おおい町議会 2014-09-02 09月02日-01号
教育費では、人件費の調整よる減額のほか、学校施設における遊具の改修費用や郷土史料館の映像展示機器の更新費用の追加などで2,231万9,000円を増額。 災害復旧費では、昨年9月の台風18号により被災いたしました名田庄井上地係の佐野頭首工などの農業用施設の復旧工事費用の追加で4,740万円を増額しております。
教育費では、人件費の調整よる減額のほか、学校施設における遊具の改修費用や郷土史料館の映像展示機器の更新費用の追加などで2,231万9,000円を増額。 災害復旧費では、昨年9月の台風18号により被災いたしました名田庄井上地係の佐野頭首工などの農業用施設の復旧工事費用の追加で4,740万円を増額しております。
生涯学習関係では、大飯図書館、史料館の空調設備改修事業工事費や文化財の伝承や保存活動への補助金等を計上しております。 また、保健体育関係では、平成30年の福井国体開催に向けた準備経費のほか、総合運動公園施設や名田庄総合運動場等の改修工事費など、教育費全体で6億4,779万4,000円を増額いたしております。
また、当図書館では多くの貴重な史料を保管している酒井家文庫を所有しております。その歴史文化遺産の管理につきましては、検討しなければならない課題と認識しております。 ○議長(池尾正彦君) 8番、下中雅之君。 ◆8番(下中雅之君) では、もし小浜市立図書館に指定管理者制度を導入する場合に受注者というのが必要になりますけども、この受け皿についての考えをお伺いをいたします。
これらの成果は、現存する古文書や絵図などの歴史史料を裏づけるものであり、3月中に報告書としてまとめ、文化庁に提出する予定でございます。 平成26年度は、追加指定部分の面積を確定するための測量を行う予定であります。
答弁、図書館で毎月実施している講座や教室、史料館での学習講座に活用する。 質疑、福井国体開催までまだ時間があるが、準備予算を計上するのか。答弁、市や美浜町においては国体の準備室が既に設置されている。おおい町は27年度に準備室を設けたいと考えているが、それまでに県との打ち合わせや宿泊施設の調査などに48万9,000円を計上する。 質疑、合併処理浄化槽設置整備事業の予算措置は今後も続けていくのか。
その他としまして,福井城に関する史料の収集や,福井城址と中央公園周辺区域の基礎調査を行い,福井県民会館跡地や御廊下橋周辺の今後の利活用策を検討する経費として,375万円を追加します。 次に,伊自良温泉の源泉湯量が大幅に減少し,営業に支障を来すおそれがあることから,温泉井戸内部についてしゅんせつ等の対応が必要であります。このための改修事業費として,1,995万円を計上します。
穴馬民俗館には和泉地区の歴史を物語る民具等の史料を展示しています。 しかし、施設によっては老朽化が激しく、多額の改修費用が予想されるなどの課題も抱えております。
また、教育費では、図書館、史料館空調設備の修繕費や名田庄総合施設の音響設備及び外構整備に係る工事費の追加などにより、2,469万2,000円を追加計上しております。 次に、この歳出に見合います歳入財源でありますが、既に御承知のことと存じますが、臨時財政対策債発行可能額の算出方法の変更に伴い、普通交付税の交付額が大幅な減額算定となりましたことから、本補正予算におきましてその調整を行っております。
これに加えまして、文献史料が豊富に残っておりますので、国指定史跡への追加の可能性は高いと考えられます。21年度には、続きましてさらなる確認調査を実施いたしまして、文化庁の方へ国の指定史跡追加の申請書を提出する予定でございます。 ○議長(富永芳夫君) 1番、佐久間博君。 ◆1番(佐久間博君) ぜひ国の指定を受けていただけますよう、ご努力願いたいとそのように思います。
