また、今申し上げましたハード施策以外にも、当初予算にも提案させていただきましたように、ソフト施策として保育園のICT推進事業に取り組み、保護者の利便性向上だけでなく保育士の業務負担軽減による保育環境の充実を図るなど、ハード、ソフトを両輪といたしまして子育て環境日本一の実現に取り組んでまいります。
市では、市内の妊婦の皆様方の利便性向上や福井勝山総合病院の産婦人科の利用促進のため、平成24年からにこにこ妊婦奨励金の交付、そして現在、市内在住の妊婦の方の45%以上の方がこの奨励金を利用されています。 全国的にも産科医に限らず、実は特に産科医の医療人材の確保が大変難しくなっています。そういう意味で、かつてのように勝山の中で出産できる状況がすぐにできるとは思いません。
並行在来線の経営計画の策定に当たり,利用促進及び利便性向上のため,利便性の高いダイヤの編成や新駅の設置などについて,検討が進められていくと聞いております。私は,新駅設置が効果的な対策の一つと考え,駅間距離の長い福井駅と森田駅の間での新駅設置の検討を求めてきました。
本年度、コロナ禍における行政手続きの簡素化と市民の利便性向上のため、市役所における各種手続きの押印の見直しやオンライン化に取り組んできました。 条例で定める手続きに関しては、一部で押印を廃止するため、本定例会に関係条例案を提出しています。 その他、規則や要綱などで定める手続きに関しても準備を進めており、4月から運用を開始し、市民サービスの向上に努めます。
次に,市民サービスの利便性向上について質問いたします。 DX,デジタルトランスフォーメーションの進展とともに窓口業務も変化していくことが予想されます。DXを一言で言うとデジタル技術による業務やビジネスの変革であり,これからはデジタルでできることはデジタルで,対面でなければならないことは窓口でというすみ分けが進んでいくものと思われます。 このDXの具体例の一つがチャットボットの活用です。
並行在来線の新駅についても、幾ら武生商工高校の生徒さんの利便性向上とはいえ、越前市が大きな負担をしてまで本当に実施すべきものなのかどうか、過剰な投資、こういったことはすべきではないというふうにも思います。新駅設置ありきではないという検討と冷静な判断、こういったことも市には求められているのではないかというふうにも思います。
また、令和4年1月の供用開始に向け、来庁者の利便性向上を図るべく「歩かせない、待たせない、書かせない」をテーマとした1階受付窓口の整備や、防犯・安全対策としてのセキュリティーシステムの導入等を進めてまいります。 次に、原子力行政について申し上げます。
また、分庁舎跡地については、武生公会堂記念館など、中心市街地の利便性向上を図るため、3月末の完成に向け、駐車場等の整備を行っています。
受取予約の利便性向上により、今までよりスムーズに受付業務を行うことができ、効率化が図られると考えているとの答弁がありました。 また、委員から、今回のシステム導入は、全額国の補助で行うものである。
177 ◯総務部長(池澤俊之君) 議員さんおっしゃいましたように、前回の定例会、9月議会の一般質問におきまして浅野議員への答弁と重複することとなりますが、新庁舎では、市民利便性向上を目的としました窓口機能の一部デジタル化を窓口機能整備ワーキンググループで検討しているところでございます。
また,バスにおきましては,フィーダー交通の充実に加え,福井駅西口広場の整備による交通結節の強化,清水プラント3を中心としたバス路線の再編など,バス交通網の利便性向上を実施し,利用者数はほぼ横ばいとなっております。 このような各種の施策を推進してきたことが,人口減少社会の中にありましても,公共交通利用者の増加につながってきたものと考えております。
実証実験の終了後に保護者に対して実施したアンケートでは満足度が高かったことから、保育園の日常業務として行う事務作業、例えば登降園時間の記録、お便りの配信や連絡帳のやり取りなどをICT化することは、保育士の負担軽減だけではなく、保護者の利便性向上や保育環境のさらなる改善につながるものだと考えております。
スマートシティにおいては様々なデータの利活用が大きな鍵となりますが、これまで鯖江市は、オープンデータにもいち早く官民協働で取り組んでおり、バスナビ、つつじっこリトル等のアプリケーションソフトの公開も行うなど、デジタルデータの活用を図ることでの市民の皆様の利便性向上について模索をしてまいりました。
利用者のさらなる利便性向上の観点から、来年度以降、申請窓口の設置やイベントへのサポートなど、トータルで支援できる体制を整えてまいりたいと現在考えているところでございます。 以上です。
JR鯖江駅東口は、(仮称)南越駅や国道8号線から線路をまたがずに結べるため、鯖江駅の利便性向上や新幹線駅からの移動手段を確保する二次交通網などハード面での整備が急務と考えます。開業までの期間が延びるとすれば、それは新幹線開業と同時に東口改札設置の可能性が高まったということではないでしょうか。
本年度の調査では,おいしい水の安定供給や生活排水の適切な処理,ごみの適正な処理などの項目に対する満足度は高く,一方で公共交通機関の利便性向上や移住定住の促進に対する満足度が低いという結果となり,平成30年度に実施した前回調査と同様の傾向でございました。
引き続き、行政手続については国の方針に基づきながら市民の利便性向上を図るために適切な対応を図りたいと考えております。 次に、市民の困り事については、複合的課題を抱えている場合が少なくなく、どこに相談してよいか迷われる方も多くおられるため、子供、高齢者、障害者、生活困窮者など、多岐にわたる相談について総合的にまた気軽に受け付ける窓口について検討を進めているところであります。
また、分庁舎の跡地については、中心市街地の利便性向上を図るため、来年春までに駐車場を整備してまいります。 旧今立総合支所の跡地については、西側区画にJA今立支店今立ふれあいセンターが完成し、11月16日から営業を開始しました。地域密着型店舗として、地域の活性化に寄与することを期待しています。
新庁舎でのマイナンバーカードの活用方法につきましては、証明書発行手続など主に窓口手続において活用可能ではありますが、現在、市内普及率約12%ですので、利便性向上の観点から、まずはカード交付の促進を行うとともに活用について研究してまいりたいというふうに考えております。