大野市議会 2009-06-16 06月16日-一般質問-03号
初めに「全国学力・学習状況調査の学校別成績の公表」についてお答えをします。結論から申し上げますと、これまで同様、大野市教育委員会といたしましては、学校別の公表は考えておりません。それは、各学校が自校の結果を今後の学力向上のための参考資料として有効活用することが本来の目的であると考えるからであります。
初めに「全国学力・学習状況調査の学校別成績の公表」についてお答えをします。結論から申し上げますと、これまで同様、大野市教育委員会といたしましては、学校別の公表は考えておりません。それは、各学校が自校の結果を今後の学力向上のための参考資料として有効活用することが本来の目的であると考えるからであります。
全国学力・学習状況調査におきまして、福井県は全国でも上位を維持しております。大野市につきましても、全国における位置は県と同様上位であります。県内での大野市の状況は、過去2年間で若干の変動はありますが、小中学校とも県平均の前後あたりに位置しております。 なお、この調査の対象となった小学校6年生・中学校3年生以外のその他の学年について、全国での位置を確認できる調査は現在のところございません。
最後に,全国学力・学習状況調査問題についてお尋ねします。 ことしで3回目となる全国学力・学習状況調査については,国民的な批判が高まっています。本来学力とは生きる力であり,点数や数量化は参考資料の一つにすぎません。文部科学省は競争を助長しないと言っていますが,現実はどうでしょうか。都道府県の平均点を発表し,暗に順位を上げろというサインを送っているではありませんか。
越前市内での小・中学校の携帯電話の所持率っていうのは、一つのデータといたしますと、全国学力・学習状況調査、この中に生活習慣調査というのもございまして、その中に携帯電話を所持しているか云々という質問がございまして、小学6年生が所持しているっていう率が17%、中学校3年生が38%でございまして、全国の所持率とは低い状況です。約半数ぐらいの数字と思っていただければよろしいと思います。
また,昨年夏,公表されました全国学力・学習状況調査でも本県は全教科3位以内というすばらしい結果でありました。まさに福井の子供たちは文武両道に秀でていると言っても過言ではなく,学校関係者ならずとも大変うれしく,また誇らしく思った方が多かったのではないでしょうか。 こうした好結果については,現場で一生懸命取り組んでくださっている先生方の大変な努力を見過ごすことはできません。
さきに文部科学省が実施しました全国学力・学習状況調査や全国体力・運動能力,運動習慣等調査において,福井の子供たちは大変優秀な成績をおさめています。このすぐれた結果の理由としては,子供たちのまじめさや教育に熱心な地域性などさまざまなことが挙げられると思いますが,学校がすぐれた教育を行っていることも見過ごしてはならないと思います。その一方で,教員の多忙化ということも大きな問題となっております。
これに先立ち、昨年の全国学力・学習状況調査において、将来の夢や目標を持っている本市の児童・生徒の割合が全国平均と比較してやや少ないという調査結果が出たことから、未来を担う子供たちがこれからの社会をたくましく生きるために、夢を持ち、夢に向かって努力することのすばらしさを学ばせたいと考え、夢ある子ども育成事業を日本サッカー協会との連携により実施することといたします。
内容としましては、一つ、児童・生徒の生活の諸側面等に関する分析、二つ、習熟度別・少人数指導について、3、学力層に着目した指導方法に関する分析、4、「全国学力・学習状況調査結果チャート」を用いた学力・学習状況に関する分析・検証の手法の開発。この四つからなっているものでございますが。内容につきましてはちょっといろいろありますので、この場では御紹介いたしませんが。
今年4月に実施されました全国学力・学習状況調査の質問紙調査の結果によりますと、大野市では小学6年生の携帯電話所有率は12.2㌫、中学3年生は35.8㌫となっております。同じ調査の県平均は小学6年生が18.9㌫、中学3年生が39.1㌫。全国平均は小学6年生が31.2㌫、中学3年生が61.8㌫となっております。
また,全国学力・学習状況調査時において調査もしておりまして,非常に危機感を持って対応しているところでございます。 また,議員御指摘のもっと幅広い調査ということで,これも先進地を参考にしながら研究していきたいと思います。 ○議長(宮崎弥麿君) お諮りします。 本日の市政に対する一般質問はこの程度にとどめ,延会したいと存じますが,これに御異議ございませんか。
子供たちの学力状況を調査するため、全国学力・学習状況調査が、平成19年度から実施されております。結果については都道府県別に公表されており、沖縄県の教育委員会が学力ナンバーワンになった秋田県の教育現場を視察し、その取り組みを参考にするなど、結果が公表されたことによる効果もあらわれてきております。
文部科学省が本年4月22日に、小学校6年生と中学校3年生を対象に平成20年度全国学力・学習状況調査を実施し、先月の29日に調査の結果を公表したことは御高承のとおりであります。
次に,学校での携帯電話保有状況の把握と取り扱い方針は明確化されているのかという御質問については,今年度の全国学力・学習状況調査によりますと,福井市での携帯電話保有率は小学校6年生では21.2%,中学校3年生では37.8%となっております。また,携帯電話の取り扱いについて,小・中学校では学校への持ち込みを原則禁止とし,保護者には買い与えないようお願いをしております。
平成19年4月24日に実施された全国学力・学習状況調査の結果、朝食を毎日食べ、持ち物を確認したりする子ほど正答率が高い、つまり成績が良いという結果が公表されました。
次に,全国学力・学習状況調査の結果につきまして,そしてそれに伴い徳育についてお尋ねいたします。 全国学力・学習状況調査の結果が先日文部科学省より公表されました。それによりますと,我が福井県は昨年に続き全国トップレベルとのことでありました。この結果は,教育委員会の御指導のもと,学校,先生方,家庭,地域が一丸となって努力してきた成果だと評価させていただいているところであります。
昨年の全国学力・学習状況調査の結果によりますと,小・中学校ともに自然体験活動の経験が全国平均より下回っているという結果が示され,私は少し驚きました。この自然豊かな福井市において,花や野菜の栽培,虫採りなどの経験が全くない,または余りないという項目が,あわせて,小学校で約30%,中学校で約40%弱ということです。このことについて,教育委員会としてはどのようにとらえておられますか。
次に,子供たちの生活実態について理事者から,昨年4月に実施された全国学力・学習状況調査において,福井市の子供たちと全国平均を比較した結果,「朝食を食べているか」,「家族と一緒に朝食,夕食を食べているか」については,小・中学生とも全国平均を上回るよい結果であった。また,「清掃活動,地域行事に参加しているか」については,小学生は積極的に参加しているのに対し,中学生についてはほぼ全国レベル。
昨年、43年ぶりに全国学力学習状況調査が行われました。その結果、福井県の小学生の算数と国語の正答率は全国で2位、中学生の数学と国語の正答率は全国で1位と、福井県にとっては何ともうれしい結果が公表されました。この結果をうのみにしていいものかどうかという疑問や不安はあります。漏れ聞くところによると、全国すべての小・中学校が受けていないんじゃないかという話も聞いています。
まず,1点目ですが,昨年4月に行われた全国学力・学習状況調査では,福井県は上位の成績を上げたということで喜ばしいことではありました。