生涯学習では、住民ニーズに合った公民館事業やサークル活動、各種教室等を開催するとともに、教育文化活動の拠点としての図書館や史料館等の充実を図るとともに、利用促進を図っていきます。 スポーツ振興につきましては、だれもがスポーツに参加し、親しめるよう広報の充実やスポーツ行事教室などの充実に努めるとともに、少年期から親しめるようスポーツ少年団の育成などにも努めてまいります。
今後も郷土の芸術、文化の保存及び伝承と創造を推進するため、郷土史料館や若州一滴文庫、暦会館などの文化施設及び設備の整備充実や展示施設等のリニューアル、広報活動や郷土の歴史、文化、芸術、芸能に親しむためのさまざまな事業の開催、文化財や美術品等の相互共有、郷土の芸術、伝統文化の保存や継承、創造を図る文化事業や文化人との交流促進に努めて一層文化の振興を図り、郷土への誇りや愛着が持てるように努めてまいります
文化庁の指導もあり、重伝建築地域に今回計画されましたが、市民は武田氏遺跡の史料館、あるいは祭りの館、重伝建地区の観光客用の駐車場などなど要望がありますが、これらを念頭において発掘されるのか、お尋ねいたします。 ○議長(富永芳夫君) 総合政策部長、東君。
3件目は、郷土史料館活動事業及び文化伝承振興補助事業に係る予算が減額や廃止された理由についてであります。 先人が築き継承してきた文化遺産は、郷土の歴史、文化に対する正しい理解と先人への敬愛心を醸成するためにも重要であることは申すまでもありません。また、後世への保護、継承を図ることは肝要であり、文化財の保存、整備や町民の文化保護に対する意識啓発が必要であると考えます。
繰り越します事業は、第3款民生費、第1項社会福祉費の介護保険事業特別会計繰出金で繰越額237万8,000円から、第10款教育費、第5項社会教育費の太良荘史料集成刊行事業における繰越金352万8,000円までの10事業で、繰越額は合わせて2億1,783万円でございます。
第2表繰越明許費でございますが、介護保険事業特別会計繰出金から太良荘史料集成刊行事業までの合わせて10の事業、額にいたしまして2億1,783万1,000円を、設計協議や用地交渉等に不測の日数を要したことから翌年度に繰り越して執行させていただきたくお願いするものでございます。繰り越しをいたします事業、金額につきましては記載のとおりでございますので、省略をさせていただきます。
教育費では、小学校管理事業における外国人児童編入に伴う日本語指導の謝金や校舎修繕費、備品購入費など、また中学校管理事業ではバスの借り上げや消防用設備の修繕、教材備品の購入費、図書館、史料館の排水路工事等の追加と人件費の減額で差し引き813万1,000円の減額を計上しております。
また昭和45年から継続して刊行している大野の郷土や自然などを掲載した論文集「奥越史料」を、今後も引き続き刊行していき、市内に存在する歴史的遺産の調査・保護に努め、かけがえのない貴重な財産として後世に伝えるよう努力いたします。
生涯学習推進計画に基づき、積極的な学習や生きがいづくりに取り組んでまいりますとともに、各公民館、図書館、史料館等における各種教室や講座、講演会や文化活動等を核としながら、そうした活動の充実、団体等への支援も行ってまいります。
第10款教育費第5項社会教育費第7目市史編さん費中、太良荘史料集成刊行事業について、3月補正で減額したものを、また当初予算に計上したのはなぜか、またなぜ繰越明許の処置をとらなかったのか説明を求めたところ、本の販売代金をもって予算編成をしていたが、編集者の体調不良により年度内の発刊が不可能になり、販売代金が見込めず財源が確保できないことから、今回再度予算計上をさせていただいたとの説明でありました。
全館にわたるバリアフリーや音声誘導装置,授乳室とともに男性トイレにもベビーコーナーが設置されておりますなど,大変にきめ細かな配慮がなされておりまして,展示ケース,それから史料の収蔵庫は最新の技術が導入されておりました。