福井市議会 2022-09-21 09月21日-05号
しかし,観光交流センターの指定管理,円山小学校や豊小学校の学校給食の調理業務を民間委託するための債務負担行為に反対するものです。 福井市の学校給食の現場では,調理員に定年退職者が出ても新規採用を行ってこなかった結果,年齢が50代以上の方ばかりとなっているため,平均の人件費が高くなっています。
しかし,観光交流センターの指定管理,円山小学校や豊小学校の学校給食の調理業務を民間委託するための債務負担行為に反対するものです。 福井市の学校給食の現場では,調理員に定年退職者が出ても新規採用を行ってこなかった結果,年齢が50代以上の方ばかりとなっているため,平均の人件費が高くなっています。
企業倒産の今後の見通しについて,今は政府系や民間の金融機関による貸付けや融資制度,緊急経済対策として,雇用の維持と事業の継続に重点を置いた雇用調整助成金など,企業に対する交付型支援が延長されて,倒産の抑制は図られていますが,いずれこうした支援も最終的には終了し,多くの企業は金融緩和によって膨らんだ債務の返済も始まり,厳しい経営を余儀なくされます。
第4に,債務負担行為の設定でございます。 まず,指定管理者に係る観光交流センターの運営及び維持管理に要する費用について,令和5年度から令和9年度までの債務負担行為を設定します。 また,先ほど説明いたしました公立保育所等DX推進事業に係るシステム運用の費用について,令和5年度から令和9年度までの債務負担行為を設定します。
同じく,債務負担行為中,ふくい桜まつり開催事業について委員から,来年3月から始まるふくい桜まつりでは,2年後の北陸新幹線福井開業を見据え,新たに取り組む予定の企画はあるのかとの問いがあり,理事者から,新幹線開業に向けた新たな企画として,足羽川河川敷などの桜スポットに,桜まつりをはじめとする期間中の各種イベント情報や広域観光情報を提供するブースを設置し,周遊観光や再来訪を促したいと考えている。
多重債務など,家計に課題のある人に対して,福井市社会福祉協議会との連携を強化し,家計の再建に向け,きめ細かな相談,支援などを総合的に行うべきと考えますが,答弁を求めます。 貧困の連鎖を断ち切るために,地域ごとに子どもの学習機会を無料で提供する必要があります。
それに対し本市は2億5,836万2,000円の専決処分を行い,1億600万円の債務負担行為を追加補正で設定することとしています。市民への速やかなワクチン接種につなげるため必要なものと賛同いたします。 そこでお伺いしますが,現在は約85%の市民が2回のワクチン接種を済ませていますが,そこに至るまでにいろいろと試行錯誤を重ね改善してきたと聞いております。
第3に,債務負担行為の設定でございます。 まず,入札契約におけるDX推進に向けて,オンラインで受付をした入札参加資格申請のデータを工事管理システムで活用するシステム改修を行うため,債務負担行為を設定します。 次に,第37回ふくい桜まつりを令和4年3月26日から開催することに伴い,債務負担行為を設定し,円滑な祭りの運営に万全を期するものです。開催に際しては感染防止対策を徹底します。
次に,予算特別委員会からの調査依頼案件であります,第48号議案 令和3年度福井市一般会計補正予算,債務負担行為中,学校給食調理業務委託事業(社北小学校)について委員から,市としては正規職員の調理技師を新たに採用しない方針であるため,直営で給食を提供することが難しくなっていることは認識しているが,今後も業務委託をせざるを得なくなる単独調理校は出てくるのかとの問いがあり,理事者から,500食程度以上の給食
次に,ポイント②には,収入,支出をどの時点で捉えるかについては,契約等により債権債務の確定したものとありますから,覚書を交わした時点,令和3年4月1日で2億7,500万円の収入,支出を捉えるべきだと思います。田口財政部長のお考えを伺います。 (5)予算の調製及び議会の議決。 地方財務ハンドブックに,次のように書かれています。「2,予算編成の基本原則。
