175件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

越前市議会 2009-03-06 03月09日-05号

土石流災害でもない、河川オーバーフロー災害だけでもない、いろんなものが複合された難しい災害で、これに対して避難勧告を出す判断基準てめちゃくちゃ難しいと思います。今のところこういったこと、あのようなことがもしもう一度起きたら、どういったことを基準避難勧告等判断をなされようとしてるのか、もし何かお考えありましたら、お知らせください。 ○議長福田修治君) 藤井総務部理事

おおい町議会 2008-09-24 09月12日-01号

同じく、雨に起因して起こる災害として、土砂崩れ、土石流発生、急傾斜地崩壊などがございます。過去の災害の例からも、本町においても死者を出した痛ましい記録も残っております。これら土砂災害の起こる危険性のある渓流斜面を調査した結果もあわせてマップに掲載しております。この情報は、以前福井土木部等が中心となって作成しました土砂災害学習マップから多くを引用しております。 

越前市議会 2008-09-11 09月12日-03号

次に、がけ崩れのおそれのある急傾斜地崩壊危険箇所また土石流の危険のある渓流河川においての流域においての洪水危険性のある地域地点状況を把握されていると思うんですけれども、そういう点についてと、また把握されている危険地点においての計画的な改修また速やかな対策をお願いしたいと思うわけですけれども、その点について最後にお伺いをいたします。 ○議長福田修治君) 中尾建設部長

おおい町議会 2008-06-19 06月16日-01号

また、町内にあります谷川あるいは渓流における土石流発生危険度の度合い、それから急傾斜地におけるがけ崩れのおそれがあるのり面などを示した土砂災害等危険箇所が明示されております。日々平時において、この情報を確認いただき、身近な範囲で危険箇所を把握されることにより、いざというときに備えていただくことにより減災につなげていただきたいと存じております。 

福井市議会 2008-06-10 06月10日-03号

ハザードマップでは,洪水による各地の浸水の深さのほかに,がけ崩れ土石流,地すべり危険区域をあらわしております。今後とも,市民への周知に努めることが大切であると認識いたしております。また,土砂災害防止法土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策推進に関する法律)に基づき県と連携いたしまして,地域への説明をしながら土砂災害特別警戒区域等の指定も進めているところでございます。 

小浜市議会 2008-03-03 03月03日-01号

こうした状況を踏まえ、地域防災計画の見直しをはじめとして、防災態勢の整備や自主防災組織の育成・拡大を図るとともに、土石流等のおそれがある地域土砂災害警戒区域等に指定すること等により、市民の皆様とともに災害に対する意識を高め、自助共助公助による災害への備えの充実に努めてまいりたいと考えております。 

おおい町議会 2007-09-27 09月20日-01号

近年、記録的な集中豪雨等が多発しているところであり、河川はんらん土石流発生のニュースを見聞きしますと、改めて自然の脅威を感じるところでございます。これらの現象は、地球規模温暖化等環境破壊が要因であるとも言われていますが、町といたしましては住民の生命、財産を守るべく、昨年度に策定しましたおおい町地域防災計画基本指針に、関係機関と一丸となってさまざまな対策を行ってまいります。 

鯖江市議会 2007-03-02 平成19年 3月第361回定例会−03月02日-01号

加えまして、集中豪雨による土石流などの土砂災害を想定した初の防災訓練河和田地区を対象に県と合同で本年6月に実施したいと考えております。  また、自主防災組織をより実効性のある組織として育成するためのリーダー研修会を本年7月に実施いたしますとともに、防災マップを作成される際には、その経費の一部を助成してまいります。  

越前市議会 2006-09-13 09月14日-03号

越前市の地形からすると、平野部においては内水、外水はんらんといった河川はんらん対策が求められ、また同時に市東西山間部においては土石流がけ崩れといった山間部水害対応が求められます。その両面での対応検証が必要であると考えますが、まず8月21日の検証会山間部住民の参加があったのでしょうか。 ○議長福田修治君) 加藤市民生活部長

小浜市議会 2006-03-14 03月14日-03号

◆4番(藤田善平君) ハザードマップについては、だれもが言われますように、水深何メートルで危険であるということを知らせるだけでありまして、そのまず認識市民に持っていただくためのマップだと思っていますけれども、各市内の集落を見てみますと、小浜市街もそうですけれども、堤防決壊時に里の方へ行けば冠水状態であると、また反対に山側へ行けば土石流で危ないということで、どこへ行っても逃げ場がないということを言われるわけですけども