517件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

おおい町議会 2020-09-15 09月15日-02号

合計特殊出生率から見た子育て支援施策の評価について伺います。 議長のお許しをいただきましたので、2点の資料を使わせていただきます。 合計特殊出生率という指標があります。これは、1人の女性出産可能年齢の間に産む子供の数を表します。人口が増えも減りもせず、一定数を維持するための合計特殊出生率人口置換水準と言いまして、現在の日本人口置換水準は2.07とされています。

小浜市議会 2020-09-11 09月11日-03号

このとき、合計特殊出生率が、大体1.26ぐらいまで最低で下がったときがありましたが、今年の6月5日に発表された2019年の統計によりますと、この合計特殊出生率が1.36で小浜市の直近データを見ていましたら、1.77と平均に比べて結構高い数値になっております。これも結構、この先話していく、少子高齢化、若手の流出に関連してきますので、少し紹介させていただきました。 

大野市議会 2020-06-08 06月08日-一般質問-02号

ずっと前からですね、出生率の低下というものは進んでおります。 これはもう20年、30年単位のスパンの中で起きてきた現象でございますので、決して子どもが少なくてもいいなんていうことを申し上げているつもりではございません。 

小浜市議会 2020-03-23 03月23日-06号

令和2年度から中学3年生までが県補助の対象となるため、今まで、市単独事業として助成していた小学4年生から6年生の分を、高校生の助成に充当できないかということで拡充を検討してきたが、厳しい財政状況、他市町の動向などを勘案し、すぐに出生率向上につながるものではないという判断で、令和2年度は実施しないという結論に至った。今後も継続して検討を行っていくとの答弁でした。

小浜市議会 2019-12-13 12月13日-03号

また、国における出生率につきましては、2005年に最低の1.26を記録してから現在回復して1.4付近で推移しているとのことでございますが、小浜市のここ最近における出生数出生率についてお伺いをいたします。 ○議長今井伸治君) 民生部次長四方君。 ◎民生部次長四方宏和君) お答えいたします。 本市平成30年1月から12月の年次出生数は232人となっております。

小浜市議会 2019-12-12 12月12日-02号

そして、合計特殊出生率も7位ですから、福井女性子育ても忙しいし、それに介護も忙しいし、仕事も忙しいし、地域活動も半強制的に行かなきゃならないしという、本当に母親の負担が大きいのがよくわかります。 その中で、敦賀市の事件は明らかに介護疲れと私は思います。よく働き、介護し、よいお嫁さんでいることには本当に限界があります。こういう方々を本当に支えるのが、また介護保険の大事なところだと私は思います。 

鯖江市議会 2019-12-10 令和 元年12月第422回定例会-12月10日-03号

さらに、地方創生総合戦略では、出生率を2.1までに高めるという目標を掲げています。女性負担を求め過ぎてはいないでしょうか。  女性活躍とともに男女共同参画を進めて、男性が家事、育児、介護に積極的に参加する意識づけを同時並行的に進めなければならないと思います。そこを置き去りにして、女性活躍を声高に打ち上げると、さらに女性を追い込むことにならないかと懸念しています。  

鯖江市議会 2019-12-09 令和 元年12月第422回定例会−12月09日-02号

このような流れの中で1期が始まり、おおよそ5年がたった今、人口ビジョンについては、出生率社会増対策による実数の把握から、また総合戦略においては4つの基本目標と3つの重点施策と18の基本施策施策効果やKPI(成果判定)ならびに市民のアンケート調査などから第1期を振り返り、見えてきた成果と課題は何であったのか、お尋ねしたいと思います。  

大野市議会 2019-12-09 12月09日-一般質問-02号

また、今ほどおっしゃいました出生率が下がっているということですが、12月7日の福井新聞ですごく大きな見出しで出ていたと思うんですが「出生数90万人割れ確実」と大きく出されていました。 2019年に生まれた赤ちゃんの数が、本当に90万人を割れるということで書いてありましたけれども、大野市におきましても少子化は年々加速しています。 

勝山市議会 2019-12-06 令和元年12月定例会(第3号12月 6日)

これは当然、出生率にもかかわってきます。図を出しますと、2018年の出生率なんですけども、こちらはちょっと寒い地域なのかと思っていたんですけども、コンビニの数も多ければ多いほど出生率が下がっていることがわかります。北海道がだんだん上がってきてたのも、出生率が高くなってきたのもこちら、おわかりづらいですけども。北海道も4位になりました。セイコーマートが大きいですか。  

越前市議会 2019-11-28 12月03日-02号

そこで、お尋ねしますが、UIJターン支援雇用の創出、結婚の希望の実現、出生率向上子育て環境の充実など人口減少に歯どめをかける対策として具体的にどのように考えておられるのか、所感をお伺いします。 また、現在越前市の雇用状況は、朝の渋滞が示すように市外からの雇用が大きくふえていることにあります。この市外から通勤している人たち越前市に住んでいただけるようにすることが定住化への施策だと考えます。