越前市議会 2009-12-02 12月03日-04号
それでも、あのあたりを私が自分の足で見て回った感じにおいては、ため池のやはり崩壊のおそれ、これは大地震とか、その上の山からのゲリラ豪雨による流入によって災害が起きる可能性があるなと、また周辺の山から大雨による土石流が発生するおそれがある。
それでも、あのあたりを私が自分の足で見て回った感じにおいては、ため池のやはり崩壊のおそれ、これは大地震とか、その上の山からのゲリラ豪雨による流入によって災害が起きる可能性があるなと、また周辺の山から大雨による土石流が発生するおそれがある。
それとやはり大事なのは、つい最近ございました土石流で、そういった老人ホームがかなりの被害を受けた。それから関東地方では夜間に火事が発生いたしまして、大変な犠牲を払ってしまったということがあります。災害はいつ来るかわかりません。
去る7月21日正午ごろ、山口県の防府市の特別養護老人ホーム、ライフケア高砂が土石流に見舞われ、多くの犠牲者が発生いたしました。
まず,土砂災害危険区域についての御質問ですが,土砂災害には谷や斜面にたまった土や大きな石が大雨などによって流れ出てくる土石流やがけの斜面に水がしみ込んで土や石が突然崩れ落ちるがけ崩れなどがございます。
ところで,私の認識では数年前に河川課が土石流の危険箇所について公民館で説明を行ったことを覚えておりますし,あの福井豪雨があった後,浸水ハザードマップなるものを作成したと記憶いたしております。 そこで,お尋ねいたします。
土石流災害でもない、河川のオーバーフローの災害だけでもない、いろんなものが複合された難しい災害で、これに対して避難勧告を出す判断基準てめちゃくちゃ難しいと思います。今のところこういったこと、あのようなことがもしもう一度起きたら、どういったことを基準に避難勧告等の判断をなされようとしてるのか、もし何かお考えありましたら、お知らせください。 ○議長(福田修治君) 藤井総務部理事。
同じく、雨に起因して起こる災害として、土砂崩れ、土石流の発生、急傾斜地の崩壊などがございます。過去の災害の例からも、本町においても死者を出した痛ましい記録も残っております。これら土砂災害の起こる危険性のある渓流、斜面を調査した結果もあわせてマップに掲載しております。この情報は、以前福井県土木部等が中心となって作成しました土砂災害学習マップから多くを引用しております。
次に、がけ崩れのおそれのある急傾斜地崩壊危険箇所また土石流の危険のある渓流、河川においての流域においての洪水の危険性のある地域、地点の状況を把握されていると思うんですけれども、そういう点についてと、また把握されている危険地点においての計画的な改修また速やかな対策をお願いしたいと思うわけですけれども、その点について最後にお伺いをいたします。 ○議長(福田修治君) 中尾建設部長。
また、町内にあります谷川あるいは渓流における土石流の発生危険度の度合い、それから急傾斜地におけるがけ崩れのおそれがあるのり面などを示した土砂災害等危険箇所が明示されております。日々平時において、この情報を確認いただき、身近な範囲で危険箇所を把握されることにより、いざというときに備えていただくことにより減災につなげていただきたいと存じております。
また、急峻な地形が多いため、台風や豪雨・豪雪等気象条件が加わって、土石流、がけ崩れなどの土砂災害が起こりやすい国であります。
ハザードマップでは,洪水による各地の浸水の深さのほかに,がけ崩れ,土石流,地すべりの危険区域をあらわしております。今後とも,市民への周知に努めることが大切であると認識いたしております。また,土砂災害防止法(土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律)に基づき県と連携いたしまして,地域への説明をしながら土砂災害特別警戒区域等の指定も進めているところでございます。
また、3月には市内主要河川が洪水による破堤や、越水して起こる浸水状況やがけ崩れ、土石流が発生する危険箇所を示した鯖江市洪水ハザードマップを作成し、先月、河和田地区を除きます市内9地区に全戸配布いたしました。
こうした状況を踏まえ、地域防災計画の見直しをはじめとして、防災態勢の整備や自主防災組織の育成・拡大を図るとともに、土石流等のおそれがある地域を土砂災害警戒区域等に指定すること等により、市民の皆様とともに災害に対する意識を高め、自助・共助・公助による災害への備えの充実に努めてまいりたいと考えております。
近年、記録的な集中豪雨等が多発しているところであり、河川のはんらんや土石流の発生のニュースを見聞きしますと、改めて自然の脅威を感じるところでございます。これらの現象は、地球規模の温暖化等の環境破壊が要因であるとも言われていますが、町といたしましては住民の生命、財産を守るべく、昨年度に策定しましたおおい町地域防災計画を基本指針に、関係機関と一丸となってさまざまな対策を行ってまいります。
特に農地については言うまでもなく、水資源涵養、土石流防止等の環境保全機能、生態系の保全機能、景観保全や安らぎの提供等のアメニティー維持機能等、多面的機能を享受できるものであり、また我々農業者にとりましては美田を子孫に残すことは従事者にとっての誇りでもあります。
自助,共助としての自主防災組織,特に民家が山際に点在している地籍が多い清水地区では,がけ崩れ,土石流,地すべりなどの防災について不安でございます。よろしくお願いいたします。 最後に,米の消費拡大と学校給食における地産地消の推進についてお願いいたします。
加えまして、集中豪雨による土石流などの土砂災害を想定した初の防災訓練を河和田地区を対象に県と合同で本年6月に実施したいと考えております。 また、自主防災組織をより実効性のある組織として育成するためのリーダー研修会を本年7月に実施いたしますとともに、防災マップを作成される際には、その経費の一部を助成してまいります。
越前市の地形からすると、平野部においては内水、外水はんらんといった河川はんらんの対策が求められ、また同時に市東西の山間部においては土石流やがけ崩れといった山間部水害の対応が求められます。その両面での対応や検証が必要であると考えますが、まず8月21日の検証会に山間部住民の参加があったのでしょうか。 ○議長(福田修治君) 加藤市民生活部長。
昭和40年9月の豪雨では大野郡西谷村が土石流によって壊滅いたしました。九頭竜川は、勝山市を南北にうねって、坂東島から志比の地を通り、広大な大地を潤しながら日本海に流れ込んでいます。
◆4番(藤田善平君) ハザードマップについては、だれもが言われますように、水深何メートルで危険であるということを知らせるだけでありまして、そのまず認識を市民に持っていただくためのマップだと思っていますけれども、各市内の集落を見てみますと、小浜市街もそうですけれども、堤防決壊時に里の方へ行けば冠水状態であると、また反対に山側へ行けば土石流で危ないということで、どこへ行っても逃げ場がないということを言われるわけですけども