78件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

敦賀市議会 2024-03-06 令和6年第1回定例会(第2号) 本文 2024-03-06

今回の能登半島地震、こういったものを踏まえ、原子力災害対策指針や国の防災計画見直しが想定されますので、その改定を踏まえ、本市地域防災計画などの見直しを行うとともに、道路等インフラ整備重要課題でありますので、引き続き全原協等を通じまして、複合災害時においても機能する強靭なインフラ整備を国に強く求めていきたいと考えております。

小浜市議会 2022-12-13 12月13日-02号

原子力災害対策指針では、原子力発電所全面緊急事態となった場合、原発から5キロメートルから30キロメートル圏であるUPZ内の住民の方は屋内退避をすることにより、放射性物質や放射線の影響を低減することとしております。 今回の訓練におきましても、原子力発電所事故が進展し、全面緊急事態になったとの想定で、市内社会福祉施設保育施設に協力をいただきまして、屋内退避訓練を実施したところでございます。

敦賀市議会 2022-09-13 令和4年第3回定例会(第2号) 本文 2022-09-13

271 ◯市民生活部長中野義夫君) 国の原子力災害対策指針では、UPZ住民の方への配布は、災害発生時に屋内退避を経て、避難または一時移転を実施するタイミングに合わせた緊急配布基本とされております。そこで本市では、市役所と二州健康福祉センター人数分安定ヨウ素剤を備蓄し、緊急配布できる体制を整えております。  

小浜市議会 2022-03-14 03月14日-03号

PAZ内における安定ヨウ素剤配布につきましては、国の原子力災害対策指針ならびに福井県および本市広域避難計画に基づき、事前配布を行うこととしております。 国の指針では、妊婦および授乳婦を除き、40歳以上の方の安定ヨウ素剤服用効果はほとんど期待できないとされており、事前配布対象は原則40歳未満となっております。

敦賀市議会 2022-03-10 令和4年第1回定例会(第3号) 本文 2022-03-10

82 ◯市民生活部長中野義夫君) 本市では、国の原子力災害対策指針に従い、現在、PAZ市内地区事前配布を実施しております。  また、この指針では、UPZ住民の方への配布は、災害発生時に屋内退避を経て避難または一時移転を実施するタイミングに合わせた緊急配布基本とされております。  

小浜市議会 2021-09-09 09月09日-02号

UPZ内における安定ヨウ素剤配布につきましては、現在、国の原子力災害対策指針ならびに福井県および本市広域避難計画に基づき、避難時の緊急配布基本としております。 しかしながら、国の指針によりますと、避難の際に迅速な受け取りを行うことが困難と想定される住民に対しましては、原発からおおむね5キロ圏内PAZ内の住民と同様に、事前配布を行うことができるとされております。

勝山市議会 2021-03-03 令和 3年 3月定例会(第2号 3月 3日)

まず、原子力災害対策指針では、原発からおおむね30キロの自治体避難計画を策定するように求めています。30キロという距離からすれば、勝山市は災害時に避難ではなく災害者の受入れをすることになります。この災害者を受け入れる計画はどういう具合にできているのか、どういう具合になっているのか、まずそれが一つ。  

敦賀市議会 2019-12-05 令和元年第7回定例会(第3号) 本文 2019-12-05

それから、急に全面緊急事態となったらどうするのかという部分ですが、国の原子力災害対策指針においては、平成23年3月の東京電力株式会社福島第一原子力発電所事故をもとに定められておりまして、段階的な事態の進展を想定し、緊急事態の区分を警戒事態施設敷地緊急自体全面緊急事態と分け、それぞれの段階において必要な防護措置を行うこととしています。  

敦賀市議会 2019-09-18 令和元年第5回定例会(第3号) 本文 2019-09-18

85 ◯市民生活部長辻善宏君) 安定ヨウ素剤配布服用に当たっては、令和元年7月3日に国の原子力災害対策指針が改正されました。しかし、学校公民館保育園幼稚園への分散備蓄に関しまして、安定ヨウ素剤管理方法や緊急時の配布方法、誰が飲ませるのか、事前問診はどうするのかなどの詳細は県から示されておらず、現時点においては配備計画はございません。  

福井市議会 2019-09-10 09月10日-03号

本市は,国・県に対しまして,原子力災害対策指針等における具体的な対策方針を示すことや,原子力事業者との安全協定あり方などについて検討するよう要望しているところでございます。 これまで国の施策として進められてきた原子力政策方向性につきましては,国が責任を持って立地県及び立地市町とその自治体住民に対し,十分な説明を行い,十分な理解を得た上で判断するべきと考えます。

小浜市議会 2019-09-10 09月10日-02号

PAZ内における安定ヨウ素剤配布につきましては、国の原子力災害対策指針ならびに福井県および本市広域避難計画に基づき、事前配布を行うこととしております。 具体的な配布方法につきましては、県と連携して対象者への説明会を開催し、アレルギーの有無等を把握した上で、未配布者への新規配布配布済み安定ヨウ素剤更新等を行っております。 

敦賀市議会 2019-06-25 令和元年第4回定例会(第2号) 本文 2019-06-25

363 ◯市民生活部長辻善宏君) 安定ヨウ素剤配布服用に当たっては、国の原子力災害対策指針改正案が示され、パブリックコメントの募集がありましたが、現在において正式決定されておりません。  学校公民館保育園幼稚園への分散備蓄に関しまして、安定ヨウ素剤管理方法や緊急時の配布方法、誰が飲ませるのか、事前問診をどうするのかなどの詳細は示されておりません。

敦賀市議会 2018-12-07 平成30年第4回定例会(第4号) 本文 2018-12-07

139 ◯市民生活部長辻善宏君) 国の原子力災害対策指針によると、安定ヨウ素剤予防服用に関しましては、原子力発電所から5キロ圏内対象住民に対しては事前配布、5キロ圏外については避難に合わせて緊急配布するということになっております。  敦賀市は、国の指針に従い5キロ圏内市内地区事前配布を実施しております。

小浜市議会 2018-06-22 06月22日-03号

原子力災害対策指針に定める原子力災害対策重点区域、いわゆるPAZUPZとはどのようなものかをお尋ねをいたします。 ○議長(下中雅之君) 企画部次長東野君。 ◎企画部次長東野克拓君) お答えいたします。 国が定めます原子力災害対策指針におきまして、原子力災害対策重点区域の範囲の目安として、予防的防護措置を準備する区域であるPAZ緊急防護措置を準備する区域であるUPZが定められております。 

福井市議会 2017-12-05 12月05日-03号

また,UPZ内にとらわれることなく緊急時の円滑な避難等防護措置を行えるよう具体的な対策を検討することや,原子力災害対策指針充実を図ることなどについて全国市長会を通じて国に要望しておりますので,引き続きその動向を注視しながら対応してまいります。 次に,再生可能エネルギー開発促進に係る国や県への要望についてです。