勝山市議会 2019-06-04 令和元年 6月定例会(第3号 6月 4日)
いずれにしろ、せっかく当市にこれだけ多くの観光客が来訪されるというこの最高のチャンスを、今に生きる私たち勝山市民はみんなで知恵を出し合い、工夫し、世界に冠たる恐竜のまちづくりを推進したいものであります。 以上、長々と申し述べて恐縮でございますが、この提案をどのようにお考えかお聞かせいただきたいと思います。 ○議長(丸山忠男君) 北川商工観光・ふるさと創生課長。
いずれにしろ、せっかく当市にこれだけ多くの観光客が来訪されるというこの最高のチャンスを、今に生きる私たち勝山市民はみんなで知恵を出し合い、工夫し、世界に冠たる恐竜のまちづくりを推進したいものであります。 以上、長々と申し述べて恐縮でございますが、この提案をどのようにお考えかお聞かせいただきたいと思います。 ○議長(丸山忠男君) 北川商工観光・ふるさと創生課長。
このたび、平泉寺、勝山城下町が日本遺産に認定されましたこと、勝山市民の一人として、地元平泉寺町の住民の一人として、大変ありがたくうれしく思っています。これまでの御尽力を賜りました市行政を初めとする関係者の皆様に感謝を申し上げたいと思います。
心新たに勝山市民の幸せと勝山市の発展のために、より一層力を尽くしたいとの思いを強くしたところであります。 次に、ゴールデンウイーク中の観光地の状況について申し上げます。 平成から令和への改元前後の10日間は、例年のゴールデンウイークよりも長い連休となりました。 福井県立恐竜博物館には、10連休中、好天に恵まれたことから約12万8,000人の入館者がありました。
そこで災害が発生した場合には、勝山市民と同様に近くの避難所に避難していただくことになりますが、発令された避難情報や避難所等の情報については、防災行政無線や広報車などの市からの情報提供のほか、携帯電話のエリアメールやテレビ、ラジオ等でその情報を入手していただくことになります。
もちろん、勝山市民の人は全員ここに集まったのではないかと思います。こんなすばらしいお祭りを、未来永劫ずっと続けていってもらいたいし、続けていかなければならないと感じた1人でございます。 それでは、私の質問、コンパクトに三つお願いしたいと思います。 まず1問目ですけど、有効な人口減少対策についてでございます。 勝山市が抱える大きな課題の一つに、人口減少問題があります。
市長の思いが市役所全体に伝わり、それが勝山市民、我々大人たちにもみんな伝わり、勝山の高校生を我々はみんな見守っているんだぞということが勝山の高校生に伝われば、それが保護者に伝わり、みんなでこの勝山を盛り上げていこうという思いになるまちになるんではないかと思います。
隣の勝山市民会館は、42年前に建設されました。 こちらは、大野は40年ですね。 規模は若干こちらの大野の方が多いですけれども、同じ規模で文化会館を建てるのであれば、わざわざ建て替えなくても同じ場所に耐震補強して使えばいいのではないかという意見がかなり出ております。
流域の住民だけでなく、勝山市民全てがこのダムの特徴を理解するため、見学会などを通じダム湖の親水性の向上を図る中、防災への理解を高めていただく機会をふやしていきたいと考えます。 ○議長(丸山忠男君) 11番。 (11番 乾 章俊君 質問席登壇) ○11番(乾 章俊君) よろしくお願いいたします。 次に、3番目の道の駅についてでございます。目指す経営方針、準備状況。
大事なのは、勝山市民の安全・安心です。国のそういうデータを安心して受け入れることはなかなか難しいかと思うわけです。 結局、そうなっていくと、このまちは放射能に汚染された除染土というのを公共工事や農土として使うことになる。ということは、このまちが汚染土を受け入れたと仮にすれば、ふるさとの自然というのがやっぱり汚染されるわけです。
現在、勝山市で住んでいてよかったまち、帰ってきてよかったまちを目指していますが、そのためには勝山市民の所得を高める必要があります。
