越前市議会 2017-11-29 12月04日-02号
国の全国学力・学習状況調査では、家庭の経済格差が学力格差を生んでいるという結果も出ています。子供の貧困家庭では中卒だったり高校に進学しても中退する子供も多く、それらの子供たちが貧困の連鎖を生んでしまうことにもなっているようであります。
国の全国学力・学習状況調査では、家庭の経済格差が学力格差を生んでいるという結果も出ています。子供の貧困家庭では中卒だったり高校に進学しても中退する子供も多く、それらの子供たちが貧困の連鎖を生んでしまうことにもなっているようであります。
理事者からは、この事業により全国学力・学習状況調査の質問において夢や希望があると回答する子供がふえていることや、また当該事業は公益財団法人日本サッカー協会と3年ごとに協定を締結しており、毎年度末の事業検証はもとより協定締結時に協定内容の見直しを行っていること、そして市ホームページで事業の経過、概要をアップし情報の発信にも努めているとの答弁がなされました。
この基準値のデータは、全国学力・学習状況調査における設問の結果となっておりますが、最初にお伺いするのは、本町の2015年基準値60.3%は、全国平均に比べてどの程度の位置にいるのかをお伺いいたします。 ○議長(浜上雄一君) 齊藤学校教育課長。 ◎学校教育課長(齊藤忠雄君) 第2次おおい町総合計画のうち、学校教育の充実についての1点目。
これらの成果としては,本年度行われました全国学力・学習状況調査の児童・生徒質問紙の集計結果で,地域の行事に参加しているまたは地域社会でボランティア活動に参加したことがあるという項目に当てはまると回答した児童・生徒が小・中学校とも全国よりも7ポイントから19ポイント以上高い値となっており,地域の中で子供たちを育てる取り組みが充実していることが伺えます。
そしてもう一つ、質問が「複式学級の学力向上対策について、複式解消のための講師派遣を行うべきと考えるが、現状認識と対応策を伺う」の答弁で、「複式学級では上級生が下級生を教えることにより、上級生はリーダー性が高まり、下級生は学びが深まるという効果などがあり、全国学力学習状況調査の結果を見ましても、必ずしも学力が低いということはなく、非常に高い学校もございます。
その年は,平成19年に全国学力・学習状況調査が四十数年ぶりに再開されまして,ちょうど2年がたったときでした。そのあたりから,福井は何でトップレベルを行っているのかなと,まぐれではないのではないかと全国から注目され始めた中で,全国学力・学習状況調査再開後3年目に教育長になりまして,やはりその年も学力がトップレベルでございました。
それが全国学力・学習状況調査で上位になるという結果につながっていると私は思っております。 しかしながら,昨今は,多忙化により子供と向き合う時間がなかなかとれない教職員の増加や子供の取り合いになりつつある地域行事,兄弟が少ないため1人にかける意識や時間が多くなり,過保護,過干渉が問題となっている家庭など,その環境が少しずつ崩れ始めております。
福井県は、全国学力・学習状況調査において、全国トップクラスの結果を維持しております。 大野市においても全教科で全国平均を上回り、福井県平均とほぼ同等の平均正答率となっております。
また、全国学力・学習状況調査などの結果を分析、活用し学校ごとの学力向上プランに反映させ学力向上のための教育活動と学習支援を推進するとともに、朝読書や読み聞かせなどの読書に親しむ環境づくりを通して文章を読み解く力の育成にも努めてまいります。あわせて読書に親しむ環境づくりを図るため、学校図書館支援員の積極的な活用も進めてまいります。
全国学力・学習状況調査の結果によると,本市の児童・生徒の学力は,全国と比べて小・中学校とも高い水準にあり,その要因として,無回答率が全国に比べて低く,本市の子供たちが粘り強く問題に取り組もうとする姿勢が見えるとのことです。
