越前市議会 1996-09-11 09月12日-03号
私の把握では平成6年度の約半分ぐらいの干ばつ状況ではなかろうかと思いますが、台風12号の恵みの雨で被害は最小限に抑えられたのではないかと喜んでおります。 ところで、平成6年度にはかんがい対策補助事業を武生市として実施された経緯がございますが、その後の実施はどう考えておられるのか、ことし平成8年度についても補助が対象となるのかどうか、ひとつお尋ねをいたします。
私の把握では平成6年度の約半分ぐらいの干ばつ状況ではなかろうかと思いますが、台風12号の恵みの雨で被害は最小限に抑えられたのではないかと喜んでおります。 ところで、平成6年度にはかんがい対策補助事業を武生市として実施された経緯がございますが、その後の実施はどう考えておられるのか、ことし平成8年度についても補助が対象となるのかどうか、ひとつお尋ねをいたします。
一部の地域においては,水槽タンクやポンプなどにより用水確保に日夜御苦労された農家の方々が見られたところでありますが,幸いと申しますか,8月中旬の台風が恵みの雨となり大きな被害には至らなかったわけでありますが,雨が極端に少ない年は,川の水量が少なくなり海水が逆流し,過去においては何度か水稲の塩害が発生しております。
次に、農林業関係についてでありますが、今年の夏も昨年に引き続き大変晴天続きで、水不足が一部心配されましたが、台風12号の影響による雨等もありまして、作況指数も102と、平年作を上回るとのことで、大変喜んでおる次第であります。 さて、かねて懸案となっておりました鯖江市農業公社設立につきましては、種々検討を重ねてまいり、このほど公社設立の成案がまとまりました。
しかしながら,市内の河川・砂防施設の整備状況は,いまだに万全なものとは言えず,台風や集中豪雨等のたびに各地で被害を受けており,早急な対策が必要である。 また国土の均衡ある発展を図るため,地域活性化への対応として「水と緑豊かな地域づくり」を積極的に推進する必要がある。
しかしながら、河川、ダム、砂防施設の整備状況は、いまだ万全なものとは言えず、台風や集中豪雨のたびに被害を受けており、その対策が急がれるとともに、夏の深刻な渇水状況を踏まえた緊急な水資源対策が望まれるところである。また、国土の均衡ある発展を図るため、地域活性化への対応として、水と緑豊かな地域づくりを積極的に推進する必要がある。
││ しかしながら、河川・ダム・砂防施設の整備状況は、いまだ万全なものとはいえず、 ││ 台風や集中豪雨のたびに被害を受けており、その対策が急がれるとともに、夏の深刻な ││ 渇水状況を踏まえた緊急な水資源対策が望まれるところである。
他船舶との航行安全対策はもとより、地震、台風等の災害時には入港制限や着桟、離桟についても万全の対策が講じられるようになっておると聞いております。 次に、農業問題についてでございます。
しかしながら、河川、ダム、砂防施設の整備状況は、いまだに万全なものとは言えず、台風や集中豪雨等のたびに市内各地で被害を受けており、その対策が急がれるとともに、昨夏の深刻な渇水状況を踏まえた緊急な水資源対策が望まれるところである。 また、国土の均衡ある発展を図るため、地域活性化への対応として水と緑豊かな地域づくりを積極的に推進する必要がある。
2番目に、雨水対策でございますが、心配されました台風12号も本土に上陸することなく、事なきを得たわけでございますが、今また14号が来ております。非常に心配をされております。毎年二、三回、大雨が降りますと水つきになる町内がございまして、今年も御多分に漏れず7月3日、そして8月31日に降りまして非常に懸念されたわけでございます。
││ しかしながら、河川・ダム・砂防施設の整備状況は、いまだに万全なものとはいえず、││ 台風や集中豪雨等のたびに市内各地で被害を受けており、その対策が急がれるとともに、││ 昨夏の深刻な渇水状況を踏まえた緊急な水資源対策が望まれるところである。又、国土 ││ の均衡ある発展を図るため、地域活性化への対応として水と緑豊かな地域づくりを積極 ││ 的に推進する必要がある。
