敦賀市議会 2023-07-11 令和5年第3回定例会(第5号) 本文 2023-07-11
報告書21ページ以降に記載のとおり、福井県並行在来線利用促進協議会が発行するパンフレットにより、並行在来線の概要について報告がありました。 なお、主な質疑はありませんでした。 次に、その他の項目です。 報告書27ページ以降に記載のとおり、北陸新幹線施設見学会及び敦賀駅西地区土地活用事業について報告がありました。
報告書21ページ以降に記載のとおり、福井県並行在来線利用促進協議会が発行するパンフレットにより、並行在来線の概要について報告がありました。 なお、主な質疑はありませんでした。 次に、その他の項目です。 報告書27ページ以降に記載のとおり、北陸新幹線施設見学会及び敦賀駅西地区土地活用事業について報告がありました。
報告書15ページに記載のとおり、福井県並行在来線利用促進協議会が発行するパンフレットが令和5年2月にリニューアルされたこと。
一方、小浜線利用促進協議会におきましても、通勤定期助成やサポーターズクラブの設立のほか、小浜線全線開業100周年記念イベントや企画列車など、新たな利用者の掘り起こしと併せまして、小浜線の魅力を県内外に発信するなど、県・嶺南市町が一体となって様々な利用促進策の強化に取り組んでまいりました。
また、沿線6市町で構成いたします小浜線利用促進協議会のほうでは、今年の12月20日--今月、間もなくでございますが--小浜線が全線開業100周年を迎えることから、県・嶺南市町・JR西日本など関係者と連携いたしまして、くろまつ号ですとか、あるいは若狭路直通列車の運行、小浜線観光モニターツアーの実施、さらには記念グッズの製作や100周年記念入場券の発行による魅力発信など、北陸新幹線敦賀開業後の展開も見据
また、小浜線利用促進協議会におきまして、小浜線への理解と支援を促すため、おばませんサポーターズクラブを設立いたしまして、令和4年8月末時点で会員数は432人に上っております。
また、小浜線利用促進協議会では今年、小浜線全線開業100年を迎える年でありますことから、くろまつ号の運行に合わせた記念式典の開催や記念グッズの製作、記念切符の販売などを実施する予定でございます。
加えまして、福井県・嶺南沿線6市町・JR西日本・民間団体で構成いたします小浜線利用促進協議会が中心となりまして、今年度の広報啓発活動事業や利用促進対策事業について、図画コンクールや通勤定期助成など新たな企画、それからサポーターズクラブの会員向け企画の充実など、乗って残す運動を展開してございます。
事業廃止後に、当時観光協会が保有しておりました自転車41台の取扱いにつきまして協会に確認したところ、安全に走行できる状態でありました24台のうち15台は協会会員の事業所への譲渡、7台は借用元の小浜線利用促進協議会への返却、2台は同協会で現在も利用しているということでございます。
並行在来線につきましては、3月28日に県並行在来線利用促進協議会が設立され、並行在来線ハピラインふくいの利用促進に向け、駅の美観活動や鉄道、駅舎を利用したイベント等の活動に取り組む団体への支援制度が設けられたところです。
本市は、これまでから小浜線の利用促進に取り組んでまいりましたが、昨年10月の減便を受けまして、小浜線利用促進協議会とともに、さらに利用促進策を強化させてまいりました。
まず,3月には,県,市町,経済界,PTAなどをはじめとする利用者団体,公共交通事業者などで組織します福井県並行在来線利用促進協議会を設立し,マイレール意識の醸成から取り組んでまいります。 利用者につきましては,路線全体で開業時の1日当たりの利用者数約2万人の維持を目標としており,本市といたしましても,県の補助制度を活用した既存駅のモデルチェンジや新駅の設置などに取り組んでまいります。
小浜線利用促進協議会では、ボランティア団体に対しまして花の植栽等環境美化の活動費用の一部を助成するなど、住民が主体となった組織を支援することで小浜線の良好な環境づくりを図っております。
それに対して、沿線6市町等で構成する小浜線利用促進協議会において現在定期券購入に対する助成を実施していることを踏まえ、当事業では本市独自の利用促進策として、回数乗車券の助成率を拡充することとした。当該助成金は、回数乗車券購入代金の50%を助成するもので、小浜・敦賀間の回数乗車券購入代金9,900円の44組分を見込んでいる。
また、小浜線利用促進協議会では、既に実施してございます新規通勤など定期券1か月助成や小浜線フォトコンテスト開催をはじめ、協議会の公式ウェブサイトの開設や、乗って残そう運動の啓発ポスター作成によります広報活動の強化を実施しました。
このため、市はこれまでから、通学定期乗車券の購入助成や小学生の乗車マナー訓練等のモビリティーマネジメントのほか、小浜線利用促進協議会において、丹後くろまつ号の乗り入れなど、小浜線企画ツアーの参画や主要駅へのレンタサイクル整備によります観光振興など、様々な利用促進策を進めてまいりました。
さらに、嶺南の市町や関係機関などで組織いたします小浜線利用促進協議会におきましても、今年度は、通学・通勤手段を小浜線に転換していただくための一つの呼び水といたしまして、沿線にお住まいの方などで新規に定期を購入される方に対しまして、1か月定期のお試し利用キャンペーンを実施いたしました。 9月から1月までのキャンペーン期間中に、全体で37名の方にこの制度を御利用いただきました。
さらに、地元では、自治会などで構成する高岡やぶなみ駅利用促進協議会が結成され、イベント企画や美化活動を実施するなど利用促進を図る取組がなされていました。 次に、あいの風とやま鉄道への市の支援と関わりについて、富山県では、並行在来線の経営安定基金を新幹線沿線市町だけでなく県内の全市町村で拠出しています。
JR小浜線の10駅の無人化についてでございますが、小浜線利用促進協議会において、北陸新幹線敦賀開業も視野に入れた観光誘客等による小浜線の利用促進を図るなど、広域性や利便性を高める活動を進めてこられましたが、先日の新聞報道に小浜線の10駅を無人化する方針と出ておりました。この方針に対する小浜市の見解をお伺いいたします。 ○副議長(藤田靖人君) 副市長、猪嶋宏記君。
113 ◯企画政策部長(芝井一朗君) 企業並びに大学研究機関等の誘致につきましては、嶺南のEコースト計画につきましても記載されておりまして、令和5年度以降に県のほうで県内外の企業が参画する利用促進協議会の設立、さらに研究開発型企業や大学研究機関等の誘致に取り組むとされております。
市では、利用促進策といたしまして、高校生の定期券助成や小学生の乗車マナー訓練や団体利用助成などを実施しておりまして、嶺南市町と各種関係団体で構成いたします小浜線利用促進協議会では、小浜線沿線を紹介する冊子やサイクリングマップの発行であったり、小浜線を利用して訪れる人の二次交通としてレンタサイクルを主要駅に整備するなど、利便性向上に取り組んでいるところでございます。