勝山市議会 2010-03-08 平成22年 3月定例会(第2号 3月 8日)
これはもう逆に言いますと、国段階での施策が必要やというふうに思います。 私どもが青年期にありました昭和30年代から40年代にかけては、石当たり五、六千円といったものが今では石1,000円、5分の1の値段しかしないと。この原因はあるんですけれども、海外木材との競合や木材需要が低迷してるといったことで木材の単価が低くなってしまうと。
これはもう逆に言いますと、国段階での施策が必要やというふうに思います。 私どもが青年期にありました昭和30年代から40年代にかけては、石当たり五、六千円といったものが今では石1,000円、5分の1の値段しかしないと。この原因はあるんですけれども、海外木材との競合や木材需要が低迷してるといったことで木材の単価が低くなってしまうと。
しかしながら、私の3月議会での一般質問のすぐ後に、勝山市鳥獣害対策協議会が設立され、国段階での認定を受けたとのことで、行政の素早い取り組みを大いに評価をいたしております。 現在の農業を取り巻く状況の中では、団地化、集落営業の方向は必要でございます。
加えて、国段階では食料自給率の向上を目指した取り組みが図られており、市町村段階での取り組みが注目されているところでもございます。
国段階も,本市においても,水田農業の実態は9割以上が1ha前後を経営する兼業農家,副業的農家でありますが,この農業者が日本一の産地銘柄を支えているものであります。 そこで,食糧庁では米政策転換に躍起になっておりますが,その決意などは末端産地には全く行き届いていないのが現状であります。
市民の食生活は日常不可欠なものでありますので,国段階の結果待ちではなくして,自治体自体における安全性にかける自衛手段などを含めた食品安全施策が必要と存じます。 我が国の食糧自給率は,昭和40年の73%から現在の40%と大きく低下したところも,大きな不安材料となっておりますが,今後自給率の維持向上を図っていくことが大変重要事項であります。
そこでNPO法人に対する支援として、国段階での対応としてのNPOへの寄附金の損金計上制度等の税制優遇措置、市としての市民税等住民税の立ち上げ期にかかわらない永久的減免措置、制度融資、信用保証制度、利子補給制度等、資金面での支援として考えられ、またNPO法人への制度の新設、既存制度の対象にNPO法人を組み入れる制度改正の施策を中心として考えていただきたいと思います。
この制度上の問題につきましては,今ほど御説明を申し上げましたように,今国段階で検討されているところでございまして,近々補償の充実を含めた見直し案が提示されてくるものと思っております。
またこの対応についてでありますが,こうした被害に対する補償といたしましては,農業共済制度があるわけでございまして,国段階では全国的に被害が及んでいる状況から,この特別措置を検討していると聞いておりまして,当面はその適用を強く国に要望していくとともに,市といたしましても国,県の動向を見ながら必要な措置を講じてまいらなければならないと考えております。
やっぱり国段階の修理をするんだったら、県にも助成金をもらったらどうかなというような気がするんですが、ちょっと市長の御意見をお伺いしておきます。