5,504人という犠牲者は、1959年の伊勢湾台風の5,098人を上回るものであり、震度7を記録した大地震は48年福井大震災、68年北海道十勝沖地震、78年宮城県沖地震、94年の三陸はるか沖地震など、過去に例のない大災害をもたらし、自然災害としては戦後最悪でありました。しかも、被害総額は9兆6,000億円と推計されています。 既に、防災の日、9月1日は過ぎました。
しかしながら、河川、ダム、砂防施設の整備状況は、いまだに万全なものとは言えず、台風や集中豪雨等のたびに県内各地で被害を受けており、その対策が急がれるとともに、昨夏の深刻な渇水状況を踏まえた緊急な水資源対策が望まれるところである。 また、国土の均衡ある発展を図るため、地域活性化への対応として、水と緑豊かな地域づくりを積極的に推進する必要がある。
これから台風、大雨の季節です。これ以上同じことを続けたら、住民の方に申しわけないと思います。早急に何かをすべきであると考えます。原因と対策を明確に示し、住民の方に安心していただく必要があります。快適な都市環境づくりを目指す我が市としましては、重要課題ではないでしょうか。そこで、以上3点から考えまして、早急にプロジェクトチームをつくり、住民の方に安心していただくようにご提案いたします。
台風どころじゃないんですから。それから世界五大産地に数えられながら、実態は未成熟、このままでは産地全体が共倒れになるとの懸念の声が出ております。こういった点についてはどう思われる。ある学識経験者は、「構造改善には淘汰を伴う。問題はいかに犠牲を少なくしてスムーズな改変を図るか。一企業だけの対応では無理」と。だから、業界、行政が一体となった取り組みの必要性をつけ加えておられるわけですよ。
防災と言いましても、洪水、台風、地震、火事、森林火災と竜巻と、地域に異なるも、常時応じることができることが防災体制であり、防災時に指揮系統、消火栓、防火用水等の点検と確認、避難場所の指定と確認、上下水の点検、ガス栓止め、水と食糧の備蓄等は各部署にある人が平素から心がけていただくことであろうかと思います。
地震、大火災、台風、津波など、防災都市化への災害に強いまちづくりをお願いいたしたいのであります。 画一的な防災計画ではなく、敦賀市にマッチした体制づくりをと思いますが、お尋ねをいたします。 防災体制の新しい取り組み、体制作成に当たりまして、次のようなことを踏まえてはと思いますので、順次申し上げていきます。また、確認をいたしたいと考えております。
さて、平成6年もあとわずかを残すところとなりましたが、本年は今世紀で最も暑い夏と言われた酷暑に見舞われ、各地で渇水などによる被害が発生したものの、大きな台風や自然災害は平年に比べ少なく、全国的に気象面では比較的平穏のうちに暮れようといたしております。
しかしこれはあくまでも机上の数字でございまして、先ほども申しましたように日本の地形を考えますと、あるいはまた気象を考えますと、梅雨どきあるいはまた台風時、そしてまた冬場の雪が降る時期、こういうときにまとめてどんと降られるわけでございます。降水量はたくさんあるわけでございますけれども、それが一度に降る関係で、河川を通ってほとんどの水が海へ流れてしまうと。
ところで、このほど発表された8月15日現在の水稲の作況指数は全国平均で「105」となっており、一部に水不足の影響があるものの、すべての都道府県で平年作を上回る順調な生育状況にあり、今後台風など大きな被害がなければ8年ぶりの豊作は確実となってまいりました。 しかしながら、干害の多発している嶺南地方の作況指数は「100」で、全国平均を下回る見込みとなっております。
終戦後初めての冷夏や日照不足、そして台風の襲来などにより、農作物の被害は大変なものでございました。1050万tのコメが取れると判断した政府は、実質784万tの収穫しかなかったのであります。 2月末現在で、日本のコメ倉庫には123万tの在庫しかなく、月平均50万tを消費いたしますと、国内産のコメだけで消費すれば、5月中句には国内産のコメは全くなくなるということが現状だと言われております。