福井市議会 2017-09-11 09月11日-02号
学力・体力ともに全国トップクラスの福井の子供たち,今回も中学校3年生では数学や国語など,3科目で全国1位であり,10年連続して全国トップクラスを維持しているようであります。このたび,吉川教育長が内田前教育長よりバトンを引き継がれ新教育長になられました。私は,以前より吉川教育長の講演なども聞かせていただき,人格,識見とともにとてもすばらしい方であると拝察させていただいておりました。
学力・体力ともに全国トップクラスの福井の子供たち,今回も中学校3年生では数学や国語など,3科目で全国1位であり,10年連続して全国トップクラスを維持しているようであります。このたび,吉川教育長が内田前教育長よりバトンを引き継がれ新教育長になられました。私は,以前より吉川教育長の講演なども聞かせていただき,人格,識見とともにとてもすばらしい方であると拝察させていただいておりました。
◎教育長(松田公二君) 教員の指導者がどういう教科に入ってくるかということでお話をさせていただきたいと思いますが、中学校におきましては、小規模校にありましては、5教科、国語、社会、数学、理科、英語、そして体育、この6教科につきましては、正規の職員をどんなに少ない小規模の学校であっても配置をいたします。
◎教育審議官(澤和広君) 中学校教育用ICT整備事業の成果についてでございますが、教員用のタブレットには国語、社会、数学、理科、英語の5教科のデジタル教科書と呼ばれます教科書準拠のソフトウェアが導入されております。
また、国語辞典でも調べてみますと、生活に必要な諸財貨サービスを生産、提供する事業と載っています。いずれにも生活という言葉が含まれています。つまり観光の産業化とは、観光によって産業を興し、観光で生活できる、生活していくと解釈するものと考えます。
時のレーガン大統領は,日本に使節団を派遣し,その代表が戦前の修身と国語の教科書からいい話を選んで道徳読本を書き,それを基盤にアメリカは再建に向かったそうです。また,戦後,西ドイツのアデナウアー首相は,日本の修身に学んだ道徳教育を推進して復興を果たしました。イギリスのサッチャー首相は,道徳教育を強化する教育改革を行って,イギリスをよみがえらせました。
次に、デジタル教科書の導入によるICT整備についてというお尋ねでございますが、鯖江市におきましては、昨年度、教員用として小学校の国語と算数、そして今年度は中学校の全教科にデジタル教科書を導入いたしております。
一つ、これは個人的な見解にもなるんですが、今後の義務教育化で英語力の向上、これは図っていかなければいけないと思うんですけれども、個人的には英語より大切だと感じております母国語であります国語力のさらなる向上、充実がしっかりと推進される教育をお願いしたいと思います。
169 ◯教育長(上野弘君) 一言も学校教育の一環とは申しておりませんが、例えば部活動のことにつきまして申すならば、学校で教える国語や数学のように5段階や10段階の成績をつけるものではございませんが、生徒の自主性や興味関心を育み、教科等の勉強をする上で大いに役立つ活動であると、このように捉えております。
例えば、ことし1月から角鹿中学校区の小学校同士の合同授業を国語や算数、体育や外国語活動などで実施したところ、子供たちの学習進度の調整や習熟度の個人差の把握、さらには実施する上での先生方の調整時間など、実施する側の負担が思いのほか大きいという課題がございました。
まず、教師用のタブレットのパソコンには、5教科の国語、社会、数学、理科、英語ですけども、このデジタル教科書と呼ばれます教科書準拠のソフトウエアが導入されております。
これからの勝山市を担う子供たちの教育環境の整備として、小学校においては国語・算数・理科・社会の全教科について、中学校では国語・数学・理科・社会・英語の全教科について、コンピューターによるデジタル教科書を購入活用することにより、児童生徒が授業に興味や関心を持ち、学習の理解を深める取り組みを行います。
一方、外国語教育を充実させるためには、国語教育の充実も極めて重要であると考えており、学校において、人間関係の形成能力としての話す、聞く、話し合うの力を育成するとともに、家庭や地域と協力して、言語による表現能力を培う教育を進めてまりたいと考えております。 次に、いじめの問題について申し上げます。 全国各地では、今なお、いじめが原因と思われる中学生の自殺事件や傷害事件が起きております。
本年は、3年ぶりに行われる理科と例年の実施教科であります国語、算数・数学の3教科について実施され、これまで文部科学省からの結果通知を受け、結果の分析と課題克服のための対応策を検討してまいりました。 本市の調査結果について申し上げますと、まず教科に関しましては、平均正答率は全ての教科において小学校、中学校共に全国平均正答率を十分上回っております。
中央教育審議会では,新しい学習指導要領を計画しており,小学校では国語や外国語を使って理解したり表現したりする言語能力を高めていくため,中学年の3,4年生で英語になれ親しみ,聞く,話すを中心としたコミュニケーション能力の素地を養う。高学年の5,6年生では,聞く,話すに加え,読む,書くの育成も含めたコミュニケーション能力の基礎を養うとしております。
また、鯖江市では、平成19年度から、鯖江市独自で小学校4年から6年生を対象に、国語と算数についてでございますが、確認テストというのを行っておりまして、全国学力・学習状況調査の結果分析も加味しながら、子供たちの基礎学力の向上に努めているというふうな状況でございまして、こういうふうな取組を継続的に地道に行っているというところで、学力が維持されているのかなというふうに思っております。
ところが中学校の場合はどうかと言いますと、国語Bと数学Aと数学Bとありまして、その三つのポイントが三角なんですね。 評価としては、福井県では三角だけれども、全国から見るといいだろうというような評価なんですよ。 それで、これは、私はもし丸とか二重丸になればですよ、この試験は、例えばこの大野市の教育がどういう教育かということを見たときに、素晴らしい教育ですねと。
都道府県別に各教科の平均正答率,公立のみでございますが,それを見ますと,福井県は中学校3年生の数学A,B,理科が1位,小学校6年生の理科と中学校3年生の国語A,Bが2位,小学校6年生の国語B,算数A,Bは3位で,残る小学校6年生の国語Aを含め,小中全10科目で4位以内であったとのことであります。 県教育委員会は,調査開始以来,8年連続でトップクラスを維持したと評価しているようであります。
本年4月に国語と算数・数学に、新たに理科を加えた3教科の学力・学習状況調査が、小学校6年生及び中学校3年生の児童・生徒を対象に行われ、今月25日に文部科学省から全国と都道府県別の平均正答率が公表されました。
辞書、国語辞書の引き方がわからない子供もたくさんおり、辞書を引くところから理由を教えていったと、こういう子供たちがたくさんおられた、私もびっくりしました。これが現状だったそうです。 また、学習教室が終了し、家庭や学校にアンケートを出し、効果を聞いたそうです。
国語と算数・数学の平均正答率を数値で公表致しましたのは、福井市、敦賀市、小浜市の3市でございます。 また、平均正答率の状況を記号や文章で公表致しましたのは、本市をはじめ6市6町で、平均正答率について公表しなかったのは、池田町と若狭町の2町でございます。 これまでも議会でご答弁申し上げてまいりましたとおり、全国学力・学習状況調査の本市の平均正答率の数値そのものを公表することは考えておりません。