敦賀市議会 2021-12-21 令和3年第4回定例会(第5号) 本文 2021-12-21
敦賀きらめき温泉改修事業費について、今回の施設の修繕は指定管理者候補者からの要望を受けて実施するものかとの問いに対し、来年4月の営業再開を目指し、指定管理者候補者の募集等を行う中で、現地を見学された複数の業者から現状の施設に関する様々な御意見をいただいた。その意見等も踏まえつつ、敦賀市としても修繕が必要と判断した部分について補正予算を計上したものであるとの回答がありました。
敦賀きらめき温泉改修事業費について、今回の施設の修繕は指定管理者候補者からの要望を受けて実施するものかとの問いに対し、来年4月の営業再開を目指し、指定管理者候補者の募集等を行う中で、現地を見学された複数の業者から現状の施設に関する様々な御意見をいただいた。その意見等も踏まえつつ、敦賀市としても修繕が必要と判断した部分について補正予算を計上したものであるとの回答がありました。
昨年の2月5日から休館している敦賀きらめき温泉リラ・ポートでありますが、来年の4月の営業再開が見えてきました。市民は待望いたしております。 リラ・ポートは、皆さんも御承知のとおり平成14年に開館いたしました。敦賀のふるさと大使である大和田伸也さん等々をお招きして盛大に開館されたわけであります。 そして、これの市内、市外の入浴者数を見てみますと、市内は大体10万人強弱というところであります。
福井県立恐竜博物館の営業再開によって、市内飲食店や宿泊施設にも県内外から観光客が戻りつつあり、地域経済にも回復の兆しが見えてまいりました。
県立恐竜博物館の営業再開により市内の飲食店や宿泊施設に県内外からの観光客が戻ってまいりました。 今後一層、人の流れが活発になると予想されますので、引き続き感染症対策と地域経済の活性化の両立をはかってまいりたいと考えています。
173 ◯観光部長(清水久伸君) リラ・ポートにつきましては、補正予算をお認めいただければ、指定管理方式で、まずは従来同様の温泉・温浴施設として早期の営業再開を目指してまいります。将来的には、指定管理者と協議した上で、中小企業診断士協会の報告書にある新コンセプト案だけに限らず、新たなコンセプトの追加を検討していきたいと考えております。
5月21日の営業再開から現在までの間、食文化館の来館者数は、前年度に比べて40%にとどまっております。 これは、若狭マリンピアや放生祭り、食のまつりなど、人が多く集まるイベント等が中心になったことに加え、7月から8月にかけて第2波として新型コロナウイルスの感染者数が全国的に増加したことから、旅行や外出の機会が減少したためであると考えております。
213 ◯市長(渕上隆信君) リラ・ポートにつきましては、市民の健康増進、観光の振興に重要な施設であると考えており、市民の皆様からは早期の営業再開を望む声を多く頂いております。 現在、未利用回数券の返還を実施しておりますが、そのことで、もうリラ・ポートは再開しないのではないかと心配されている方もいらっしゃるというふうに聞いております。
一方、リラ・ポートの営業再開につきましては、これまでのリラ・ポートに関わる問題点を調査する委員会の設置や適正な運営費の算定業務委託等の準備を進めており、今回の補正予算に関係経費を計上いたしました。それぞれの調査結果等につきましては、内容を十分に精査し、今後のリラ・ポートの運営体制の構築につなげてまいります。 次に、北陸新幹線の整備について申し上げます。
また、3月定例会の初日に可決した敦賀きらめき温泉リラ・ポートの指定管理に係る調査特別委員会調査報告書では、リラ・ポートの早期営業再開と運営継続を求めるとの結論を出し、理事者に対して報告している。
次に、リラ・グリーンにつきましては、現在、草刈り等の除草、植物管理等を実施しており、並行して、早期の営業再開に向け、関係団体等との協議を進めているところでございます。 以上でございます。
リラ・ポート及びリラ・グリーンにつきましては、去る3月31日付で指定管理者の指定を取り消したことにより、4月1日から市による施設の維持管理を実施しており、一日も早い営業再開に向け検討しているところです。 こうした中、リラ・ポートに関しましては、利用者の方が現在保有している未利用の回数券を市が精算することができるよう、今議会に条例改正案を提出いたしました。
市では、これらの支援策に加え、既決予算を活用し、本市のものづくり技術を生かした感染防止商品の開発や、安全な営業再開に向けて地元で商品化された感染防止商品を購入する小規模事業者への支援、さらには新規就農の促進など、市内事業所の事業継続を積極的に支援してまいります。
提案理由として、敦賀市グラウンド・ゴルフ場について、市の直営による管理を可能にし、営業再開に向けての準備を進めたいので、この案を提出するものでございます。 以上が敦賀市グラウンド・ゴルフ場の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例についての説明でございます。
先月25日の百条委員会の報告においては、現指定管理者と真摯に協議し、早期の営業再開と運営継続ができるよう対応を求められておりましたが、指定管理者は入湯税について平成30年5月以降、約2年にわたり滞納を続けており、これまでも何度も納税交渉を行い、納税誓約書や分割による納税計画の提出を求めておりましたが、いずれも提出されない状況であります。
私としましては、先ほども申し上げましたとおり、リラ・ポートは市民や利用者の皆様にとって重要な施設であることから一日も早い営業再開を求めておりますが、今後、聴聞により指定管理者の意見を聞いた上で、市としてどうするかを判断したいというふうに考えております。
そして、平成15年10月19日、福井−勝山間で運転が再開し、廃止からわずか2年で全線営業再開は奇跡的な偉業だと思います。
1月31日に正式な文書をもらった際に、営業してくださいとは伝えたが、そもそもお湯を沸かせないという技術的な問題があったため、休館を認めたわけではないが利用者に対して周知する必要があるため、市としては翌日、土曜日に、早く営業再開をすること、休館の期間を定めること、休館理由を明らかにすること、回数券購入者や取引業者に迷惑をかけないことを明記した指導書を送っているとの証言がありました。
製品、備品の納入等が営業再開に間に合うものであれば、委託業務であれ市内の業者を使うようにするべきではないか。もちろん、最初の仕様書などには、基本的にはそう書いてあるそうなのですが、仕様書に書いてある、そして仕様書だけではなくて業務契約書、その他いろいろありますが、そういうところには書いてない。
うらら館の営業再開に伴い、使用料をあっ宝んどや、平成の湯の温浴施設と同様の料金体系として、別紙条例、別表の3のとおり改正するものでございます。 本条例の施行は、平成29年2月1日からとしております。 次に、 議案第84号 大野市営住宅条例の一部を改正する条例案について、ご説明申し上げます。
そのためには、うらら館の営業再開も関連してまいりますので、六条メディカルシステムズに周辺の土地利用について了承をいただき、現在、再開に向けた検討を行っているところです。 そして今後、六呂師高原全体の活性化に向け、六条メディカルシステムズや県、地元の方々などの関係者で組織する協議会を立ち上げたいと考えているところです。