鯖江市議会 1993-12-07 平成 5年12月第282回定例会−12月07日-02号
ゆとりを求める児童、反対する保護者、賛成する先生、この狭間で揺れ動く子供たちを想像するとき、早急な受け皿づくりが必要であります。最終的な受け皿は家庭であることは当然でありますが、保護者の共働きの家庭も多い、また本市のように、めがね、漆器、繊維等の小企業においては、会社、役所並みの完全5日制は困難なことでありましょう。
ゆとりを求める児童、反対する保護者、賛成する先生、この狭間で揺れ動く子供たちを想像するとき、早急な受け皿づくりが必要であります。最終的な受け皿は家庭であることは当然でありますが、保護者の共働きの家庭も多い、また本市のように、めがね、漆器、繊維等の小企業においては、会社、役所並みの完全5日制は困難なことでありましょう。
これは、四中がいよいよ建設の運びとなるその前提の設計委託料でございますが、これまでもこの議会で何回か私自身も要請をしてきましたが、本当にこの第四中学校が地元期成同盟会のいろんな学校建設に当たっての要望、それから学校の現場の先生方の要望、それからもう少し言わしてもらえれば、本当にそこの四中へ行く生徒の立場に立った学校建設でなきゃならないと、こういうふうにこれまでも要望しておきました。
そのときに議長からの要請で、この扱いをどうするといったときに、今私が申し上げたような趣旨、要するにこれはこれを持って来られた方自体が施設の先生でございます。
この陳情、意見書提出は、そういった意味からも大きな意味を持つものであり、不採択となれば、敦賀市の職員、学校の先生を初めとする公務員労働者の賃上げはせずともよろしいととらえてもいたし方ありません。 3点目の直接交渉の問題であります。この点につきましては、私たちも抜本的に問題としてとらえています。
それから、この先生のおっしゃるのは、介護費用とヘルパーの換算賃金で月12万4000円、さらに収入の損失が14万円ぐらいになる。これが家族のシャドーワーク、言いかえれば隠れた作業ですと、こういうふうに述べているわけでございますので、これらの数字はやはり根拠となるところから出た数字とも思われますし、最低3万4000円は今の言うおむつをかえるだけのその経費でもかかると、こういう話でございます。
一般に朝の登校時は集団登校の上、家では家族が注意をし、登校途中は先生、父兄等らの大人のサポートがあります。したがって、スケジュールどおり登校する限り、比較的安全だと思われます。問題なのは、家に忘れ物などをして、自分1人で遅れて学校に行く子供です。忘れ物などをした子供は、いったん家に戻るので、登校集団からはぐれて、しかも時間的に大人のサポートを受けることができないわけであります。
なかなか先生の姿が見えなかったわけですし、先生は忙しいんだと思いますが、極力どうかひとついろんなそういう子供たちに対して、先生が母親とか父親とか本人も含めまして、しっかり家庭でじっくりと話し合うような、そういうことを、大変お忙しい中申しわけないんですけれども、やっていただきたいと思うんですが、その辺のところも状況をお聞かせ願いたいと思います。
本年の3月、花づくり推進委員育成のために、小沢先生を中心とし、各地区公民館において、講習会を開き、推進委員と地域との融合を図り、花いっぱい運動を広げるべく努力されていたにもかかわらず、その形をなぜ奪いとるような行動を行政側が行ったか。計画案なくして、補助金のばらまきは問題を残しはしないかと、心配するものであります。根本的な見直しが必要なのではないでしょうか。
一昨日の伊藤議員の5日制の質問に対して、教育長は5日制は順調に行われているとの趣旨の答弁をされておりましたが、私は現場の先生方の声などをお聞きしましても、これは必ずしも順調に行ってるとは思われないわけであります。
学校の現場で先生方が時間的、物理的な制約の中で精いっぱいの御努力をいただいておりますけれども、そういった先生方の努力もさることながら、全体としての整備体制が必要だと思います。
先生方も不本意ながら、そういうことではないでしょうか。先生方の大いなる研修は必要でありましょうが、大変お忙しいようにも見受けられます。 本年度から業者テスト禁止などの方向へと進んでいく上において、小学校も中学校においても、ぜひお取り組みをしていただきたいと、このように考えますが、教育長のお考えをお聞きいたします。
それから、隔離病舎の利用の実態はということでございますが、芦田議員御指摘のとおり、今現在は眼科の入院病棟というような形に位置づけをされておりますが、医科大等と眼科の先生のいろんな執務につきまして交渉はいたしておりますんですが、なかなかそのようには先生の配置と申しますか、毎日同じ先生が来ていただけないというような関係で、まだ入院するような体制にはなっておらないのが現状でございます。
担当の先生方によると、異常のようなことが割合多く目につくとおっしゃっておられますけれども、そのこと自体を家庭への教育の配慮をどのようにしておられるのか。1学期が終わるまで待っておるのか。その点について、お伺いいたします。 次に中学校でございます。 エネルギッシュな生命力を感じさせてくれる新緑は、新1年生の新しい姿と二重写しになっております。
中学校の部活動や指導する先生を見ますと、少ない予算で朝早くから晩遅くまで指導をされ、頭の下がる思いをいたしました。また、社会教育の中のスポーツには、開放学校やスポーツ少年団の指導など、余暇を楽しみ、健康に、ストレスの発散に運動されておられます。いずれも目的やレベルも種目も違います。しかし、スポーツには境はなく、一貫性が重要であります。
ただ、幸い今、指導員ということで、それぞれ経緯を見ましておわかりいただけますように、それぞれそうした子供の指導に堪能な、おやめをいただいた先生方をずっと配置をしながら相談業務に携わっていただいております。現在もいますけれども、今後もそうしたことで対処をしてまいりたいなというふうにも思っておるところでございます。
これは私、敦賀が第1の故郷ですが、私の第2の故郷である山口県の防府市の教育委員会からいろいろ資料を取り寄せておりますけれども、この中には小学校の実力テスト等を、自分たちの町の中の先生方が取り組みをしながらやっておるということでございますから、そういうような方向づけのことで、業者テストじゃなしにお願いしたいと、こう思います。
特に乳児医療の検診、それから予防接種の取り組み、それから健康教育の実施につきまして、多くの方の医師会の先生方のご協力をいただいておりまして、今後ともこの健康保健センターが運営されるに当たりましても、今後非常に医師会の先生方のご協力をお願いをいたしてまいりたいと思うわけでございます。
また、各学校では養護教諭、保健主事、校医の先生等で構成します学校保健会がございますが、そうした中での研修会でも研究し、指導を推進していただくつもりでおります。 以上でございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○副議長(井上幹夫君) 小田島福祉部長。
企画もさることながら、日本ふるさと塾主催萩原先生の3時間におよぶ講演の中で、若者が立ち上がっても、足を引っ張る街はだめだと。立ち上がりなさいと言っても立ち上がらない街もだめだと。このことは歴史が証明している。若者が立ち上がった時代は伸びる。若者に権限を移譲したところは伸びる。国も企業も伸びると、このようなことを申されておりました。また、このようなことも言っておられました。
そういう点で、前回の議会で教育長並びに事務局長からの答弁では、十分学校の先生方、また期成同盟会の方々、父兄の方々からの十分な意見を尊重して設計に当たりたいと、このような答弁をされたわけでありますが、その点についてはどのように配慮をして設計に当たろうとしているのか、この点をお聞きをいたしたいと思います。 以上です。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(光川利右衛門君) 野尻総務部長。