127件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

勝山市議会 2015-06-03 平成27年 6月定例会(第2号 6月 3日)

一連の医療改革制度を抜本的に見直すことについては、今回の医療制度改革については、高齢化が進み医療費が膨らむ中、健康保険制度を維持するために幅広い世代健康保険加入者負担を見直すものであると考えております。  次に、支援金活用保険税引き下げをとの御質問にお答えをいたします。  消費税増税に伴い、2015年度から保険者支援制度拡充策といたしまして、1,700億円が投入されるとしておりました。

小浜市議会 2013-09-12 09月12日-02号

市民課長小南弘幸君) 高齢者の方の2割負担になった場合の医療機関への受診の影響についてでございますが、平成18年の医療制度改革におきまして、現役世代高齢者世代との負担公平性を確保するため、高齢者の方にも応分の負担を求める必要があるという観点から、後期高齢者医療制度が創設されました平成20年4月から、窓口での一部負担金割合が1割から2割に見直すとされたところでございますが、高齢者のおかれている

大野市議会 2013-03-04 03月04日-議案上程、説明-01号

現時点において、医療制度改革方向性は見えていない状況ではありますが、今後の本市国保の安定的な事業運営に向けては、国保運営協議会において、現状を踏まえて検討を重ねていただいた結果、平成25年度以降も引き続き一般会計からの法定外繰り入れを行うことが妥当であるとのご判断をいただいたところであります。 

鯖江市議会 2012-11-28 平成24年12月第389回定例会−11月28日-01号

当時は、後期高齢者医療制度改革の中にあり、さまざまな制度改正が重なった中での事案ではありますが、今後、適切な事務処理に一層注意を払うよう万全を期し、最後のセーフティネットである国民健康保険事業健全安定化に全力で取り組んでまいります。  その他の議案につきましては、それぞれの理由に基づき御提案をいたしました。  

福井市議会 2012-02-28 02月28日-03号

なお,全国市長会では,この医療制度改革を実施するに当たり,すべての国民対象とする医療保険制度の一本化に向けて,国の責任において安定財源を確保することにより,財政基盤強化を図ることなどを提言しているところであります。今後も,住民にとってよりよい制度となるよう,国に要望してまいります。 ◆18番(塩谷雄一君) 自席にて再質問させていただきます。 

敦賀市議会 2011-09-16 平成23年第4回定例会(第4号) 本文 2011-09-16

74 ◯理事 敦賀病院担当小倉和彦君) 敦賀病院療養型病床につきましては、第3次整備事業において設置する予定でございましたが、医師確保が難しいことや国の医療制度改革動向などを勘案して設置を延期した経緯がございます。国の動向もございますが、医師看護師などの人材確保が見込める段階において療養型病床整備について検討してまいりたいと考えております。  

大野市議会 2011-03-16 03月16日-一般質問-04号

市民福祉部長藤森勉君)  この医療制度改革、後期高齢者の問題も含めまして、医療制度改革会議で昨年12月に最終取りまとめが終わっております。その中でどこが保険者となるのか、広域がなるのか、県がなるのかという議論の中で、やはり財政問題等々ございまして知事会が反対しているというのは聞いております。 

勝山市議会 2011-03-07 平成23年 3月定例会(第2号 3月 7日)

高齢者医療制度については、昨年末、厚生労働大臣主催高齢者医療制度改革会議において、最終取りまとめが行われました。最終取りまとめは、現行の後期高齢者医療制度を廃止し、被保険者をそれぞれ国民健康保険被用者保険に戻した上で、第一段階として、75歳以上の国民健康保険都道府県単位で運営する、第二段階として、平成30年度を目途として全年齢都道府県単位化するといった内容です。  

福井市議会 2011-03-02 03月02日-03号

次に,国保広域化に当たり,国からの財政支援強化が得られる根拠があるのかとの御質問でありますが,国の高齢者医療制度改革会議による高齢者のための新たな医療制度等について(最終取りまとめ)には公費について効果的な投入を図りつつ充実させていくことが必要と記されているほか,国と地方財源あり方を含め,医療費動向社会経済情勢等を踏まえながら公費あり方検討する仕組みとし,これを法律に明記するとされております

大野市議会 2010-12-06 12月06日-一般質問-02号

その中で議員おっしゃられるように、数字合わせではなくて本質をということでございますけども、それにつきましては今、医療制度改革会議でも議論なされているように、広域化ということも議論もされています。あるいはまた、その制度が発足するまでに、われわれといたしましてもあらゆる機会を通じまして、国保財政健全化につきましてお願いをしているところでございます。 ○議長(砂子三郎君)  榮君。

小浜市議会 2010-09-16 09月16日-03号

国は国民の安全を保障するために国が責任を持って医療供給体制整備するべきものであると、またここでちょっと言葉悪いんですが、白々しく豪語しておりますが、医療制度改革法案成立後もさまざまな問題が顕在化しており、いつもこのツケは地方に回っているのが現実です。多分国の考える医療供給体制は今や崩壊の一途をたどっているのでしょう。

敦賀市議会 2010-09-14 平成22年第3回定例会(第3号) 本文 2010-09-14

療養型病床につきましては、第3次整備事業におきまして40床設置する予定でございましたが、医師確保が難しいことや国の医療制度改革動向などを勘案し、設置を延期した経緯がございます。  また、あり方検討委員会の答申において、敦賀市の医療状況敦賀病院状況などから敦賀病院急性期病院として確立する必要があると提言をいただいております。  

鯖江市議会 2010-09-07 平成22年 9月第379回定例会−09月07日-02号

また、療養病床の編成についてですが、医療制度改革の一環として、一定の医療病床については、平成24年度末までに介護保険施設等への転換を進めるとともに、介護療養型の医療施設については、平成23年度末までに廃止されるとされておりますが、昨年、民主党政権になりましてから、厚生労働大臣の発言によりまして、医療介護療養型医療施設については現在凍結の状態にあり、市内の介護療養医療施設は、国の動向を注視している状態