越前市議会 2024-03-04 03月05日-06号
市長所信では、過去最大の予算規模ながら事業を見直すことで財源を生み出し、新規の公債発行も抑制し、健全財政を維持したとの発言でございました。そうした財政運営の中で、新幹線開業年に大型の投資案件も確認できるところであります。 さて、その令和6年度予算では、人件費などの義務的経費が5年度との比較で10億円余り増加をしてきております。
市長所信では、過去最大の予算規模ながら事業を見直すことで財源を生み出し、新規の公債発行も抑制し、健全財政を維持したとの発言でございました。そうした財政運営の中で、新幹線開業年に大型の投資案件も確認できるところであります。 さて、その令和6年度予算では、人件費などの義務的経費が5年度との比較で10億円余り増加をしてきております。
市行財政システム改革プランにつきましては、市民と職員のウェルビーイングの向上を目指すための計画として、業務意識や行政のシステム、プロセス、職場風土や健全財政といった点に焦点を当てています。
敦賀市は健全財政を維持し続けています。さらに、令和4年度は、ふるさと納税寄附金87億4881万円という多大なる御寄附がありました。 このような中、敦賀市の基金は39億9399万円増え、過去最多の205億6994万円となり、その上、3億9460万円の市債の繰上償還も行っています。将来の負担を軽減するため昔の利息の高い借金を返済することは大事なことですが、今すべき時だったのか。
市債が過去最多となったとはいえ、敦賀市は健全財政を維持しています。 公債費、いわゆる借金の返済による財政負担の度合いを判断する実質公債費比率というものがあります。これは18%以上になると市債の発行に総務大臣や知事の許可が必要となるのですけれども、この実質公債費比率は敦賀市は6.1%です。
原発立地に伴う国からの交付金や固定資産税などで健全財政を維持してきたが、平成22年度は個人市民税の落ち込みが大きく昭和62年度以来23年ぶりに交付団体に転じたということで、今ほど市民税の落ち込み等は総務部長おっしゃっていただいたとおりで、こういう形で落ちてきたけれども、ただ問題ないということでお聞かせいただいて、確かにこの数字に関しては私もいろいろ調べさせていただく限り問題はないかなというふうに思っていますので
そして,現在の第七次福井市総合計画実施計画では,平成29年度から令和3年度までの財政見通しとして健全財政計画を示していますが,これと現在進行中の財政再建計画との関係はどうなるのでしょうか,お尋ねいたします。 今年の3月定例会における水島議員の一般質問に対し,財政再建計画の見直しについては,新年度に策定予定の第八次福井市総合計画実施計画の健全財政計画と併せて検討していきたいとの答弁がありました。
◆(橋本弥登志君) かなりのいろんな努力をしながら、特に最近の起債制度の臨財債とか、そういった制度を取り入れながら、かなりの健全財政に向けての取組がよく進んできたかなというふうに思いますのと、もう一つは産業ですね、地場産業も含めて大きな産業もありますが、そういった方々の努力によって歳入の確保ができてきている、それも歳入の確保ができてるというのは、そういった企業、産業の方への支援がこれまでも大きかったかなと
理事者からは、一般会計からの法定外繰入れは被保険者ではない方への負担を求めることにつながるため、本市においては健全財政の維持に努めたいとの答弁がなされました。
次に、建設にかかる費用の市財政、あるいは市税税金等の影響ということでございますけども、新中学校の建設にあたりましては、勝山市の健全財政を維持する中で進めてまいりたいと考えております。
統廃合の結果として副次的に経費の削減などで市の今後の健全財政に資する中で、統廃合は妥当と考えると。やることはいいんだと、と中学校再編検討委員会はそう言ってると、こういう具合な答弁だったと思います。 中学校の統廃合は、市の財政が将来苦しくなってくるから、財政的に仕方のないことから学校は統廃合をせざるを得ないものだろうと。
また、昨年度3月補正予算案において、市税6億7,000万円を増額補正しましたが、決算においてさらに約2億2,500万円上振れし、繰越金が約9億円となったため、9月補正予算案において5億円を財政調整基金に積み立てるなど、財政基盤のさらなる強化を図り、健全財政を維持しています。
◆(橋本弥登志君) 県内のほかの市と比べるのが、人口規模とかそういったいろんな要素が違うというところで比べづらいのと、やっぱり類似団体の比較のほうが分かりやすいのかなと思うので、類似団体が32億円という数字が出てるということになれば、そこら辺どを目標にしてやっていくということが健全財政を運営するに当たっては説得力があるのかなというふうに思いますが。
本年度も税収の上振れが見込まれることから、9月補正予算案において繰越金の半分以上の5億円を財政調整基金に積み立て、財政基盤のさらなる強化を図り、健全財政を維持してまいります。 以上、当面する市政の重要課題への対応について、その取組の一端を述べさせていただきました。引き続き、現地現場主義をモットーに、市民と協働のまちづくりを職員と一丸となって推進し、「元気な自立都市 越前」を築いてまいります。
そして、市の今後の健全財政にも資する中で、新しい中学校の実現を目指すことは妥当と考えると、このようにまとめております。 要するに、主眼は教育環境の改善であり、結果として市の健全財政にも資することは副次的なものと、このように検討委員会では捉えているところでございます。 ○議長(松山信裕君) 久保議員。
なお、先月示されました今後5か年の中期財政計画では、令和7年度までの財政運営の見通しが立てられているものの、大型プロジェクトの進捗等によりこれまで以上に厳しい財政局面が訪れると想定されることから、健全財政維持にしっかりと取り組んでいただくよう要望いたします。
新型コロナウイルス感染症の収束が見通せない中での予算編成になりましたが、健全財政を維持しつつ、本市の喫緊の課題への対応を着実に進めるため、様々な発想を駆使して事業化を行いました。 今後の財政運営につきましては、短期的にはコロナ対策、中長期的には大規模プロジェクトの進捗に伴う公債費の増加や個別施設計画等に基づく施設の長寿命化等が課題であると認識しております。
したがいまして,財政再建計画の見直しについては,新年度に策定予定の第八次福井市総合計画実施計画の健全財政計画と併せて検討していきたいと考えております。 (福祉保健部長 齊藤正直君 登壇) ◎福祉保健部長(齊藤正直君) 本市における新型コロナワクチン接種の今後の見通しなどについてお答えします。
今後とも、財政的にしっかりと健全財政を保ちながら、コロナ対策も越前市の感染状況や特に経済に対する影響、こういったこともしっかり把握をしていただいて、有効で効果的な施策、こういったことを積極的に対応していくということが必要かと思います。これは、全庁的な取組ということにもなるかと思いますが、担当の部長として何かお考えがあればお聞きをしたいなと思います。
その結果、本年度末の財政調整基金残高は昨年度末より約1億6,000万円多い約26億2,000万円となり、健全財政を維持しています。
また、健全財政の確保に向け、検証結果による事業の取捨選択や平準化を行い、実施事業につきましては、スリム化を徹底してまいります。 さらに、市債の借入抑制を行い、地方債残高の縮減に取り組むとともに、公共施設の管理の効率化や事務事業のアウトソーシングの推進、国・県補助制度の最大限の活用など、持続可能な財政運営を図ってまいります。 以上でございます。 ○議長(今井伸治君) 13番、下中雅之君。