大野市議会 2008-09-09 09月09日-一般質問-03号
その後は、高齢者福祉施設や小学校、商店街、イベント会場などを巡回し、より多くの市民にパネルに触れていただくことができるよう展示を行ってまいりました。 各会場での市民の反応は「忘れていたものを見つけたような気がします」「昔は、こころが豊かだったことに気づかされました」などの感想が聞かれ、熱心にパネルに見入る姿が見受けられております。
その後は、高齢者福祉施設や小学校、商店街、イベント会場などを巡回し、より多くの市民にパネルに触れていただくことができるよう展示を行ってまいりました。 各会場での市民の反応は「忘れていたものを見つけたような気がします」「昔は、こころが豊かだったことに気づかされました」などの感想が聞かれ、熱心にパネルに見入る姿が見受けられております。
長浜市は商店街,住民が長年議論し,行政と協力しながら,住民も観光客も来たくなる魅力づくりを進めています。金沢市の金沢21世紀美術館は多くの市民が参画することで内容も充実し,市民の誇りになっています。だからこそ市民からも観光客からも喜ばれているのです。これまで一体的な開発ということでビル構想が出てくるのですが,必ずしも同時開発がよいとは限りません。
商店街の活性化とあわせて、まちなか観光の推進につながることを期待しています。 今後も、地域住民との協働により、市中心市街地活性化基本計画に基づく施策や五箇地区の環境整備を着実に推進してまいります。 次に、10月11日から12日にかけて、「里地里山保全再生全国フォーラムin越前」が本市で開催されます。
岡田市長も提案理由説明の中で述べておられますが、行政や市民、商店街、関係団体や機関が一丸となって積極的に取り組むことが何より重要であるという思いは私も一緒でございます。しかしながら、それ以前に行政自らが全庁挙げて真剣に取り組む姿勢が最も重要と考えておりますが、このあたりいかがなんでしょうね。
厳しい言い方をすれば,商店街としての機能を喪失した地域の商店街は商店街とは呼べないのかもしれません。ポイントは2つあると思います。一つは人が住む,人が行くという集客力の問題,もう一つはそこに住む住民の価値観や目的等の問題と商店としての価値観の問題です。
なお、国道8号敦賀バイパス供用開始後の白銀交差点から気比神宮までの道路空間利用策につきましては、去る7月23日に第1回目のみちづくりワークショップを開催したところ、22名の参加を得て、地元商店街の活性化や駐車場の有効利用などについて活発な御意見をいただいた次第であります。今後、ワークショップで議論を重ね、本年度中に駐車場利用計画を含めた道路空間利用について一定の結論を出したいと考えております。
これに伴いますここ近年の商店街振興補助金等の行政支援の経過でございますが、従来、商店街振興補助金といたしまして、商店街振興基金委員会が運用、配分決定していたものから、平成14年TMO事業推進に伴いまして、商店街等振興補助金として、商店街振興事業、空き店舗・空き床対策支援事業、TMO構想策定事業に補助、平成17年度より、あきないづくり振興交付金といたしまして、移行された鯖江商工会議所TMO認定推進事業者
また委員から,西口駅前広場へのヒゲ線延伸について,福井駅前商店街振興組合から現在の路線の延伸に反対する声があるようだが,それに対してどう考えているのかとの問いがあり,理事者から,福井市都市交通戦略協議会にLRT専門部会を設け,現在の路線の延伸案と中央通りの延伸案の2案について比較,検証を行い,都市計画決定も含めてことしじゅうに結論を出したいとの答弁がありました。
今回の認定はあくまでもスタートであり、人が集う、活気に満ちたまちづくりを進めていくためには本市が誇る素材を生かし、さらに磨きをかけ、行政や市民、商店街、関係団体や機関などが一丸となって積極的に取り組むことが何より重要であります。
本山誠照寺における「誠市」や本町・古町商店街での「ご縁市」、学生活動拠点施設「らてんぽ」での活動や、「河和田アートキャンプ」など市内の各種イベントに、学生の皆様が自発的・積極的に参加していただいており、地元の方々と学生の皆様との交流が盛んになり、まちに新たなにぎわいが生まれてきております。
また商店街の反応や協力体制はどうなのかとの問いに対し、一番の問題である商店街の駐車場をどうするかについては、ワークショップを開催し検討していきたい。メンバーは二十五、六人を想定しており、そのうちの半数は地元の方に入ってもらうつもりである。各商店街でも、この件については総会の中で駐車場存続の決議がなされたり、委員会をつくって議論したりしていただいているとの回答がありました。
◆14番(猿橋巧君) 国保税というのは、もともと収入の少ない農業者や商店街の人、それから退職された方も含めてですけれども、基本的には収入の少ない人が対象になるという制度でございますけれども、昨今の税率の毎年のような引き上げによって先程申しましたように最高限度額がもう60万円近くになるということになるわけです。
先ほど言いました岐阜市ですと、商店街とか民間の団体等々がつける場合には2分の1の補助をしたりしております、これは補助金ですけども。
まず、駅前商店街が毎月第1日曜日に開催している駅前ふれあい市において、空き店舗を活用してイベントやコンサートを実施する等、市民に開放してございます。それと、創業・起業支援事業の中で、港都つるがが主体となってガラス教室等、趣味の広場パルティを本町2丁目の空き店舗で開業して市民に開放してございます。
商店街や量販店に働き掛け、また他部局とも連携し全庁的に取り組むことにより、平成22年の数値目標を早期に達成できるよう努力されたいと求めた次第であります。 次に、児童遊具の安全対策について申し上げます。
2、敦賀市まちなか住居(すまいる)事業は、コンパクトシティ推進のために中心市街地に人を呼び戻し、町なかを活性化する以外に、例えばJR直流化による観光客の誘致に呼応した商店街の活性化のための建築費または改築費の補助。または連携大学や敦賀短大の学生が卒業後も敦賀市に定住するように促進するための家賃補助。
というのも、駅舎建設に始まり、駅前の再開発事業、各商店街のアーケード整備等、多額の投資をしてまいりました。しかし、観光客が訪れたのは1年ほどで、今や若者は東京や仙台を目指して買い物等に出ていき、ストロー現象が顕著になってまいりました。何のために多額の投資をしたのかわかりません。新幹線は、まさに高くつく事業だとおっしゃっていました。 このような例もございます。
市内の商店街において、空き店舗を利用し、新規開業される場合は、支払った賃貸借料を一部助成する制度があります。このほか、ふくい産業支援センターが実施する、経営、技術開発、情報化などの問題を解決するためのアドバイザー派遣事業を利用した場合、市から対象経費の一部を助成する制度も設けています。 意欲のある方には、こういった制度を紹介し、利用促進を図ってまいります。
◆13番(清水正信君) そもそも再開発事業に取りかかった以前の私の一般質問でもお訪ねし、そして経過説明したわけでございますが、昭和54年以降、昭和50年代の中頃に商店街近代化実施計画というのが、そもそもできたわけですね。
例えば、各季節に魅力のある富山県の立山アルペンルート、まちなみ保存、再生に力を入れ、観光ボランティアガイドが活躍する金沢市、温泉らしい景観を進め、独自の商店街賑わい創出に取り組む山中温泉など、外国人旅行者の誘致、滞在時間の増を目指して、満足度の高い、魅力ある滞在メニュー開発に取り組んできたことが功を奏しているようでございます。