小浜市議会 2022-02-21 02月21日-01号
近年、全国各地において、台風や線状降水帯に起因する集中豪雨によって自然災害が発生しており、福井県内におきましても、昨年7月には福井市や越前町において局地的な大雨による河川の氾濫や土砂崩れによる被害が発生いたしました。
近年、全国各地において、台風や線状降水帯に起因する集中豪雨によって自然災害が発生しており、福井県内におきましても、昨年7月には福井市や越前町において局地的な大雨による河川の氾濫や土砂崩れによる被害が発生いたしました。
10月13日に松永で行われました市長と描くわがまちデザイントークin松永では米価下落について述べ、「農地保全は、台風のときなどの大水を防ぐなど環境保全でもある。環境整備は永遠に続けなければならないのだが、このままでは限界だ。市としての支援がないと農業が続けられません。」との農業者の方の悲鳴とも取れる意見が出ました。
まず初めに、平成25年9月の台風18号のときの公共下水道事業区域内の内水浸水被害についてお伺いをいたします。 ○議長(小澤長純君) 上下水道課長、今村君。 ◎上下水道課長(今村昭広君) お答えいたします。
前年度の実質収支との比較であります単年度収支も7,781万8,000円の黒字となり、財政調整基金への積立てですとか取崩しなどを控除しました実質単年度収支も1億2,642万円の黒字でありまして、結果的に平成20年度以降、台風被害の大きかった平成25年度、29年度を除き全て黒字となったところでございます。 以上でございます。 ○議長(小澤長純君) 16番、風呂繁昭君。
福井県におきましても,7月29日に台風第8号から変わった低気圧により,嶺北を中心に大雨となりました。また,本市西部を中心に局地的な豪雨となり,明け方から朝にかけて1時間に80ミリメートル以上の猛烈な雨となる中,市内の多いところでは総雨量250ミリメートルを記録したと伺っております。
また、根や茎が太いことから、台風の多い収穫時期にも苗が倒れにくい、そういったことで、JA越前たけふでは、高温や倒伏に強い品種として、令和2年産より慣行米の品種として推奨しているとお聞きしてございます。 なお、作付状況でございますが、令和3年産の作付面積139.8ヘクタール、生産者数は114人となってございます。 ○副議長(吉田啓三君) 川崎悟司君。
また,これから台風が多く発生する時期に入るが,復旧工事はいつ頃完了すると見込んでいるのかとの問いがあり,理事者から,災害によりどうしても応急処置が必要となった箇所については随意契約による緊急工事を行い,本復旧工事は補正予算成立後,入札により発注することとなる。また,本復旧工事については,年度内での完了を目指して鋭意努力するとの答弁がありました。
近年、地震、台風による大規模な自然災害が発生しており、今年勝山市では、豪雪被害や小舟渡駅付近の土砂崩れがありました。 また、7、8月には各地で大雨が続き、土石流の被害を受けた静岡県熱海市をはじめ、鳥取、島根、九州などでは被害が報告されております。 防災活動の重要性もまた改めて知らしめてると感じております。
これからの台風時期や冬の降雪期、終わりましたけど出水期に向けまして、広報かつやま、広報かつやまプラスなどを活用いたしまして、これからも引き続き緊急メール登録の呼びかけを行ってまいります。
このため、台風の接近などによりまして避難所の開設が必要となった場合には、原則、全ての避難所を開設することとしております。 また、本年1月には、福井県旅館ホテル生活衛生同業組合小浜支部様と災害協定を締結しており、数多くの避難者が見込まれる大規模災害時には、特に配慮が必要な高齢者や障がい者、妊産婦などの方々を、組合に加盟するホテルや旅館に一時的に受け入れていただく体制も整えております。
また,8月9日頃,本市に最接近した台風第9号がその後温帯低気圧に変わり,秋雨前線として本州に長期間停滞,お盆期間全国的に大雨をもたらし,日によっては本市でも前線の移動により災害級の大雨が降りました。 この2つの大雨について,市街化区域における大雨冠水対策について質問いたします。 まず,大雨の際の本市のパトロール体制はどのようになっているのでしょうか。
令和元年の台風第19号では,国,県管理河川合わせて全国140か所で堤防が決壊し,その要因の8割以上が河川からの越水となっております。また,近年,全国各地で水災害が激甚化,頻発化しており,堤防を越水するおそれが高まることが想定されております。こうした中,国は耐越水堤防の整備を検討しており,その工法の一つであるアーマー・レビー工法について過去に試験施工を実施しています。
8月2日に福井地方気象台が発表した令和3年7月29日の大雨に関する福井県の気象速報によると,7月29日は台風第8号から変わった日本海の低気圧に向かって暖かく湿った空気が流入し,また東日本上空約6,000メートルの氷点下6度以下の寒気が北陸地方に流れ込み,このため大気の状態が不安定となり,福井県では嶺北を中心に大雨となりました。
その雨ということで、7月から8月にかけても大雨、洪水、そして台風、そういった自然の災害が各地で猛威を振るったということで、被災された方には心からお悔やみとお見舞いを申し上げたいなというふうに思います。 この間、日本でも1年遅れでオリンピック、現在もパラリンピックも開かれております。
近年、台風や集中豪雨等の自然災害が全国各地で発生しており、本年7月、さらに今月も、前線停滞に伴う大雨により、静岡県熱海市をはじめ島根県や広島県、佐賀県、長崎県など、各地で土砂崩れや河川の氾濫といった甚大な被害が発生いたしました。
本年の全国的な梅雨入りを見ますと、例年より約一月早く梅雨入りした地域があったり、また大幅に遅れる地域があったりと、近年の気候変動における大きな水害の発生を考えますと、これもまた少々気味の悪い感じがしますが、これからまた線状降水帯や台風の時期に入ってきます。
本法改正の経緯については、甚大な災害をもたらした令和元年東日本台風(台風19号)等においては、避難勧告、避難指示の区別等、行政における避難情報が分かりにくいという課題が顕在化したことに加え、避難しなかったまたは避難が遅れたことによる被災、豪雨、浸水時の屋外移動中の被災、高齢者等の被災等も多数発生したため、防災対策実行会議の下に、新たに令和元年台風第19号等による災害からの避難に関するワーキンググループ
また、市では、大雨や台風時に備えて定期的に点検・パトロールを行い、大雨時に注意すべき水路の流れを阻害する土砂ですとか障害物がないかなどの点検を行い、必要に応じてしゅんせつなどの対応を行っているところでございます。 以上でございます。 ○副議長(竹本雅之君) 7番、牧岡輝雄君。
玄関前の急斜面に杉木立があって、台風とかあるいは大雪のときなどとても心配で、夜も寝てられないと。 (写真を示す)今、資料写真が出ましたが、こういう状況であります。これが何年にもわたっていて、もしこの杉の大木が倒れ込んできた場合に、もちろん交通障害のみならず通信障害あるいはもちろんその方の住宅の破損など、大きな被害が想定されます。
私たちが住む勝山市は、周囲が山で囲まれた盆地という立地条件が幸いしまして、全国的に見ても台風による被害や、また火山や地震に対する不安も他の県や市町と比較して非常に少ない方だと思います。 しかしながら、突発的な大雨、特に勝山市にとっては冬の大雪による被害がこれからは毎年備えなければいけないのではないのかと思うからであります。