のような積雪寒冷地では運行に当たっての安全性はどうなのかが懸念をされております。
さまざまな問題が山積していると思いますが、今回は並行在来線とまちづくり二つの観点からお尋ねいたします。 福井県西川知事は、並行在来線は認可着工後の問題だと一貫して発言をされてまいりました。しかし私たち鯖江市民にとりましては、新幹線が走ることも重要でありますが、在来線がどうなるのかという方が関心があることではないでしょうか。
福井県農民運動連合会嶺南支│TPP交渉からの撤退を求め│産経建設 │ │ │部 │る意見書提出に関する請願 │ │ │ │ 代表者 滝沢和彦 │ │12/20 不 採 択 │ ├─────┼─────────────┼─────────────┼──────────┤ │請願第9号│北陸新幹線福井延伸と在来線
出 者 │付託委員会 │ │ │ │ │ │審議結果 │ ├────┼─────┼──────────────┼──────────┼─────────┤ │陳情 7│H25.11.15 │フリーゲージトレイン(FGT│北陸新幹線福井延伸と│総務文教厚生委員会│ │ │ │)を導入せず、特急「サンダー│在来線
││ 11月 7 日(木) 神奈川県茅ケ崎市議会議員一行2名来庁 │└─────────────────────────────────────────┘請 願 文 書 表受理 番号請願第4号件 名フリーゲージトレイン(FGT)を導入せず特急「サンダーバード」「しらさぎ」の存続を求める意見書採択のための請願平成25年11月14日受理請願者北陸新幹線福井延伸と在来線
また、沿線住民の皆さんより強い要望のありました新幹線沿線の騒音・振動の現地体験についてでありますが、去る10月12日には中河地区、11月16日には片上地区の皆さんが長野県に出向き、トンネル付近や在来線が並行して走っている駅付近で、計測器を利用しながら、音や振動を実際に体験していただきました。残る新横江地区住民の皆さんにも、今月30日に現地体験を予定しております。
それと今議員の御指摘にもありました在来線のダイヤ、運賃等、サービス低下が懸念されるといったようなことがあろうかと思います。 それと財政的というか、市の負担ということで申し上げますと、敦賀市の負担分としては敦賀開業までの十数年の間でおよそ9億円というふうに言われております。
そこで、野向線の下り路線を社会保険病院を通り、水芭蕉を通って、かつやま恐竜の森を通って、五本寺を通り、黒原を通って仲乃橋で在来線につなぐ。上りも同じルートを通過するようにすれば、観光客にとっても利用ができるのではないか。同じように荒土線についても、農協会館前で在来線とつなぎ、鹿谷線も全く同様のコースを組んでみてはどうか。
それでお尋ねをするわけですけれども、この点で、並行在来線は、とにかくJRから離れるんだということになっているわけですけれども、何か進展状況、具体化されている状況というのはないでしょうか。そのことについてお尋ねしたいと思います。 ○副議長(佐々木勝久君) 加藤総務部長。
福井市議会では,在来線の特急の維持や大阪,名古屋への利便性の低下を防ぐことの意見書を採択して国に求めてきました。市としても,在来線や大阪,名古屋方面への利便性の向上は求めているはずです。多額の税金を投入して利便性が悪くなる,安全性に不安が残るのでは,市民の理解は得られないのではないでしょうか。見解を求めます。 次に,原発防災について質問します。
工事が進められていく中で、工事に係る地元地区の用地対策や環境問題はもとより、並行在来線や福井鉄道の問題、仮称南越駅の問題、またコミュニティーバスの運行など総合的な交通体系の整備や、それに伴う総合的なまちづくりの課題を専門的に審議する特別委員会の設置が必要であり、これまで新幹線問題について調査研究を行ってきました北陸新幹線整備を考える会を発展的に解消いたしまして、新たに専門の特別委員会といたしまして、
原子力防災のことなど、また北陸新幹線は並行在来線のこと、また鯖江は駅がない、そういう市でございます。これからの鯖江のまちづくりをどのようにしていったらいいのか、まだまだ課題がたくさんございます。今後とも引き続き議論を重ねていかなければならないのではないかなと、そのように思っておるところでございます。