敦賀市議会 2011-09-28 平成23年第4回定例会(第5号) 本文 2011-09-28
次に、第59号議案 敦賀市障害者医療費の助成に関する条例及び敦賀市太陽の家児童デイサービスセンターの設置及び管理に関する条例の一部改正の件、第60号議案 災害弔慰金の支給等に関する条例の一部改正の件、そして第61号議案 敦賀市病院事業の設置等に関する条例の一部改正の件につきましては、重立った質疑及び討論はなく、採決の結果、いずれも全会一致で原案どおり認めるべきものと決定しました。
次に、第59号議案 敦賀市障害者医療費の助成に関する条例及び敦賀市太陽の家児童デイサービスセンターの設置及び管理に関する条例の一部改正の件、第60号議案 災害弔慰金の支給等に関する条例の一部改正の件、そして第61号議案 敦賀市病院事業の設置等に関する条例の一部改正の件につきましては、重立った質疑及び討論はなく、採決の結果、いずれも全会一致で原案どおり認めるべきものと決定しました。
ジェネリック医薬品は、先発医薬品の特許が切れた後に販売されるもので、後発医薬品といわれておりますが、先発医薬品と同じ効能・効果を持ち価格も安いことから、被保険者の自己負担が軽減されるとともに、大野市にとっても医療費の節減が期待できますので、その啓発に努められたいと存じます。 次に、高齢者まちなかカフェ整備事業について申し上げます。
子どもの医療費無料化について、永平寺町は自己負担なしで中学3年生まで完全無料化を実施しておりますけれども、勝山市も永平寺町のように中学3年生まで完全に無料化するというふうに見直すことを考えないか、市長の見解を伺います。 現在の子どもの医療費助成制度は、一たん病院の窓口へ医療費を支払い、後から助成分が戻るという仕組みになっております。
61 ◯14番(籠一郎君) その数字はちょっと細かいので理解がしにくいんですけれども、受診時の窓口負担とは別に一定額の料金を上乗せ徴収する定額負担の導入を検討したり、長期に高額な医療費を必要とする患者の負担軽減のため医療費財源捻出目的とはどういったことなのか、お聞かせください。
私はこういうスポーツというのは、これは医療費とかそういう部分を非常に抑える一つの手段だというふうに思います。特にグラウンドゴルフというのは軽スポーツというんですか、そういうことで、そしてまたみんなと一緒に話をするというのもあります。
また、介護保険制度の対象とならない65歳未満の方で認知症等が原因で通院等にかかる医療費の助成を受けておられる方が10名おられます。 以上です。 ○議長(池尾正彦君) 5番、能登君。 ◆5番(能登恵子君) 若年性認知症の独自性というのがございます。
医療費適正化計画による医療費の抑制が具体化されてきており,高齢者に必要な医療保障という観点がないことは明らかです。 このような見直しでは,後期高齢者医療制度という名称はなくなっても,都道府県単位の枠組み,医療費抑制というこれまでのやり方が続くことになります。 福井県の西川知事も,このような見直しには反対を表明されていますが,東村市長の見解をお尋ねいたします。
11款諸収入35万6,000円の増額は、老人保健医療費拠出金還付金でございます。 次に歳出でございますが、3款後期高齢者支援金等536万6,000円の増額は、後期高齢者支援金見込額の確定によるものでございます。 4款前期高齢者納付金等17万2,000円の増額は、前期高齢者納付金及び事務費拠出金の見込額の確定によるものでございます。
ただ、これがイベントとしてやっていて、大野の問題として、本当に取り組まれているのかというところなんですが、例えば高齢化によりその医療費が上がっていく。それから観光客を何とか寄せたい。市長も言っておりますように3万8,000人という目標、1日5,000人。交流人口を増加させるというのは何となく分かるんですが、1日にするとなかなか難しい面があろうかと思います。
─ 13 第55号議案 敦賀市防災条例の一部改正の件 ───────────────── 13 第56号議案 敦賀市市税賦課徴収条例等の一部改正の件 ──────────── 14 第57号議案 敦賀市農家高齢者創作館設置及び管理に関する条例の廃止の件 ─── 16 第58号議案 敦賀市社会福祉施設設置及び管理条例の一部改正の件 ─────── 16 第59号議案 敦賀市障害者医療費
次に、第59号議案 敦賀市障害者医療費の助成に関する条例及び敦賀市太陽の家児童デイサービスセンターの設置及び管理に関する条例の一部改正の件について御説明を申し上げます。 23ページをお願いいたします。
────┤ │第 58 号議案│敦賀市社会福祉施設設置及び管理条例の一部改正│文 教 厚 生 │ │ │ │ │ │ │の件 │9/28 可 決 │ ├───────┼──────────────────────┼──────────┤ │第 59 号議案│敦賀市障害者医療費
高齢者は年金だけが頼りですが,その年金も減らされ,医療費等の負担がふえています。介護を必要とする方は医療も必要な方で,特に低所得者に顕著であることが関係団体や専門家から指摘されています。 介護保険料の滞納状況を見ますと,高齢者の厳しい生活が容易に推察できます。
また,この間,新ビジョンには記載されていない子ども医療費助成の中学校3年生までの拡大や,小・中学校,幼稚園へのエアコン等の設置などにつきましては,議員各位の御意見を参考に対応してきました。しかし,今般の東日本大震災の影響は大きく,多くの新たな課題も出てきました。
第3に、子ども医療費無料化の拡大、窓口払いの廃止を実施する気はないかについてであります。 私は昨年の3月議会でも取り上げたように、全国的には、35都道府県で窓口払いが廃止されています。大野市でも廃止に向けて検討すべきと考えますが、市の見解はどうでしょうか。 また子ども医療費も中学校卒業まで無料化すること。さらに、高校3年生まで無料化する自治体が増えています。
当市の65歳以上の高齢者の割合は、平成22年度で29%で、このまま推移すれば、平成27年度には33.2%になると見込まれており、医療費のさらなる増大と介護を要する方々の増加が大いに心配であります。お年をとられまして一番の幸せなことは、まずは健康であることです。やはり健康で長生きが大事であります。
それから、国民健康保険の加入者一人当たりの年間医療費の推移、そういったものを見ますと、本市、県、全体ともに年々増加する傾向にはありますけれど、本市は福井県全体より低い水準で推移をいたしまして、平成20年度においては、県内の17の市町の中で一番低い、そういった額になっております。
本市の国民健康保険財政については、被保険者の高齢化や医療の高度化などにより毎年医療費の伸びが続いていることや、昨今の経済雇用情勢の悪化により個人所得が伸び悩み、保険税収入が減少していることから、大幅な財源不足となっているとの報告がありました。
新年度予算で組まれている子ども医療費助成制度を10月から中学校卒業まで拡充することや,小・中学校,幼稚園への扇風機やエアコンを設置する暑さ対策事業など,市民要求を反映していることは大いに賛成であり,さらに充実を望むものです。 第1の問題点は,地域経済や雇用状況の悪化が依然として続いている中で,市民生活支援や中小零細企業支援が必要なときに抜本的な対策がとられていないということです。
後期高齢者医療制度は、75歳以上の高齢者を若い世代と分離して別勘定の制度に囲い込み、高齢者がふえ、医療費がふえるにつれて高齢者の保険料がどんどん引き上げられるという仕組みになっております。