敦賀市議会 2024-06-12 令和6年第2回定例会(第2号) 本文 2024-06-12
ふるさと夢市場の売上高の約9割は地元農産物や加工品であることから、JAファーマーズマーケットとともに、敦賀市における農産物の地産地消の拠点となっております。 以上でございます。
ふるさと夢市場の売上高の約9割は地元農産物や加工品であることから、JAファーマーズマーケットとともに、敦賀市における農産物の地産地消の拠点となっております。 以上でございます。
また、私どもにとっても北陸新幹線開業において軽井沢町もぐっと近くなるということで、湯楽里において軽井沢町の農産物加工品あるいはクラフトビール、こういったものを物販をしております。また、長野県産のリンゴを浮かべたお風呂、こういった企画もさせていただいております。 開業後も軽井沢町と連携を取りながら、物販を進めてまいりたいと考えております。 ○議長(吉田啓三君) 近藤光広議員。
また、日本貿易振興機構を通じました個別貿易相談や専門家派遣、海外販路開拓セミナーなど、地場産品の輸出に関するサポートや、本市の特徴的産業の一つでございます水産業におきましては、魚・シーフード・水産加工・鮮度保持技術の国際見本市でございますシーフードショーへ出展し、水産加工品の販路拡大などにも取り組んでいるところでございます。
調理規模は大きくなりますが、調達する食材の一部であっても地元産の食材を優先的に調達していくことや、給食で取り扱うことができる食材の範囲を広げていくこと、また、新しい加工品の開発などで地産地消率の向上は可能であると考えております。
無農薬や無化学肥料の有機農業の作物や加工品は、消費者からの信頼を得て、高い値段で売れております。 そこで、より多くの生産者が有機農業に取り組めますように国の制度を活用した支援事業を創設いたします。この事業によりまして、新幹線駅前などでの有機農産物の生産を含めて、新たに8人の生産者が有機農業に取り組む見込みであり、その支援に係る費用を9月の補正予算案に計上いたしました。
加えて、昨年度は、県外の大手デパートと連携し、敦賀真鯛の加工品を新たにふるさと納税の商品とするなど、生産者と一体となり取り組んでおります。 今後も生産者と連携しながら市内外での消費拡大や販路拡大、価格向上につながる事業を継続していきます。
参加者からは「小浜に住んでいながらも、これまで食べたことのない魚や加工品を知り、感激した」また「小浜への訪問を満喫した上、後日すばらしい商品が届き、家族一同大喜びです」といったメールや電話をいただくことも多く、これらの催しを通じて、海の駅エリアのファンやリピーターが増加していることを感じております。
米や大麦、ソバなどの農産物の作付が盛んであり、例えば米なら日本酒、大麦ならクラフトビール、ソバは当然越前おろしそばなど、その加工品も十分にアピールできるものであるわけであります。駅前の圃場や米や麦、ソバの作付をするならば、ビールなどと組み合わせてキャンペーン、こういった催し、こういったことも年に行っていくということも必要かと思います。
国産の有機食品を取り扱う小売や飲食関係の事業者と連携し、SDGsの達成等に貢献する有機食品の需要を喚起したり、地産地消の推進にあっては、直売所での地場産農林水産物の直接販売、地場産農林水産物を活用した加工品の開発、学校給食や社員食堂での地場産農林水産物の利用や地域の消費者との交流・体験活動などが農林水産省のホームページに紹介されていますが、市にあっての取組の用意はあるのか見解をお伺いしたいと思います
まず、小浜よっぱらいサバにつきましては、知名度が向上してきたこともあり、長引くコロナ禍の影響で落ち込んでいた需要も徐々に回復しつつあることから、さらなる販路拡大に向け、鯖寿司など加工品の商品開発にも取り組んでいるところでございます。
特に、新幹線開業を控え、多くの誘客を募る中、市のブランド農産物を訴求する上でも、6次化し、その農産物加工品を市独自のお土産品として開発していくことが求められていると考えますが、所見を伺います。 次に、コロナ禍、物価高騰による貧困家庭支援についてお伺いをいたします。 日本では、独り親家庭のうち48.1%、約2世帯に1世帯が相対的な貧困下で暮らしていると言われています。
さらに、本市のブランド養殖魚につきまして、加工品などの商品開発を進めますとともに、若狭小浜小鯛ささ漬をはじめとする伝統的な水産加工品について新たなパッケージデザインを開発するなど、お土産物や特産品の開発やパッケージのブラッシュアップなどに取り組むことで観光消費額の拡大にも結びつけていきたいと考えております。
最後に,今後どのように魅力的なサイトにしていくかにつきましては,商品数の充実を図るため,商工労働部と連携し,ふくいの恵み認定商品など魅力的な商品を出品するほか,消費者の購買意欲が高い傾向にある肉,魚などのメイン食材や,農林水産加工品の特にスイーツなどの充実に取り組んでまいります。
具体的には,つくり育てる漁業を推進するための放流や,サクラマス,バフンウニ養殖への支援,スマート水産業導入や漁船機器更新への支援,漁業就業者の確保・育成,未利用魚を活用した水産加工品づくりに向けた取組を,県や漁業協同組合など関係機関と連携して実施しているところでございます。
外部の専門的な視点から本市の食と農の魅力を掘り起こす、あるいは磨き上げる事業、2つ目にグリーンツーリズム団体の活動支援並びに受入れ体制の強化、3点目に北陸新幹線開業を契機に、市内の農家民泊及び温浴宿泊施設を拠点といたしました滞在型農泊モデルの構築、4点目でございますけれども農業の6次化を推進いたしまして、コウノトリをシンボルとした農産物加工品のブランディング及び販路の拡大、5点目に交流人口増加を目指
本市のブランド養殖魚につきましては、今年度から加工品などの商品開発推進に取り組んでおり、これまでの飲食店中心の需要だけでなく、北陸新幹線敦賀開業も見据え、持ち帰り可能な土産物や小売などの需要にも対応することで販路の拡大を図ってまいります。
本市では、市内ならびに若狭地域で生産される農林水産物およびその加工品を積極的に取り扱う飲食店などを小浜市地産地消をすすめる店として認定いたしまして、若狭産品の生産・消費拡大と農林水産業ならびに食品関連産業の振興を図っているところでございます。 今年度より、これまでの認定基準をベースに新たな基準を策定いたしまして、小浜でしか食べられない食を提供する店舗を認証することとしております。
同じく,農林水産業費中,未来へつなぐ福井の農業活性化プロジェクトⅡについて委員から,オリーブの栽培を始めて数年たつが,オリーブの収穫量やオリーブオイルなどの加工品の生産量はどれくらいか。
敦賀市は,楽天ふるさと納税に掲載している低価格帯の海産物の加工品などが充実していることや,民間事業者を活用した商品開発と広報などにより,寄附を大きく伸ばしているものと考えております。 今後につきましては,楽天ふるさと納税などのふるさと納税ポータルサイトに掲載するお礼の品の見せ方や紹介などを見直すことで,越前ガニなどの本市が誇る特産品の魅力をさらに発信してまいります。
このような取組のほか,県内の学生を対象に本市農業の魅力や支援策などをPRするとともに,インターンシップや加工品開発などを通して農業への関心を深め,将来的に農業に関わり活躍する人材を育成しているところでございます。 今後も新たな担い手を確保するための取組を幅広く,着実に進めてまいります。