敦賀市議会 1996-12-12 平成8年第5回定例会(第2号) 本文 1996-12-12
こうしたことを受けて、昨年夏、文教民生常任委員で多治見市の月見センターの視察、処理能力1日61klで標準脱素処理方式、次に諏訪市の上川アメニティパークの視察、処理能力1日 121klで高負荷脱窒素処理方式、次に各務原市クリーンセンターの視察、処理能力1日 115kl、高負荷脱窒素処理方式、IZ方式とも言います。 以上、3施設でありました。
こうしたことを受けて、昨年夏、文教民生常任委員で多治見市の月見センターの視察、処理能力1日61klで標準脱素処理方式、次に諏訪市の上川アメニティパークの視察、処理能力1日 121klで高負荷脱窒素処理方式、次に各務原市クリーンセンターの視察、処理能力1日 115kl、高負荷脱窒素処理方式、IZ方式とも言います。 以上、3施設でありました。
本市においても、各務原市や向日市との災害時支援協定が締結され、広域防災の観点から大いに評価をいたしたいと思うところであります。また、平成8年度当初予算において防災費1億4000万円が予算計上され、防災への積極的なお取り組みに対して評価いたしておきたいと考えます。 市長は提案理由説明において、災害に強い安全なまちづくりを目指していくと申されております。
各務原市の航空宇宙博物館や石川県小松市に建設予定の自動車会館等は、優に 100億円以上の規模ばかりであり、思い切った予算執行が必要だと言えます。 そこで、次の2点についてお尋ねをいたします。 その一つは、市債、公債の問題であります。
広域防災体制を推進するため、今回、災害時相互応援協定を姉妹都市である各務原市と、そして京都府向日市との間で協定が結ばれたところでありますが、両市と今後どのように取り組まれていかれるのか、お聞きをいたします。
一方、広域防災体制の強化を推進するため、「災害時相互応援協定」を去る10月2日に各務原市と、続いて10月23日には京都府向日市との間で締結いたしました。 今後、自主防災組織の育成や情報システムの整備等、防災機能のより一層の強化を図る所存であります。
次に、広域防災体制を推進するため、10月2日に友好都市である岐阜県各務原市と「災害時相互応援協定」を締結するとともに、さらに他の都市とも締結を進めていく所存でございます。 また、阪神・淡路大震災の教訓から、まず災害対策本部の初動態勢の確立と職員の防災意識の高揚を図ることが肝要でありますので、去る8月1日に市と消防組合との合同で非常参集訓練を実施いたし、一応の成果を得たところであります。
また、広域防災体制を推進するため、友好都市である岐阜県各務原市等と災害時相互応援協定を締結する準備についても進めているところであります。 一方、今回の大震災を教訓に「自分たちの地域は自分たちで守る」という地域防災体制の確立が何よりも強く望まれるところであり、住民による地域の自主防災組織の活動が災害時の被害軽減、拡大防止に大きく寄与することは今さら申し上げるまでもありません。
そしてまた、我が敦賀市との友好都市でありますところの各務原市では、「みんなの幸せに」という本で、小学生用、中学生用と、どちらも生徒全員に配布いたしております。中学生用は平成3年3月発行であります。そういうようにして福祉教育に対するお考えを、教育長のお考えをお尋ねをいたしたいと、このように思います。
先般、敦賀市と友好都市になっておりますところの各務原市より、少年野球チームが海水浴を兼ねて親善の試合にやってまいりました。
姉妹都市各務原市とのことも考えながら、ぜひ実現に向かっての御努力をお願いいたしたいと考えますが、市長のお考えをお聞きいたしておきます。 3点目の給食センターについてであります。 私は、8月において、福岡、熊本を中心に行政視察をいたしました。
特に、本年は友好都市である各務原市より特産品の即売会に参加をいただき、好評を博したところでありますが、さらに福井県を訪れておりましたインドネシアの勤労青年、25名の方々もカーニバルに特別参加をされ、国際色豊かなまつりとなりました。
また、友好都市である各務原市との一層の交流を促進するため、本年も昨年に引き続き夏期海水浴客に対し、本市の特産物をお贈りし友好親善に努めてまいりたいと存じております。 次に、土木費について申し上げます。
昨年10月に友好都市の盟約を締結した各務原市において、本市を「市民休養の郷」と名付け、本市を訪れる市民に対し助成金を支出することとといたしておりますが、敦賀市においても心を込めてお迎えすることとし、特に夏季期間中に来敦された方々に対し、郷土の名産品を贈呈するための経費として163万5000円を計上いたしました。 次に、土木費について申し上げます。
私も、各務原市が1人1500円も出してこれに助成をするなら、受け入れる敦賀市としましても何かしなけりゃならないなと……。
なお、昨年友好都市の盟約を締結した各務原市においては、交流事業の一環として本市を「市民休養の郷」と名づけ、夏季期間中に4000人以上の海水浴客が訪れると聞いております。本市においても、受入れ体制に万全を期し、一層の友好親善に努めてまいりたいと存じます。
そんな中、今年の10月2日には岐阜県の各務原市との友好親善の契りや、第4次総合計画の目的や基本理念の中にうたわれておりますように、未来に伸びる活力と魅力に満ちた美しいふるさと敦賀を創造し、生き生き10万都市敦賀の建設を目指して発展をする中、議長の要職につかしていただきまして、心からお礼を申し上げます。 特に今静かに反省をしなければならないのは、12月議会の定例会の流会でございます。
岐阜県各務原市では、かねて市民が気軽に交流できる日本海側の海のきれいな都市と友好親善の盟約を結ぶべく調査検討を進めておりましたが、市勢初め風土、距離、歴史的にも魅力ある都市として、本市をその候補地に決定し、去る6月20日には、同市平野市長、小島議長等が本市を訪問され、正副議長同席のもと、この申し入れを承ったところであります。