県とえちぜん鉄道は、勝山市民のことをどう考えていてくれるのでしょうか。もしかしたら、市と県、えちぜん鉄道との連携、調整に不足部分があったのではないかと感じてしまいます。乗って残そうと言われても、素直にはい、そうですかと言えない感情も沸いてこざるを得ないこともあるかもしれません。この間及び今後の市の対応についてお聞かせください。 また、市は毎年多額の予算を負担しています。
勝山市議会は、勝山市民のための議決機関として、社会情勢の変化に対応しながら責務を全うし、機能を発揮するために、平成15年12月から平成21年3月まで議会改革特別委員会を設置し議論を続け、議員定数の削減など議会改革に取り組んでまいりました。 特別委員会を廃止した後も、機会あるごとに議会運営委員会などで議会改革の検討を進めており、実現できることから実施しております。
水道料金の市民負担についてですが、上水道事業会計において、リゾート業者のためのインフラ整備であるにもかかわらず、開発業者の負担が少ないために、その償還金負担などが市民にかかっていることや、また有料道路の除雪費用、維持補修費、料金、事務費なども勝山市民の負担になっている。 ○議長(丸山忠男君) 時間がオーバーしています。
(11番 乾 章俊君 質問席登壇) ○11番(乾 章俊君) 私は、温泉センター「水芭蕉」は、勝山市民の福祉向上はもとより、観光客の宿泊者増加も含めてどうしても必要な施設であると思っております。 最近の利用客の内訳を見ますと、以前は市民の御利用が半数以上でありましたけれども、現在は逆転していて、市外の利用者が半数以上占めている。そして、その傾向は強まっているという状況でございます。
この10数年間、勝山市民はともに生活し、支援し、見守ってきたという事実は、何物にもまさるものと考えます。第2恐竜博物館は、ここ勝山市だからこそ意義あるものと考えます。
特急が廃止されれば、これから15年以上、勝山市民、そしてその他の市町の県民の方は、関西、中京に行く場合、不便を強いられることになります。勝山市で説明しますと、えちぜん鉄道で福井駅まで、福井駅から新幹線に15分ほど乗って敦賀駅、ここで乗りかえて関西、中京の目的地まで向かうことになります。今までは、しらさぎ、サンダーバードで福井駅から大阪・名古屋までは直通で行けたわけです。
帰省客のためにも、観光客のためにも、もちろん勝山市民のためにも駅前の活性化が欲しいと思いますが、市の見解をお願いいたします。 三つ目に、中央公園の再整備計画についてお尋ねいたします。 この1、2年、中央公園のそばを通る機会が多くなりまして、特に意識することもなく、この市役所を含めて周辺施設に通ってきていました。しかし、公園に寄ることはありませんでした。
思いもかけないことで、何も今、言葉を考えておりませんので、微力ではございますけれども議長を支えながら、また女性議員として女性の活躍、また子育て、そして介護等の分野も私なりにしっかりと取り組ませていただきながら、そして今、観光のまち勝山として市政、また勝山市が発展するために、また勝山市民の皆様にしっかりお応えできる副議長として、本当に頑張ってまいりたいと思いますので、何とぞ皆様の御指導、御鞭撻をよろしくお
また、平泉寺というのは勝山市民、特に平泉寺区の絶大なる支援があって今の平泉寺が維持できていると思います。市民の平泉寺に対する思いをお酌みいただいて、早期に関連市町と交渉していただいて、一日も早い解決をお願いしたいと思います。また、この経筒は、皆さん知っておられると思いますけど、28日まで公開されていますので、まだ行っておられない方はぜひとも行って見てほしいと思います。
今後もふるさと創生・移住課を中心に、市職員全員が移住相談員としての自覚を持ち、一人でも多くの方に勝山市民になっていただくという課題を共有し、オール勝山市役所で知恵を絞り取り組んでまいります。