敦賀市議会 2023-09-21 令和5年第4回定例会(第4号) 本文 2023-09-21
市では、この要望を受けまして、松島中央公園及び昭和第1公園の移転可能性について検討しましたが、公園を廃止して公民館を建設した場合、都市計画公園として土地区画整理に必要な公園面積の要件を満たさなくなることから、公園への移転は困難となり、移転先については一旦白紙の状態となりました。
市では、この要望を受けまして、松島中央公園及び昭和第1公園の移転可能性について検討しましたが、公園を廃止して公民館を建設した場合、都市計画公園として土地区画整理に必要な公園面積の要件を満たさなくなることから、公園への移転は困難となり、移転先については一旦白紙の状態となりました。
また、勝山市の人口一人当たりの公園面積は50.8㎡と、国の平均の10.7㎡を大きく上回っており、施設の老朽化や利用頻度の減少、施設の整備状況から勝山市においても3つの観点を踏まえた施策を進める必要があると考えております。
既存の都市公園の面積は変わりませんから、減少していく児童数で割れば1人当たりの都市公園面積は増えるわけですが、本来は児童の居住圏内に都市公園があるかの割合を考えること、これが誰一人取り残さないSDGs的な考え方なのかなというふうに感じます。
土地区画整理法の規定に基づき、事業名称及び事業の範囲など必要な事項を定めた敦賀駅西地区土地区画整理事業施行規程(平成19年敦賀市条例第24号)の廃止につきましては、平成19年度より開始した敦賀駅西地区土地区画整理事業が昨年度、平成30年度に換地処分及び清算が完了するとともに、今年度、令和元年12月に仮設の駅前駐車場及び駐輪場を取り壊し、土地区画整理法上必要な公園面積を確保したことにより、土地区画整理事業
小浜市における平成29年度の都市計画区域内人口1人当たりの公園面積は約11.0平方メートルでございまして、全国平均の約10.5平方メートル以上の面積が確保されている状況にございます。今後も人口の減少が予測されていることから、公園整備を含む新たなインフラ整備への投資につきましては慎重な検討が必要であると考えており、市民の皆様方には既存の28カ所の公園などの利用をお願いしているところでございます。
街区公園と申しますのは、公園の近くにお住まいの方々が主に利用され、その設置距離の目安としては150メーターの範囲で、公園面積が2500平方メートルを標準として整備されるというものでございます。 議員の質問の赤崎台近くには、既に福井県が整備をされました鞠山・田結・赤崎海浜緑地公園というのがございます。
これは、全国の791の市と東京23区を対象に、東洋経済新報社が毎年発表しているものなのですが、ランキングは病床数、都市公園面積、住宅延べ床面積、小売業の年間販売額など15種類の統計データをもとに人口当たりの安心度、利便度、快適度、富裕度、住居水準充実度の5項目に分けて数値化しまして、それぞれの平均値を50とする偏差値でランキング化したものです。
ランキング項目の中の快適度の指標の一つに、人口当たりの都市公園面積というものがあります。そこで、都市公園について幾つか質問と提案をしたいと思います。 一般に公園とは、法的に都市公園法と自然公園法、都市緑地法など、種類により多くの法律で定義されているようであります。では、都市公園とはどのようなものでしょうか。
それと、1人当たりの公園面積がこの率が高い。あるいは市道の延長も面積でいうと、福井県でも一番高いです。ほかは、下水道整備率とかいろいろな環境整備のところでは、こういった率を言えば、これは恐らく福井県トップなんでしょうね。そういった面で、そのさらにきれいにするという土壌の中では、この鯖江が一番取り組みやすいと思うんです。
全体で合計373公園,面積は約350ヘクタールとなります。 公園の管理体制としては,公園の整備,トイレ,樹木管理などについては福井市で行っておりますが,身近な街区公園の除草,清掃などは公園管理人の方を中心に地区住民にお願いしているところでございます。維持管理に関する経費につきましては,樹木管理費,トイレ管理費などを合わせまして約5億4,860万円でございます。
幹線道路の整備率と市民1人当たりの公園面積は,ともに高かったように記憶しております。 しかしながら,こうした幹線道路の一部には,戦後間もなく整備されたことによって十分な歩行者空間を持ち得ず,加えて歩道内に電柱が建てられていることによって,非常に使いにくい状況があります。
今回の整備につきましては,基本計画(案)のゾーン区分にかかわらず,平成27年度までに公園面積のおおむね半分程度の整備を予定しております。なお,全体としましては,北陸新幹線敦賀開業までには整備を完了したいと考えております。
これまで国が決めていた基準は、人口1人当たりの公園面積を10平米以上だったのに、勝山市では県内で一番広い65平米以上にするとしています。勝山市の公園面積は、現状でも1人当たり41.3平米もあり、山に囲まれているのに公園をつくり過ぎなのです。それなのに、この条例では市民1人当たりの公園面積の下限値を現状よりも多い65平米以上にするというのです。
勝山市の都市公園は、長尾山総合公園、長山公園、あさひ公園等以外は公園面積の小さい公園が多いことから、指定管理者制度を利用した公園管理による経費削減効果等が期待できないことから、今後も地元の協力を得て公園管理をお願いしていきたいと考えております。 ○副議長(門 善孝君) 竹内健康福祉部長。
また、東運動公園も、非常にスポーツ施設という、施設ということの捉え方ですと、この公園面積と建物の比率、この辺について数字がおわかりでしたらお知らせいただきたいと思います。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(福田往世君) 西島建設部長。 ◎建設部長(西島克己君) それでは、私のほうからちょっと御質問に対しましてお答えをさせていただきます。
住みよさランキングの指標は,人口当たりの病院等の病床数,大型小売店舗面積,都市公園面積など生活関連での要素を多く取り入れたものとなっておりまして,若者が求めるにぎわいなどにつながる指標は必ずしも取り入れられていないものであります。
なお,公園に関しましては,これは御案内のとおりの点があるかもしれませんけれども,公園面積は一定の面積を確保する必要がございますので,それを他の用途に使用する場合は,その相当部分を他で求める必要があるといったことはあるわけでございます。 ○議長(谷口健次君) お諮りします。 本日の市政に対する一般質問はこの程度にとどめ,延会したいと存じますが,これに御異議ございませんか。
勝山市の都市公園の多くは、土地区画整理事業により設置された公園で、施工区域内に一定基準の公園面積を確保するよう定められています。これらの公園の管理は、都市公園法の規定により条例を定め、各自治体が行うこととなっております。 このことから、都市公園の草刈りや清掃などの維持管理は、原則として勝山市が行っております。公園でも、規模の大きい中央公園等の近隣公園は、シルバー人材センター等に委託しております。
市長の御回答の中では,持続可能な施策体系の中で数値目標を補完の指標としてとらえているということだったわけですが,例えば公園面積などが現実的に本当に活性化の指標となるのかと。1人当たりの公園面積で,随分点数を稼いで福井市は住みよさナンバーワンとかナンバーツーになっていますけれども,マンションの空き室が恐らく5,000室を超えているという問題も抱えています。
勝山市長尾山総合公園は、貴重な動植物が生息する、里山の豊かな自然環境を保全しながら、文化交流の拠点、また、多機能型の都市公園として、全体公園面積135.9ヘクタールの総合公園との位置づけで、平成8年度に計画決定を行い、平成9年度に、全体面積のうち85ヘクタールを第1期事業として工事に着手しております。