敦賀市議会 2024-06-12 令和6年第2回定例会(第2号) 本文 2024-06-12
なお、令和4年度は2億5090万円を借り入れ、4億920万3431円を償還しており、償還額に比べ借入額を抑えているため、現在企業債残高は減少傾向にございます。
なお、令和4年度は2億5090万円を借り入れ、4億920万3431円を償還しており、償還額に比べ借入額を抑えているため、現在企業債残高は減少傾向にございます。
公債費は、臨時財政対策債や一般単独債の償還額が減ってきたことが主な要因となっております。 ○議長(吉田啓三君) 川崎悟司議員。 ◆(川崎悟司君) いろいろ御説明をいただきました。 それで、今後の義務的経費の見通しというのはどうなっていくのか、今現時点での状況をお聞きいたします。 ○議長(吉田啓三君) 横川総合政策部理事。
さらなる常住人口減に伴い、空き家、空き地が増え、経済活動が縮小し、財政規模も縮小し、地方債残高の償還が財政の硬直化を招いていく。これは、実際にここ越前市でも起こっていることです。長期ビジョンが必要であります。 このことを共通認識として今後の市政を考えていく時期にあると思います。どう対処していくのでしょうか。 ○副議長(橋本弥登志君) 横川総合政策部理事。
また、一部事務組合への負担金では、若狭広域クリーンセンターの建設に伴う起債償還額などの増加により、約1億円の増額を見込んでいます。 そのほかにも、物価高騰による影響などで歳出規模の増加が避けられない状況でございまして、例年よりもさらに厳しい予算編成となることが見込まれます。 以上でございます。 ○議長(藤田靖人君) 12番、池田英之君。
道路整備事業について、限度額を1,670万円増額させていただき、補正後で1億9,900万円とさせていただくもので、起債の方法、利率および償還の方法につきましては補正前に同じでございます。 以上、議案第82号の説明とさせていただきます。 6ページをお願いいたします。 議案第83号令和5年度小浜市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)でございます。
このような中、敦賀市の基金は39億9399万円増え、過去最多の205億6994万円となり、その上、3億9460万円の市債の繰上償還も行っています。将来の負担を軽減するため昔の利息の高い借金を返済することは大事なことですが、今すべき時だったのか。
事業費に関しましては、県が建設費を借入れまして、現在も起債償還が続いている中、責任水量の見直しには多くの時間を要することが想定されております。
現在、被保険者資格証明書については、対象者が医療機関の窓口で医療費の10割を負担し、後日、申請により特別療養費として自己負担分以外が市から償還されるものとなっております。 健康保険証廃止の後、被保険者資格証明書に該当される方でマイナンバーカードを健康保険証として登録している方は、医療機関の窓口では被保険者資格証明書の代わりにマイナンバーカードを提示することになります。
次に実質公債費比率でございますが、これは一般会計等の元利償還金及び公営企業の元利償還金に充てられた繰入金など、これらの標準財政規模等に対する比率でございまして、本市は4.3%で、早期健全化基準の25%を下回っております。
◎会計管理者(笹田和子君) もう少し高い利率での運用はというのをお尋ねでございますが、市債券運用方針におきまして、債券を購入する場合は日本国債を中心に地方債、政府保証債の元本償還が確実な債券で運用することと定めております。債券による運用は満期日まで保有することで運用収益を得ることが期待できますが、突発的な事情で資金が必要となり途中売却した場合などは元本割れを起こすリスクがございます。
三つ目の実質公債費比率につきましては、一般会計が負担します地方債の元利償還金や上下水道など公営企業が支払う元利償還金に対する一般会計からの繰出金、小浜病院などの一部事務組合が支払う元利償還金に対する市の負担金などの合計額の標準財政規模に対する比率で、直近の令和2年度から令和4年度までの3か年の平均値でございます。
道路整備事業につきまして、限度額を1億1,540万円から1億5,150万円に変更し、3,610万円の増額をさせていただくもので、起債の方法、利率および償還の方法については補正前に同じでございます。 以上、議案第45号の説明とさせていただきます。 5ページをお願いいたします。 議案第46号令和5年度小浜市下水道事業会計補正予算(第1号)でございます。
なお、令和4年度当初予算との比較では、新・健康管理センター本体建設工事の完了や、過去の大型事業の市債償還の終了などによります減少がありましたことから、4億1,400万円、率にしまして2.5%の減となっております。 以上でございます。 ○議長(小澤長純君) 16番、風呂繁昭君。
しかしながら、高額療養費支給の申請手続につきましては、県内においても高額療養費支給を自動償還など簡素化すべきではないかという意見もございますので、現在、県内の市町で検討しているところでございます。
そこで私は、最初に新年度予算の市税見込み、市債償還予定と財源措置、財政調整基金のあり方の3点について、さらに、「こども課」の新設、教育会館を「こども会館」とする狙い、市長の考える少子化対策、高齢者の集える部屋の新設について、勝山市の観光に対する取組、農業に対する取組等について質問いたします。 まず1点目、新年度予算についてであります。
一 君) …………………………………………………………………… 20 1.令和5年度当初予算について 2.人と動物の共生するまちづくりについて 3.帯状疱疹ワクチンの助成について 市政会代表 12番(丸 山 忠 男 君) …………………………………………………………………… 28 1.新年度予算について (1)市税見込みについて (2)市債償還予定
令和5年度末の市債残高は、新たに発行する市債額が、過去に借り入れた市債元金償還額を大幅に下回ったため、令和4年度末残高見込みと比べ、約6億9,500万円減額の119億300万円となる見込みです。
そして、この特例貸付けの償還が始まってきております。コロナからの回復が非常にまばらな状況では返せない、返済を猶予してほしいという声があるのではないかと思うわけであります。その状況を市は把握をしているのか。また、その中で生活保護につながなければならない状況、こういったことも把握されているのか、実態をどのように認識しているのかお聞きをいたします。 ○議長(吉田啓三君) 出口市民福祉部長。
起債の方法、利率および償還の方法については、それぞれ記載のとおりでございます。 以上、議案第9号に関する説明とさせていただきます。 8ページをお願いいたします。 次に、議案第10号から議案第17号までは特別会計および企業会計でございますが、一般会計と同様、歳入歳出の主なものを説明させていただきます。
第4表地方債補正の変更でございますが、新・健康管理センター整備事業から臨時財政対策債までの8件につきまして、限度額をそれぞれ表記載のとおりに変更させていただきまして、合計で2億1,316万7,000円を減額させていただくもので、起債の方法、利率および償還の方法につきましては補正前と同じでございます。