敦賀市議会 2001-09-18 平成13年第4回定例会(第2号) 本文 2001-09-18
金沢駐屯の第14普通科連隊372名で、訓練地域は三方五湖地区、雲谷山地区、高浜町青葉山・音海地区、牧山・大飯町佐分利川地区、大島地区、小浜市内海地区、上根来・池河内・河内地区、敦賀半島、牧野林道、三国岳地区、掛井谷・大滝・棚橋地区という、若狭地区全域を各小隊約20名ごとに使用して実施されました。 各原発周辺と山岳地帯での訓練であります。
金沢駐屯の第14普通科連隊372名で、訓練地域は三方五湖地区、雲谷山地区、高浜町青葉山・音海地区、牧山・大飯町佐分利川地区、大島地区、小浜市内海地区、上根来・池河内・河内地区、敦賀半島、牧野林道、三国岳地区、掛井谷・大滝・棚橋地区という、若狭地区全域を各小隊約20名ごとに使用して実施されました。 各原発周辺と山岳地帯での訓練であります。
開始しましたといっても、まだ岸壁を離れたばっかりの船で、湾内におるというか、内海をまだうろついている状態で、これから外海に出ようかなという段階だとは思います。3カ月を経た現在、会員数が約1,500名とお聞きしております。その会員の中には鯖江中学校の校下の子供、大人だけでなく、中央中や東陽中学校の校区の方もいらっしゃるそうです。
橋本長兵衛の子孫、言語学者の橋本進吉、桑原隲蔵、桑原武夫、大和田荘七、日本地図の伊能忠敬に師事をした内海元孝、内海三代の絵師であります。挙げれば枚挙にいとまがないのであります。市立博物館に収蔵されているものであり、県下に数多く点在する記念館、記念文庫に劣らないものがあるわけであります。美術文学の歴史と伝統は、生活の奥深くかかわり、心を豊かにしてくれるものであります。
特に、大きくマスコミに取り上げられましたけれども、香川県の小豆島の豊島の瀬戸内海の島で産業廃棄物が数十万トン不法投棄されて、そして、その産廃業者が倒産して逃げてしまった。
下松市は、山口市から南東に約40キロメートル、瀬戸内海に面して位置し、市面積は89.3平方キロメートルであります。人口は5万5,000人となっております。下松市は自然の良港を利用し、古くから商業が盛んでありましたが、昭和以降、塩田地を工業用地として造成し、日立製作所、日本石油精製、中国電力等の企業を誘致し、臨海工業都市として発展しております。
全国151観測地点の40%以上が最高気温の記録を更新され、恵みの雨とされる降水量も大部分の地方が平年の半分以下であり、瀬戸内海を中心とした地方では、平年の10%以下を記録されました。 これらの大渇水の影響は県内の九頭竜ダムを初め各地のダムが干し上がり、湖底から水没した集落が姿を見せるなど、干し上がった湖底のひび割れさえ見られる今日であります。
橋本長兵衛、内海三代の郷土画家、幸野楳嶺一門、円山四条、曽我、狩野、土佐派などの近世絵画資料、さらに越前新刀の始祖、康継一門の刀剣、また古文書等の所蔵が館蔵品の中心となっておると聞いておりますが、これらを生かし、博物館機能を高めていかなければなりません。 そもそも文化とは、伝承と創造でございます。こうしてせっかく実を結んだ博物館ですから、周辺整備も含めて次の諸点についてお伺いをいたします。