鯖江市議会 1998-07-28 平成10年 7月第308回臨時会−07月28日-01号
しかしながら、昭和60年の国立病院、療養所の再編成、合理化の基本指針の閣議報告に基づき、昭和61年に再編成計画が打ち出され、その後10年が経過する中で、平成8年11月1日には新たな基本方針が公表され、その内容はこれまでの再編成、合理化を一層推進するものであり、我々が求めている医療機器等の充実、整備は実現されておりません。
しかしながら、昭和60年の国立病院、療養所の再編成、合理化の基本指針の閣議報告に基づき、昭和61年に再編成計画が打ち出され、その後10年が経過する中で、平成8年11月1日には新たな基本方針が公表され、その内容はこれまでの再編成、合理化を一層推進するものであり、我々が求めている医療機器等の充実、整備は実現されておりません。
したがいまして、これにかわるものとして教育費国庫補助金の保健体育費補助金の中郷スポーツ広場整備事業費交付金に充てさせていただいておりますし、残りにつきましては敦賀病院の医療機器購入費に充てさせていただいております。総額といたしましては、3億8732万4000円となってございます。 次に、p.20でございます。
次に、第89号議案 平成8年度市立敦賀病院事業決算でありますが、厳しい医療関係が続く中、施設の整備充実と高度医療機器の整備を図りながら、地域の中核病院としての役割を果たしていることは各位も御高承のとおりであります。この結果、純利益は3億1924万2331円の決算で評価すべきであると思います。
減価償却費1750万3000円の減額につきましては、平成8年度において国、県の補助を受け、エイズ拠点病院として施設及び医療機器の整備を行っておりますが、今年当初予算編成後に補助の確定があったために、これらに係る減価償却費を減額補正するものでございます。 研究研修費の医学図書等購入費につきましては、財源は全額寄附金。
まず最初に、市立敦賀病院は、嶺南地域の医療機関の核として新医療機器の導入を図り、地域住民の健康管理と療養に努められており、これに携わってこられたスタッフの皆さんに敬意を表したいと存じます。 まず、一つといたしまして、97年度予算説明会におきまして、病院における人員構成について説明を受けましたが、この点についてお伺いをいたしたいと存じます。
特に医療につきましては、高齢化とともに生活習慣病とも言われる高血圧や心臓疾患などの、長期にわたる医療を必要とする疾病の増加と、高額医療機器の普及による医療費が急増いたしておるのであります。 少子、高齢化の進展と経済成長の低下の中で、老人医療費がふくらみ、若年世代の負担が今後増大して、各医療保険制度が危機的な状況に陥っているのが実情でございます。
それから、そこに項目でなかったいわゆる医療機器のデータ等の把握等、または、住民の意識調査も含めて考えております。 なお、発注先につきましては、まだ決定しているわけではございませんが、前回行ってやっていただきましたシステム研究所が前回十分地域を把握しておりますので、そこも含めて検討をさせていただきたいと、このように考えております。
まず、新看護体制でありますが、平成6年の増改築により立派になった市立敦賀病院では、MRIや血液分析装置など最新の医療機器の導入、さらには人工透析装置の増設など施設の充実が図られており、今年度の予算でも入院患者1日 310人、外来患者1日1135人が見込まれており、ベット数も 348床を配する嶺南地区の中核的な総合病院として今日まで発展をしている中で、市民を初めとするすべての患者の多種多様な要望にこたえられる
また、この間、より質の高い医療、看護を目指し、環境施設整備を初め高度医療機器の導入により、住民に対する医療サービスの向上に努力されてきています。
この医療機器は、既に1台設置されておりますが、需要が多く、1日の外来患者1000人を超えた今、私の同級生などは検査待ち1力月半と言っておりました。長い待ち日数に当惑し、関西もしくは北陸方面の医療施設に移ろうかと聞かされ、これは病態内容のいかんによっては、患者にとってゆゆしい問題と認識を新たにしたところであります。まず、この点について市長の見解を求めます。
また、医療機器についてもCTやMRI、ガンマカメラシステム、血管連続撮影装置など、高度医療器械の整備を行うとともに、コンピューターによる医療情報トータルシステムの導入も行い、高度医療の確保と患者サービスの向上に努めてきたところであります。
市立敦賀病院が増改築をされ、MRIや血液分析装置などの医療機器の導入、人工透析装置の増設など施設の充実が図られており、現在、外来患者1日約1000人。ベッド数348床を擁する嶺南の中核的総合病院として発展をしてまいりました。 今後は、市民を初めとする患者の要望にこたえられる病院とならなければなりません。
それはすなわち利用頻度が高いことを示しており、欠かすことができない医療機器と考えられるのであります。 そこで、当市立敦賀病院は今挙げました医療機器はおおむねそろっているところでありますが、この11月より病床数も358床、外来患者1日平均人数921と上昇し続けている現在、最も利用頻度の高い医療機器に出会ってのことかと存じますが、私の知人などは2カ月も診療を待たされた例もあります。
当市は全国一のめがねの産地であり、ものを見るだけのめがねでなく、目のためにめがねを矯正する、目を守るためにめがねをかけるなどなど、いわゆるめがねを医療機器の役割であり、眼科医学とは直接かかわりがあるのであります。めがねの産地であるがゆえに、眼科の充実を図り、さすがめがね産地ならではの利便性を打ち出したいと思うのでありますが、あわせて働きかけていただきたいことを強く要望をいたします。
次に、第88号議案 平成4年度市立敦賀病院事業決算でありますが、施設の拡充、充実、高度な医療機器の整備を図りながら、ふえ続ける患者に対応し、治療、予防医療に、そして公的医療機関の中核としての役割を果たしていることは、各位も御高承のとおりであります。
あるいは、今の医療の点数制度、ああいうものも非常に低くなっているので、なかなか経営が成り立たないということで、医療機器の導入もなかなかできないと。そういうふうになりますと、おのずとしてこれは敦賀市立病院に患者が集中をするということに今なっているのではないか。 しかし、敦賀病院ではやはり救急体制というところから20床はベッドを空けておかなければならない。
武生市には200床余の2中規模病院と100床余の1小規模病院があり、それぞれ内容は充実しているが規模の制約があり、医療機器、医療設備は過剰投資となり、効率が悪い、なおかつ総合病院としての役割を担うには、やや不足していると思われます。 この2ないし3病院について、それぞれの病院の独自性を残しながら、全体として中核的な医療機関としての役割を担うことができないものか。
市立病院については、昨年来、高等看護学校の設立、看護婦不足対策、その処遇問題、医療機器の充実、医療機構の見直し、4週6休体制等、質問をしてまいりましたが、今回は診療機構の具体的な内容についてお尋ねしたいと存じます。 小児科と外科との混合病棟についてでありますが、小児科については日本最初の小児病院として、東京に国立病院が開設されたのが昭和40年のことであります。
それから、医療機器でございますが、ある病院におきましてはCCUをすぐ市民の要望にこたえまして、内科の4床の病室2つをひっつけまして、すぐ取りつけております。心臓は一刻を要するわけでございますから、そういう処置を取っているわけであります。 また、そういう初期的な診療機器というものは、やはり早急に取りつけていただくべきではないかと。
週休2日、土曜休診 8.学校5日制 9.教育問題 10.社会保障、福祉問題 11.まちづくり 12.地方卸売市場問題 13.中池見の自然保護 14.コメの輸入自由化問題 15.非核平和都市宣言 ○日程第2 一般質問 6番 竹中純夫君 ────────────────────────── 167 1.生涯学習について 2.市立敦賀病院について 1) 医療機器