このたびの補正予算案は,先ほど申し上げた新型コロナウイルス感染症対応に関する事業のほか,国・県の補助金等に伴う事業や各種施策を推進するための取組,債務負担行為の設定について予算を計上いたしました。 今回の補正予算案の規模は,一般会計で13億7,959万5,000円,競輪特別会計で1億9,780万3,000円を追加するものでございます。 その事業内容につきまして御説明申し上げます。
まず,第35号議案 令和3年度福井市一般会計補正予算,債務負担行為中,ごみ処理施設整備・運営事業について委員から,本事業の運営期間が20年と長期に及ぶことで,法改正や人口の減少に伴うごみの量の変化に対し柔軟に対応できないのではないかとの問いがあり,理事者から,DBO方式により実施するに当たってはリスク分担を行っており,法改正に対応するために生じる経費については本市が負担することとなる。
そして,今定例会で総額約433億円を限度額とする債務負担行為の設定の予算案が提出されました。 設計・建設に約291億円の債務負担行為が設定されていますけれども,大変高額に思えます。まず,その内訳をお聞きいたします。 次に,運営・維持管理期間は20年と設定されていますが,これは20年後に大規模改修が必要となるためとお聞きしています。
第4に,債務負担行為の設定でございます。 新ごみ処理施設整備基本計画に基づき,新たなごみ処理施設を整備し,安定したごみ焼却を行います。新ごみ処理施設の整備・運営については,設計・施工及び運営・維持管理業務を一括発注するDBO方式により実施するため,それに係る経費の債務負担行為を設定するものです。 以上が今回の補正予算案の内容であります。
同じく,債務負担行為中,新学校給食センター整備運営事業について委員から,債務負担行為の期間が令和4年度から令和20年度までと17年間の長期間で設定しているが,どのような理由によるのかとの問いがあり,理事者から,設計,建設期間を2年3か月,運営期間を15年としているため,債務負担行為の期間を全体で17年間と想定している。
最後に,新学校給食センター建設と149億円の債務負担行為について質問します。 今定例会には新学校給食センター建設と,その後の運営費を含めた債務負担行為が提案されており,その期間は令和4年度から令和20年度までの17年間で,金額は149億1,200万円にもなります。金額があまりに大きいため,その金額の内訳について説明を求めたところ,契約前には説明できないとのことでした。
そのほか,令和2年度当初予算で設定いたしましたふくいプロモーション事業につきまして,北陸新幹線福井開業の延期に伴い,債務負担行為を補正するものでございます。 次に,特別会計及び企業会計について申し上げます。 国民健康保険特別会計で1億6,025万1,000円,介護保険特別会計で6,556万6,000円,下水道事業会計で3億7,077万8,000円を追加いたします。
まず,第97号議案 令和2年度福井市一般会計補正予算,債務負担行為中,ふくい桜まつり開催事業について委員から,コロナ禍により中止となった前回は,開催が間近に迫った時期での決定となったため,事業費の多くを支出することとなったが,今回は開催可否の判断時期についてどのように考えているのかとの問いがあり,理事者から,これまでの実績を見ると,2月上旬には業務委託先との契約行為や機材の設置,各媒体での広報などの
12月定例会には,自然史博物館分館の指定管理者の指定の議案及び8億5,880万円の債務負担行為の設定を含む補正予算が提出されています。私は,賛成したい気持ちもありますが,賛成してはならないとも思っています。なぜなら,9月定例会でお話ししたように,今後5年間でセーレンプラネットが魅力あるプラネタリウム上映施設として変貌を見せるとは考えられないからです。思い切って廃止してはどうかとも思います。
第3に,債務負担行為の設定でございます。 まず,第36回ふくい桜まつりを令和3年3月27日から実施することに伴い,債務負担行為を設定し,円滑な祭りの運営に万全を期するものです。 次に,公共工事を翌年度早期に着工し,発注時期の平準化を図るため,令和3年度の債務負担行為を設定します。
継続費と債務負担行為を設定する際の考え方をお聞かせいただきたい。 さきに申し上げたように,PFIという事業手法自体が市長選の争点になった事例がありますし,事業実施後であっても,市長が代わったことで契約の見直しをせざるを得なくなった事例もあるようです。