国の平成25年度全国学力・学習状況調査、きめ細かい調査の要因分析に関する調査研究において家庭の経済的背景による子供の平均自宅学習時間の差が正解率に影響しているという結果が出ています。こうした学力の差が影響して子供の貧困家庭においても中卒だったり高校に進学したが中退したりする子供も多く、就職した場合学歴が生涯賃金に影響していることは明らかになっております。
平成27年度の全国学力・学習状況調査の児童・生徒質問紙によりますと,地域の行事に参加している児童・生徒の割合は全国平均を大きく上回っているものの,県平均を若干下回っているといった点が課題となっています。しかし,積極的に交流を図り,地域活動を盛り上げようと地域行事への参加を生徒会活動や部活動と結びつけて実践している中学校もふえてきているところです。
私はさきの3月定例会で子供や教師の負担になっているプリント学習の見直しを求めましたが,福井市では全国学力・学習状況調査が毎年実施されるようになった平成19年度からかなりの学校で過去問題の練習をさせていたのではありませんか。平成19年度から小学校,中学校,それぞれどれほどの学校が実施していたのか,また県や市の教育委員会が指示していたのかどうかお尋ねします。
まず、朝食の摂取率でございますが、これは、鯖江の教育委員会の方では、早寝、早起き、朝御飯ということで、規則正しい生活をするようにということで、今、取り組んでいるところなんですけども、今年度の全国学力学習状況調査によりますと、毎日朝御飯を食べてやってくるという児童・生徒さんは、小学校では、鯖江市で90.6%、中学校では、毎日食べていると回答した生徒は91.8%、いずれも福井県の値よりも高くなっております
1教科10枚前後のリトライプリントが出されていますが,全国学力・学習状況調査や県の学力調査の前後に出されているということです。本来,プリントやテストは,学習したことがどれだけ定着したかを見て,学習指導の改善に役立てるものであって,プリント学習が重視されるのは,本来の教育をゆがめることにつながるものです。教員が創意工夫を凝らした授業ができるよう,プリント漬けのやり方は改善するべきだと考えます。
夢ある子ども育成事業については、全国学力・学習状況調査において夢を持ち夢に向かって努力する本市の子供の割合が本事業の実施前に比べて着実に増加をするなど大きな成果を上げていることから、公益財団法人日本サッカー協会と連携し事業の充実に努めてまいります。
文部科学省が平成19年度から小学校6年生と中学校3年生を対象に実施しております全国学力・学習状況調査の本市の結果について申し上げます。 本年は、3年ぶりに行われる理科と例年の実施教科であります国語、算数・数学の3教科について実施され、これまで文部科学省からの結果通知を受け、結果の分析と課題克服のための対応策を検討してまいりました。
今年度の全国学力・学習状況調査は,理科が加わり,3教科5つの内容で実施されました。 今回も本県はトップクラスを維持しており,本市の結果につきましても,平均正答率は県の数値とほぼ同様で,全国トップクラスとなっております。 分析の結果,福井市の子供たちは,国語や算数,数学の基礎的な能力,理科での実験や観察結果を実際の現象と結びつけて考えることは全国と比べてすぐれていました。
さて,先月,平成27年度全国学力・学習状況調査の結果が公表されましたが,福井県の成績は8年連続で全国トップクラスとなったところです。福井市における各教科の状況も県とほぼ同様のトップクラスの成績となっております。特に理科におきましては,理科離れが進んでいると言われている中で,福井市の子供たちは観察や実験が好きである,理科の内容がよくわかると答えており,理科の正答率は県の平均を上回っております。
福井県では、従来から「ていねいな教育」、「きたえる教育」を推進し、全国学力・学習状況調査において、トップクラスの成績を収めております。鯖江市におきましても、県とほぼ同レベルの学力を維持しているところでございます。 その中でも、鯖江市の学校教育の特色をちょっと申し上げますと、児童・生徒にとってわかりやすい授業の実践と、効果的な授業の工夫に力を入れております。