282件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

敦賀市議会 2017-12-08 平成29年第4回定例会(第4号) 本文 2017-12-08

医学会の調査によりますと、人工透析患者は年々ふえて、2015年12月現在で32万5000人となっています。  人工透析を受けようとしたけれども敦賀病院ではみんな断られてしまった、市外へ行かなければならないという御相談がありました。これまでも議会で取り上げられてきましたけれども、いまだに敦賀市内人工透析医療体制が十分でないということが改めてわかりました。  

小浜市議会 2017-08-29 08月29日-01号

今年度16回目となる杉田玄白賞事業のほか、日本医学医療史の第一人者として世界的な活動を展開しておられる日本医史学会理事長酒井シズ先生講演会を予定しております。 また、杉田玄白先生が重要視した医食同源や健康長寿の秘訣として提唱した養生七不可の教えについては、これまで各種料理教室元気食生活実践ガイドを用いた講座等でその普及に努めてきたところでございます。

敦賀市議会 2017-03-10 平成29年第1回定例会(第4号) 本文 2017-03-10

43 ◯教育委員会事務局長池田啓子君) 具体的な数字としては把握しておりませんが、敦賀高校に確認させていただいたところ、平成27年度卒業生のうち大学、短期大学に進学した生徒について、医学系の学部には0名、看護系学部には24名、教育系学部には19名、保育系学部には12名の方が進学しておられるということをお聞きしております。  

越前市議会 2017-03-01 03月02日-06号

外国人に対する偏見や差別も例えば医学、就学、就職、介護、多岐にわたっておりまして人権問題が存在するわけであります。多文化共生社会を認め外国人生活習慣等を理解尊重するとともに、人権を守る取り組みも必要ではないかなというふうに思います。本市における外国人住民人権を守る取り組みはどのような方針に基づいて実施をされ、そしてその相談窓口はどこに設置されているのか、お聞きをします。

小浜市議会 2017-02-20 02月20日-01号

ことしは、日本の近代医学の礎を築いた杉田玄白先生の没後200年となる年でございます。これを機に、改めて先生が残された功績を市民の皆様に知っていただき、郷土への自信と誇りを高めていただくとともに、県内外に対しましても、杉田玄白先生と食のまち小浜の魅力を発信してまいりたいと考えており、年間を通して、関係課リレー方式事業を展開してまいります。

福井市議会 2016-12-06 12月06日-03号

先日,あるインターネットのニュースで,大阪大学,東京女子医科大学などの研究班が,AEDで救命された人の数についての研究結果を医学誌「ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン」に報告したという記事がありました。 この研究は,病院外での心停止を記録した日本全国統計データを解析して,2005年から2013年の間に見つかった,患者が受けた治療やその後の経過などを調べています。 

勝山市議会 2016-09-14 平成28年 9月定例会(第2号 9月14日)

また、福祉施設に入所していない方が対象となり、専門的なケアを要する障がい者、難病患者高齢者等については、協定している民間の福祉施設など専門施設への緊急一時入所等の対応をお願いし、人工透析患者傷病者など、医学的処置が必要と判断される場合は、安全が確認された医療機関へ速やかに搬送することになります。

鯖江市議会 2016-09-05 平成28年 9月第406回定例会−09月05日-02号

◆11番(石川修君) その中身につきましては、いろいろと精査をしなければならないということですけれども、販売も今までもされているということもありますと、そういったことは多分、医学的な見地からもいろいろな実証兼ねた上で出ているんだろうと思いますので、いろんなことを調べなければならないということではございましたけれども、早急に調べていただきたいと思いますし、私これにつきましては、河和田の漆器の給食の器と

敦賀市議会 2016-06-14 平成28年第2回定例会(第2号) 本文 2016-06-14

医学が発達していまして、早い段階で療育を進めると健常者と同じ言葉の発音ができるんですね。その後の人生に大きくかかわる検査でもありますので、この点について、言語発達に効果がある聴覚検査について、早期療育を促すためにも公費助成を行うべきではないか。体制を整備する必要があるのではないかというふうに考えます。  

鯖江市議会 2016-03-07 平成28年 3月第404回定例会-03月07日-02号

そして、100名近い臨床データ医学論文に投稿するわけでありますけれども、全て却下されております。そのような状況でありましたけれども、この医師に共鳴された数名のお医者さんと、脳脊髄液減少症患者さん、この家族の方々によって2002年8月NPO法人脳脊髄液減少症患者家族支援協会というものが設立されました。

鯖江市議会 2015-12-08 平成27年12月第403回定例会−12月08日-03号

しかも、医学の進歩によって死亡率が下がってきた反面、罹患率は上がっているとのことであります。  そこでお伺いします。がん対策推進基本計画のもと、今日まで、本市もがん対策においていろいろな施策を行ってまいりましたが、がん推移はどうなっているのでしょうか。ふえているのか、減っているのか。また、死亡数推移はどう変化しているのか、高齢化との関係はどのように影響されていますか、お聞きいたします。  

勝山市議会 2015-09-17 平成27年 9月定例会(第3号 9月17日)

なぜならば、初期のことは人々には医学とか医療知識などは全くなく、病気や災害、または戦乱で多くの命が失われたことは予想に難くないわけです。にもかかわらず、この1000年を越す期間に、2,700万人から800万人の人口がふえているということは、これは多死のリスクを凌駕する多産という行動がなければ、この人口増加を説明できないと私は考えます。  

大野市議会 2015-06-24 06月24日-委員長報告、質疑、討論、採決-04号

高齢化が進む中、病気になったら治療するというだけでは医療費は膨らむ一方であり、日頃から地区住民健康維持、増進に関心を持っていただき、その意識を浸透させるなど、病気を未然に防ぐという予防医学の観点に立った方策についてご検討いただきたいと存じます。 次に、結の故郷女性分団について申し上げます。 

鯖江市議会 2015-06-02 平成27年 6月第400回定例会-06月02日-03号

この中に、「認知症ケア、急がれる体制整備」というタイトルで、東京都の医学総合研究所研究員西田淳志さんと私どもの公明党の厚生労働部会会長を務める古屋範子副代表との対談が出ているんです。  その中で、西田氏がこのように言っているんです。認知症の人の6割程度が、発症してから、診断も治療支援も受けていない実態があると。こういうように述べているんです。非常にびっくりした発言であると思います。  

鯖江市議会 2015-03-20 平成27年 3月第399回定例会-03月20日-05号

また、現在は肝硬変を中心とする肝疾患も身体障害者福祉法上の障害認定障害者手帳)の対象とされているものの、医学上の認定基準がきわめて厳しいため、亡くなる直前でなければ認定されないといった実態が報告されるなど、現在の制度は、肝炎患者に対する生活支援実効性を発揮していないとの指摘がなされているところである。